今日は1〜6年生の縦割り班で交流する「なかよしタイム」を行いました。
6年生の計画のもと、「なんでもバスケット」や「ハンカチ落とし」などをして遊びました。
異学年での交流にドキドキしていた1年生も、楽しく活動に参加することができました。
6年生の図画工作科で「ここから見ると」という学習を行っています。
材料や場所の特徴から、空間の奥行きや特定の場所から見ると何かの形に見えるような工夫をして、形や色などの造形的な特徴や見る人が楽しくなるような活動をしています。
グループであれこれ話し合いながら、しゃがみこんで見てみたり、いくつかの壁の見え方を確認したりしていました。
階段に線路、壁にピラミッドなどたくさんのアイディアが出ているようで、学校内が楽しい雰囲気になっています。
松川小の校庭は現在、新校舎建設の工事中です。
残念ながら、休み時間に校庭で遊ぶことができません。
そこで、昼休みは1日おきに松陵中の校庭で遊べることになりました。今日は、松川小の児童が初めて昼休みに松陵中の校庭で遊びました。
鬼ごっこやドッジボールなどをして、どの学年の児童も楽しく過ごすことができました。
朝の時間、1年生の教室に3名のお話おばさんが訪問してくださいました。教室では、子どもたちが一か所に集まり、おばさんのお話を今か今かと待っています。お話が始まると、子どもたちの目が一点に集中します。お話に引き込まれ、じっと聞き入る子どもたち。お話が終わると「ありがとうございました。また来てください」と子どもたちの元気な声が聞こえてきました。お話おばさん、ありがとうございました。
今日はとても暑い1日でした。休み時間の校庭使用も、熱中症対策でなくなってしまいました。
そんなプール日和の今日ですが、子どもたちが下校した後、職員でプール清掃を行いました。
落ち葉や壁の汚れがきれいになり、水を入れる準備が整いました。
6月から水泳の学習が始まります。
児童のみなさんが一生懸命泳ぐ姿を楽しみにしています!
6年生は、晴天の中沿道の声援を受け、元気に鼓笛パレードを行ってきました。二小で木陰に待機したあと、新浜公園で出番を待ちます。沿道の多くの方の拍手を浴びていざ行進開始。息のあった素晴らしい演奏に沿道の市民の方から大きな拍手を受け、子どもたちも大満足の鼓笛パレードでした。
5月16日(火)に3年生がクマガイソウ見学に行ってきました。
松川小学校から西に向かい,水原小学校を通り越し,鎌倉山の中に入っていきました。
クマガイソウを守る会の方に話を聞き,山の中を登っていきました。
咲いているクマガイソウの形を見ながら,
「なぜクマガイソウという名前なのですか」「花が終わったらどうなるのですか」「水はどうしているのですか」
など,疑問に思ったことをたくさん質問していました。
初めて見るクマガイソウに「不思議な形だな」「きれいな色だな」「また見に来たいな」など,話していました。
5年生は総合的な学習の時間(すわはら)で、松川の米づくりについて学習しています。
これまで育苗センターの見学などで苗作りについて学んできましたが、今日はいよいよ田植え本番です
田植えの仕方をよく聞き、活動に臨みます。
活動を通じて、米づくりを行っている方々の思いや、米づくりの大変さを学びました。
秋にはおいしいお米に育ってほしいですね。
福島法人会の方においでいただき、「租税教室」を行いました。
税金にはどんな種類があるのかや税金はどんなことに使われているのか等について
動画やクイズを交えながら学びました。
学校をはじめ身の回りの施設にも税金が使われているものがあることを知り、
税金の大切さを改めて感じた6年生でした。
今日のお掃除の時間から
1年生もなかよし班(縦割り班)での
お掃除デビューです。
6年生の班長さんのお話をよく聞いて
活動することができました。
雑巾がけや机運びなど、力を合わせて
頑張りました。
2校時に地震を想定した避難訓練を行いました。「今大きな地震が起きています。机の下などに入り、自分の体を守りなさい。倒れてくるものや落ちてくるものからは離れます。」との放送があり、子どもたちはそれをよく聞いて行動できました。学校にいる間は放送を聞いて先生が誘導できますが、学校以外のところで地震が起きた場合は、自分で自分の身を守らなくてはいけません。防災放送などをよく聞いて、素早く自分の安全を守る行動がとれるといいですね。
