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デジタルをつくる数の世界
0と1ですべてを表すというデジタル世界。最新の通信技術も、音楽も、映像も、そしてAIといわれる人工知能も、すべてもとは0と1なのです。
4年生は、デジタル数字の見方をかえて、不思議な世界を楽しんでいます。
デジタル式時計をさかさまから見ても読める時間をすべて考えよう。
1日の時間、24時間をこえる数はNGだよ。
6年生は、プログラミング的な思考を学習中です。
4桁の数を並び替えて最も小さな数を作る命令=プログラムをコンピュータにするためにはどんなふうにするか?
プログラミングを学ぶことは、人が無意識にしている思考を解析することなのか。そう考えると、人の頭脳もコンピュータなんだと思える。
コンピュータは決して魔法の箱でもなければ、ブラックボックスでもない。ちゃんとプログラミングされた計算機なんだと改めて気づかされたね。
あたたかくて
きょうは、あたたかくて、外に出たいきぶんです。
気持ちよさそうに1年生がなわとびをしています。
なわとびリレーがはじまりました。子どもたちはあたたかいをとおりこして、あつくなっています。
全員がゴールした後、とびなわを結び、体育すわりしたチームが勝ちなんです!
勝ったのは・・・
お世話になった学校をきれいに!!
3月12日(金)クリーン活動を行いました。普段の清掃ではできないようなところなど、全校生できれいにしました。
特に特別教室などを中心に清掃しました。1年間お世話になりました。
その後、先生方で教室のワックス塗も行いました。
廊下に机や椅子、いろいろなものを出しました。たくさん入っていますね。
ワックスを塗って、ピカピカになりました。
まんが家になる夢
手塚治虫さんは、誰もが知っている日本の代表的な漫画家です。
その生涯を読んでいます。膨大な数のまんがやアニメを残したので、とても読み応えのある伝記になっています。
その内容をグループでまとめました。
はじめのグループは、幼少期から青年期の治虫について発表しています。小学校時代にいじめられていたこと、中学校時代には戦争がありつらい日々を送ったことなどを説明しました。
さらに、その治虫の生き方について読み手としてどう感じたのかを話す、よくわかり、共感できる発表でした。
もう一つのグループは、医者になるために大学に行くも、漫画家の夢があきらめられず苦悩し、漫画家を決心し、大家の道をたどった治虫の後半生を発表しました。
好きなことをやりなさいと背中を押した母親のすごさを感じてしまいました。医者にならずにですよ⁉
そんな思い切った人生の選択ができたのは、「漫画愛」にほかなりません。こんなに好きなことに出会える治虫は幸福だと思います。
国語の授業を忘れ、人生を考える時間となりました。
箱をつくろう
いろいろな形をした箱があるね。紙をどんなふうに切ったら作れるかな?
面を写し取るよ。
それを切り取る。
あとは、辺を合わせてテープで止める。
これで完成です。どんな箱でも作れます(`・∀・´)エッヘン!!
大震災を忘れずに、これからの福島を生きていく
本日、東日本大震災から10年目の節目を迎えました。
本校では、全校集会を開き、1分間の黙祷を捧げ、校長先生や、富岡町出身の先生に当時の話をしていただきました。
本校児童のほとんどが、まだ生まれていない世代となり、10年前の出来事を知らない様子でした。
校長先生やS先生の話を、子どもたちは先生の話を真剣に聞いていました。今日の話を忘れずに後世に伝えていってほしいと思います。
全校集会の様子
S先生から、避難区域のことや、当時勤めていた学校の話などを教えていただきました。
最後に6年の代表児童が、東日本大震災のことを詳しく知ることができてとてもよかったです。との感想がありました。忘れずにいてほしいですね。
おいでよ!おとうと・いもうと
4月の入学式は、新しい2年生が在校生の代表として参加します。
4月からは、おにいさん・おねえさんになるんですよ。だから、にゅうがくしきでは、りっぱなたいどを見せないといけません。
かんげいのことばもはきはきと。
かんげいのうたも、声たからかに。
なんか、きゅうにおとなっぽくなったかんじ
このアニマルな~んだ
What's animal?
ぴょんぴょんはねていますよ。
Are you Penguin?
Yes!
次は?
座って食べています。かわいいです。What's animal?
ヒントは、何を食べていたのか考えるとわかるそうですよ。
卒業に向かって9
卒業式も規模を縮小し、時間を短縮して行う予定ですが、子どもたちの「思い・願い」は小さくするつもりはありません!!
