下川崎小学校日誌

カテゴリ:6年

イベント 歌わない歌の学習

 卒業までの登校日は,ついに30日を切りました。

 6年生は,卒業式の歌について,校長先生に「歌わない歌の授業」をしていただきました。

(感染症予防対策をした歌の学習です了解

 卒業式の歌を改めてじっくりと聴きながら,どのように歌いたいかを話し合いました。

「7人の思いを込めて」

「思い出をかみしめながら」

「感謝の気持ちを込めて」

「未来へ向かって」

など,6年生の様々な思いがあふれ出てきました。

 

 歌を歌うことで,「言葉」と「音」を通して思いを伝えることができます。

 歌詞の「切ない部分」「盛り上がる部分」,楽譜の「mp」「ff」「<」などの表現方法を見てみると,ぴったりと一致していることを知りました。

 

 言葉や思いを大切にすると同時に,楽譜をよく見ることも大切だということを学びました花丸

 

 小学校生活最後授業となる「卒業式」では,7人の思いを込めて,立派に成長した姿を披露できるといいですねイベント

  

 まずは,歌詞をしっかりと覚えてこようピース

キラキラ ついた!

 電気って作れるの?ためられるの?

 豆電球がつけば、電気が作れたことになるね。どうやって作ればいい?

 そうだな~、こことここをつないで・・・

 こう回すと・・・

 ついた!電気を作ったぞお祝い

お知らせ 句会をしよう

 この季節を読んでみました。入賞作品の紹介です。

 班長でもなければいっしょにやりたかったで賞(たまにはやっちゃえ~)

 こおった校庭を見るとだれでもハイテンションになるで賞(年齢マイナス5さい)

 だいじょうぶ、羽生選手もころぶで賞(自信をもって生きようよ)

 みんなそろえば100倍おいしくなるで賞(なべはとくにね)

 たった1こが100倍になってかえってきたで賞(ある意味すごい)

 今から涙がこぼれてしまったで賞(卒業式はバスタオルを準備)

 きみたちは、天才だキラキラ

グループ 卒業文集編集会議

 私たちの一生の宝物になる卒業文集。今日はその編集会議をしています。

 紙面の構成は決まっています。あとは、だれがそのコーナーを担当するか、です。

 しーんとした時間が過ぎます。なかなか、担当者が決まりません。やはり、卒業文集の重みを感じてか、簡単には引き受けられない雰囲気です。

 私が口火を切りましょう。ここを担当します。

 じゃ、ぼくは、次の黒歴史コーナーをやらせてください。えっ、黒歴史?!

情報処理・パソコン つながっているかい?

 オンライン参加の子どもたちと教室で学ぶ子どもたちの、両方がよくわかる授業のかたちを考えています。

 オンラインで学習中の子どもも顔を出して、まるで教室にいるよう。

 デジタル教科書を共有しているから、同じものを見て学習できる。

 さらに、グループ学習だって、オンライン授業のメンバーでブレイクアウトセッションでお互いにつながれる。

 今勉強しているのは、年齢別人口のグラフを読み取ること。少子高齢化社会も見えてきた。ICTやAIも活用して、豊かな未来を創らないといけないな。