3・4年生は、特別非常勤講師の錫谷先生と楽しく外国語を学んでいます。3年生は、英語で行うあいさつを学習しました。先生のあいさつに続いて声を出しながら身振り手振りで友達と練習していました。その後How are you?に対する答え方も色々なパターンを練習し、友達相手に実際に使うなど楽しみながら学んでいました。
金曜日午前、松川小に水素で走る自動車がやってきました。6年生が昨年社会科で学習した自動車工業の発展で「未来の車」について学ぶものです。トヨタの水素自動車の仕組みについて話を聞いたあと、水を電気で分解して水素をつくり、ロケットを飛ばす実験をしました。その後実際の車を見たり、試乗したりするなど、近い将来の自動車について体験しながら楽しく学んでいました。
今年度も楽しい読み聞かせが始まりました。今日は進級した2年生にあ話しおばさん3名が読み聞かせをしてくださいました。1年生の時よりさらに目と心でお話を聞く2年生。話に引き込まれ、目をキラキラさせて物語の世界にひたっていました。お話おばさん、またお話を聞かせてくださいね。
5年生は、総合的な学習の時間「すわはら」の学習で、「受け継ごう松川小の伝統」をテーマに、松川小の歴史や伝統について調べてきました。30年前に、今の校舎に引っ越す前から、鼓笛が6年生に代々引き継がれてきた伝統であることを調べ、グループでポスターにまとめました。そのひとつがこれです。
子どもたちが楽しみにしている地域の方の読み聞かせが1年生教室で行われました。3つの教室それぞれで反応は違いましたが、春にちなんだお話に引き込まれ、終わったあとは子どもたちから拍手が湧きあがっていました。お話おばさん、またお話を聞かせてくださいね。
今日は和食の日。そして火曜日は栄養士の先生の食育のお話があります。今日は1年生と3年生の教室で給食の時間に食育のお話がありました。1年生は、おやつの種類と量について、3年生は骨をつくるためのカルシウムを含む食物についてのお話でした。1年生は、クイズに答えながら適したおやつのとり方について考えていました。3年生は、必要なカルシウムの量とその摂り方について真剣にお話を聞いていました。
東日本大震災から12年を迎えるにあたって、オンラインでの全校集会を行いました。校長先生からは、東日本大震災の概要について、当時の写真をもとに、地震や津波の恐ろしさや原子力発電所事故からの避難やその後の苦労についてお話がありました。また、地震があったときや海の近くにいるときの命・安全の守り方や当たり前のことが当たり前にできることは幸せなことであること、友達や困っている人などみんなだ助け合う「共生」の気持ちをもって生活することについてもお話がありました。子どもたちは、当時の写真を見ながらどの学年も真剣に聞き、最後に「自分は亡くなった方々への分までがんばります」という気持ちを込めて黙とうしました。
4年生は総合的な学習の時間で、松川について調べています。今日は、松川の民話を語る会の方々4名が、松川の民話を聞かせてくださいました。水原川のカッパの話など子どもたちの知らない松川の民話をたくさん聞くことができました。子どもたちは、民話を聞いた感想を発表し、民話を語る会の方々にお礼を言うなど、熱心に学んでいました。
1年生は、図工の作品集を家に持ち帰る準備として、作品を入れる袋に絵を描いています。自分の大切な作品を入れる袋に思い思いのデザインの絵を描いていました。絵ができたら作品を入れて家に持ち帰ります。おうちの人に作品の紹介をしながら見せられますね。家に持ち帰るのが楽しみですね。
6年生から5年生へ鼓笛隊の移杖式が行われました。4年生が見守る中、心を一つにして最後の演奏をした6年生から代表児童の挨拶があり、指揮の移杖と楽器の引き継ぎを行いました。5年生代表児童が「6年生の皆さんが作り上げた鼓笛の伝統を引き継いでいきます。」と力強くあいさつを行いました。5年生が校歌の演奏をすると、6年生から大きな拍手が湧き上がりました。5年生の中を退場する6年生には、やりきったさわやかな笑顔があふれていました。
今日は、朝の時間に2年生教室では、お話おばさんの読み聞かせがありました。3学級それぞれの教室では、お話おばさんのお話に引き込まれ、反応しながらお話を味わって聴いていました。お話おばさん、またお話を聴かせてね。よろしくお願いします。
火曜日は給食センターの栄養士の先生方が食育のお話をしてくださる日です。1年生は虫歯にならない食べ方について、栄養士の先生のお話を聞きました。虫歯にならないための食べ方は?①好き嫌いをしない、②よくかんで食べる、③甘いものを食べすぎない、のどれでしょうか?答えはどれも正解です。食べたあとの歯磨きもしっかり行いましょうね。2年生は、おやつの食べ方についてお話を聞きました。どれくらい食べると体によいのか、クイズに答えながら考えた2年生でした。
昨日からの雪で昇降口付近には約10cmの積雪がありました。それを見た3年生女子がすかさず雪かきを始め、ボランティアの輪が広がっています。今朝は、5年生が昇降口周辺をきれいに雪かきしてくれました。気付き考え、実行する松川の子どもたちです。
今日の昼休みは、ふれあいタイムです。6年生が中心となって全校生縦割り班で過ごす時間です。校庭では、下の学年に合わせてドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりする班が見られました。校舎内では、ハンカチ落としや爆弾ゲームをする班がありました。6年生のお兄さんお姉さんとこうして遊べるのもあと少しです。楽しく遊ぶ声が学校中に響いていました。
なわとび記録会(2/14〜15)に向けて、昼休みも練習に励む子どもたち。2重跳びのこつを教え合ったり回数を数え合ったりして楽しみながら縄跳びに取り組んでいます。中には、学級の友達と長縄跳びに取り組んでいる子どもたちもいました。体力づくりにもつながる縄跳びにみんな夢中になっています。
今日は「お話おばさんの読み聞かせ」の日です。1年生は、着替えを早く済ませ、楽しみに待っていました。読み聞かせが始まると、子どもたちは話に引き込まれ、シーンと静まり返っていました。お話が終わると、「ありがとうございました」の元気な声。また読み聞かせを楽しみに待っています。
今日の全校集会は「めあて発表」でした。2・4・6年生の代表児童が、冬休みの楽しかった思い出や三学期のめあてについて、ハキハキと発表していました。放送室にまで全校生の大きな拍手が聞こえてきました。
1年生はALTのジェシー先生と外国語活動を 行っています。英語に慣れるために、今日は動物の名前や色の表現などを学びました。子どもたちは、ジェシー先生の発音を聞き真似ながら楽しく活動しています。
3年生では、南部学校給食センターの先生をお招きして「食に関する学習」を行いました。今日のテーマは、「好き嫌いなく食べよう」です。先生から「好き嫌いなく食べることの大切さ」についてお話を聞いたあと、自分のこれまでの食事を振り返り、好き嫌いなく食べるために気を付けることをワークシートにまとめました。子供たちからは。「嫌いなものでも一口は食べる」「好きなものと一緒に食べる」など、これから意識して取り組むことを一生懸命考えていました。好き嫌いなく食べて健康な体を作りましょう。
3学期から、給食後の歯みがきが始まりました。心配されていた水道場の不足も、時間差で使用することとし、大きな混乱もなく行っています。全校生が「歯みがきサンバ」の音楽に合わせて、隅々まで磨き、うがいはコロナ対策を踏まえて静かに低い姿勢で行っています。今週1週間で子供たちの生活の中にすっかりなじんでいます。
今日で85日間の二学期が終了しました。終業式はオンラインで行われ、校長先生からは、二学期の子どもたちの頑張ったことやめあてが達成できたかとうか、17日間の冬休みは家族の一員として家の手伝いをすることや冬休みにしかできないことを体験してほしいとのお話がありました。1・3・5年生の代表児童からは、それぞれ二学期に頑張ったことやこれから頑張りたいことの発表があり、はきはきとしかも堂々と発表していました。三学期に全員が元気にまた会おうね。
21日に水原小の1・2年生と交流学習を行いました。体育でなわとびやリレーをしたり、生活科でみんなで遊べるおもちゃづくりをしたりしました。来年から一緒になる水原小のお友達とはもうすっかり仲良くなり、楽しく学習していました。また、一緒に学習しようね。
5年生が総合的な学習の時間に体験した米作りで、収穫した米をどうするか話し合っていました。その話し合いの過程で、子ども食堂のことを学ぶ機会があり、子どもたちは、自分たちが作った米を子ども食堂で食べてほしいと考え、贈ることになりました。そこで、市内で子ども食堂の運営に携わる江藤さんに、米30kgを贈ることになり、その贈呈式が行われたのです。贈呈式では、代表児童が作った米への思いや子ども食堂で食べてほしいという願いを江藤さんに伝え、受け取っていただきました。米作りから収穫・販売まで子どもたちの学びはどんどん広がっています。
松川では15cmほどの積雪があり、早めに出勤した先生方は校舎周辺の雪かきを行いました。その様子を見ていた3年生女子児童が、進んで雪かきボランティアに参加してくれました。その気持ちに先生方もうれしくなり、あっという間に雪かき終了です。進んでみんなのためにやろうとする気持ち、すばらしいですね。
5年生は稲作体験で栽培し、松川朝市て販売した米の売上金の使い道について話し合いをしてきました。その結果、高齢者や障害者の方などに役立ててもらおうと、福島市に寄付をすることになったのです。今日は、5年生朝市グループ7名は市役所を訪れ、市長さんに米販売の売上金を渡しました。市長さんからは感謝状をいただくとともに、困っている方に使うことについてお話がありました。また「お金の回し方」や「農家の方の生活の工夫」など今後の学習をさらに深めるためのヒントもいただきました。総合的な学習の時間で学んだことがどんどん広がりを見せ、子どもたちも次の学びへ意欲が高まっています。
3・4年生は、来年度から一緒に学ぶ水原小のお友達と一緒に学習しました。3年生は、体育館で縄跳びをしたりタブレットを使って国語の学習を行ったりしました。4年生は、算数や音楽の学習を行いました。お互いに教えたり教えられたり、緊張感も解けてきています。「また来てね」と子どもたちは、水原小の子どもたちを見送っていました。また一緒に勉強しようね。
今日の昼に、松陵中学校図書委員の生徒さんが低学年の子どもたちに「読み聞かせ」を行いました。身近な中学生のお兄さんたちからの読み聞かせに子どもたちは、じっと耳を傾け、「話が楽しかった」「読み聞かせが面白かった」などの感想を発表していました。
ふくしまっ子栄養教室(食育授業)が5年生で行われました。骨と体の成長のためにカルシウムを摂取することが必要なことや摂取しないとどうなるかを模型を見ながら考えるなど、実感を大切にした授業でした。子どもたちは、カルシウムをとらないと骨粗鬆症になってしまうことやそれにより骨折しやすくなることなどを学び、カルシウムの入っている食品を意識して摂るよう(でも摂りすぎないよう)にしよう、などと感想を述べていました。
4年生は、午前に「こむこむ館学習」を、午後に「荒川資料室見学」を行ってきました。まずは、みんな楽しみにしていたプラネタリウム見学です。それが終わると、ホールで巨大空気砲をみせていただきました。空気の圧力で白い大きな輪が空気砲から出てきたのを見てみんなびっくりです。今度は二人組で、カップ麺の容器と空気砲を使った打ち上げとキャッチを行いました。空気砲の実験が終わると、お楽しみのお弁当の時間。おうちの方に感謝しながらいただきました。午後は、水林自然林の近くにある「荒川資料室」に移動しての学習です。4年生は、総合的な学習の時間で「水原川」について探究してきましたが、その学習と関連した学習です。荒川は12年連続日本一という水質を誇っています。そのきれいな水の秘密や荒川の活用について学んできました。荒井堰の取水口や砂防ダムの説明を受けながら、実際に荒川を観察し、12年連続日本一の水質を実感していました。
5年生は総合的な学習の時間で、松川の地域の方々に教えていただきながら、稲作体験をしてきました。出来た米を収穫し、日曜日の松川朝市で米の販売を行いました。7時から始まった朝市では、米販売のブースには長蛇の列ができ、あっという間に売り切れです。販売した米の収益金は、市内の子ども食堂などに寄付する予定です。
本日、松川小学校の学習発表会である「松っ子発表会」を実施しました。全学年の同日開催は令和元年度以来3年ぶりです。感染対策を行いながらの実施でしたが、子どもたちは日ごろの学習の成果を十分に発揮することができました。保護者の皆様のご協力と応援、ありがとうございました。
1年生【がんばっているよ、1年生!】
体育チーム・音楽チーム・国語チームに分かれて、1年生になってできるようになったことを発表しました。
2年生【パワフル2年生】
音楽や外国語活動、算数で学習したことを元気いっぱい発表しました。
3年生【大すき松川大すき福島】
総合「すわはらタイム」で学んだ松川・福島のよさをダンスや歌で表現しました。
4年生【スクラムキッズ探検隊!!~未来へつなごう、松川の自然】
4年生は、総合「すわはらタイム」で福島大学の塘先生からご指導を受けながら水原川に生息する生物や水質の調査をしてきました。その結果、現在の水原川の問題点や自分たちでできることについて劇にまとめて発表しました。
5年生【発表劇 お米戦隊 ライスマン】
5年生は、社会科や総合「すわはらタイム」で稲作を体験してきました。その体験から、食べ物の大切さや、お世話になった方々への感謝の気持ち、困っている人に分けてあげたいという思いを劇とプレゼンテーションで発表しました。
6年生【Live Matsukawa 2022】
6年生は、合奏「風を切って」「ラバースコンチェルト」、合唱「ペテルギウス」「翼をください」を発表しました。美しい映像や自分たちの活動の一コマを撮影した映像を交えながら発表しました。会場からはアンコールもあり、歌と踊りでアンコールに応え、ライブ松川は大成功に終わりました。
特設合唱部の発表
4・5年生18名の合唱部員が、「語り合おう」「HEIWAの鐘」「この星に生まれて」の3曲を熱唱しました。
今日の給食は、子どもたちお楽しみの「ふくしま旬の食材献立」です。メニューは「県産牛ステーキおろしソース」「ブロッコリーサラダ」「春雨スープ」「県産りんごゼリー」でした。栄養教諭の先生から、福島県で取れる食材や今日のメニューについてお話を聞きました。ステーキはもっと小さいかと思いましたが、結構大きくて、子どもの手のひら大くらいあり、食べごたえがありました。サラダやりんごゼリーもおいしくいただきました。ふくしまの大地で育ったいのちをいただいた給食でした。
今日は子どもたちが楽しみにしていた読み聞かせの日です。お話おばさんの会「つばさ」の3名の方が、1年生に読み聞かせをしてくださいました。お話が始まるとお話おばさんの話にひきこまれた子どもたちは、じっとお話に聞き入っていました。あ話が終わると、「ありがとうございました」の大きな声が教室から聞こえてきました。お話おばさん、またよろしくお願いします。
3年生は、学校司書の古関先生から百科事典の調べ方について教えていただきました。「事典」と「辞典」の違いについて学んだあとは、ワークシートにある言葉をグループで早く正確に調べます。みんなで協力して調べているうちに、五十音順に調べたり索引を活用したりすると早く調べることができることに気付いた子どもたちでした。今度からいろいろな調べ学習で図書館の事典を使えそうですね。
金曜日昼休み、予告なしの避難訓練を実施しました。校庭で元気いっぱい遊ぶ子ども。教室で友達と遊ぶ子ども。本を借りに図書館で本を選ぶ子ども等々、過ごし方はさまざまですが、そこに緊急放送が流れました。放送に耳を傾ける子どもたち。校舎が一瞬で静まります。校庭で座る子ども。教室で机の下に身を隠す子ども。放送の指示に従い、自分の身を守っていました。校庭に避難したあとは反省の全体会を行いました。地震を感じたらものが「落ちてこない、倒れてこない、動いてこない」場所に自分の身を隠し、自分の安全・命を自分で守ることについて学びました。
本日も絶好のコンディションの中、3・4年生の持久走記録会を実施しました。自己ベストを目指すというめあてをもち、一生懸命に走る子どもたち。松川小の子どもたちは、早い遅いに関係なく、みんなあきらめないで最後まで走り抜けました。「千里の道も一歩から」。この日に向けて毎日練習を積み重ねた子どもたちでした。走り終わった後の清々しい顔・顔・顔・・・・。「これで持久走は終わりだぁ」の正直な声も聞こえましたが、「来年に向けて頑張るぞ」と決意を新たにした松っ子たちでした。
昨日の低学年に続き、今日は高学年の持久走記録会が行われました。高学年は距離も1.7kmと長く、校地の周りの登り坂や下り坂を含んだ起伏のあるコースを走ります。みんな自己ベストを目指し、友達の応援を受けながら最後まで諦めずに走っていました。
快晴の中、低学年の持久走記録会を実施しました。本年度は平日実施とコロナ感染対策のため保護者の方々の参観がない中での実施としました。どの子も自己ベストを目指して力走しました。スタートから意欲的にとばし、校門前の心臓破りの坂?を元気に駆け上がる子どもたち。最後まで諦めずに走り抜く姿はすばらしいものでした。
5校時目に5年生は、地域の方に教えていただきながら脱穀体験をしました。自分たちが田植えからずっと観察し、先日稲刈りをして天日で乾燥させてきた稲です。たくさん付いた米を、機械を使って稲から取り出す作業です。これまで稲作でずっとお世話になってきた地域の方から説明を受けたあと、いよいよ脱穀体験です。脱穀機械は、危険なところがあるので稲を運び手渡す作業やもみの付いた米を集める作業を行いました。これからもみ殻を取って精米すれば食べられるようになります。今日は機械を使った農業の効率のよさも併せて学びました。地域の皆さん、ありがとうございました。