卒業に向けた思いが、会場にいるすべての人たちに届くよう練習しています。声を張ること、ゆっくりと間をとって話すこと・・・
マスクをかけてのよびかけや歌をするハンディはあるものの、一生懸命さは伝わるものです。
6年生の一生懸命さは、在校生(4,5年生)の心にも届いているようです
兄弟校
あら?私たちと同じ名前の小学校が・・・
いえいえ、これは安達町にあった下川崎小学校でした。震災後、浪江町立津島小学校として校舎を使ってきました。現在、児童数1名。今年度卒業するので、閉校となると聞きました。
Yくんとは、これまで体育や総合、行事の時にいっしょに学んできました。きょうは、下川崎小の6年生が招待され、津島小に出かけました。
津島小学校10年間の卒業生たちが積み上げてきた、学びの歴史ともいえる博物館を見学しました。
展示物についての説明を受けたり、なみえ焼きそば大王のコスチュームを着たりと、刺激的な時間でした。
Yくんとの交流も最終回なので、これまでのお礼とこれからのお互いの健闘を誓い、言葉を交わしました。
テレビ局からの取材も受けて、ハラハラドキドキでした
卒業に向かって8
卒業式の練習が始まりました。
体育館は少し冷えましたが、6年生にとっての大事な式です。みんなでがんばりました。
よびかけや歌の初合わせです。学年ごとに練習してきましたが、全体での感じはわからなかったので、新鮮でした。
わたしたちの思いが伝わるよびかけや歌になるよう練習します。
1年間の成長をご覧ください
授業参観、PTA総会、学級懇談会にお集まりいただきました。
【1年生】
スイミーの音読発表会です。
読み終わったあとの感想コーナーでニッコリ。
【2年生】
ぼくの・わたしのせいちょうアルバムはっぴょうかいでした。
ずいぶん大きくなったね。
【3年生】
下川崎のよさをみんなに教えよう。
デジタルとアナログを両方使っての発表はいかがでしたか。
【4年生】
算数の難問にチャレンジ。
「おうちの人が見てる。だからぜったい解きたい。」という気持ちがひしひしと伝わってきました。
【5年生】
福島市や下川崎地区の文化についての報告会でした。
授業支援ソフト「メタモジ」を駆使してのプレゼンでした。
【6年生】
感謝を伝えるコーナーの様子です。
やっぱり、大好きです
ありがとう6年生!中学校でも頑張ってね!!
5年生を中心にして準備してきました「6年生を送る会」もいよいよ本番を迎えました。
みんな、お世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて会を成功させようと、とても張り切っていました。
例年は、1年生と一緒に手をつないでの入場ですが、コロナ対策として、リングバトンを使い、直接触れないようにするなど、いたるところに工夫とアイディアが盛り込まれた会となっていました。
花のアーチをくぐり入場する6年生(^^♪
下級生を代表して5年生が感謝の言葉を伝えました
校長先生から、6年生に今まで下川崎小をまとめてくれたことへ、下級生にはお世話になった気持ちを込めて準備したことへの感謝の言葉がありました。
縦割り班対抗のジェスチャーゲームです。これも、言葉を発したり、くっついたりしないでできるよう工夫されていました。校長先生も参加しました
答えに悩んでいる6年生。「何かな~」
6年生クイズでは、下級生にヒントをだして6年生を当ててもらうクイズでした。中々当たらなかったです
1、2年生から6年生へのプレゼント!もらった6年生も大喜びでした
「伝統を引き継ごう」ということで、登校班、清掃班の引継ぎや、鼓笛移杖式を行いました。
6年生から、「今年できなかった思いを託します」との言葉をもらい、下級生もより一層頑張っていこうと目を輝かせていました。
とても上手な演奏ができました。6年生も安心ですね。
6年生から、お礼として歌、感謝状、雑巾のプレゼントがありました。
楽しい会も終わり、6年生の退場となりました。
新型コロナウイルスのため、いろいろなことを制約され、大変な1年間でしたが、6年生のおかげでとてもよい1年間を過ごすことができました。
「ありがとう6年生、下川崎小学校を卒業することを誇りに思い、新たなステージに進んでいってください」
卒業に向かって7
上川崎和紙で作った、自分だけのオリジナルはがきをどう使うのかな?
どうやら、一番大切な人に送るらしい。
大切な人に何を伝えようか?
あれも書きたい、これも書きたい、でもはがきは1枚。
そして、2枚とないはがきです。間違いは許されないよ。緊張がはしる
とどけ!わたしの思い。
準備万端!!6年生を送る会
本日行われる「6年生を送る会」の準備が整いました。
3学期になってから、5年生を中心に毎日、少しずつコツコツと準備を進め、素晴らしい会場が作成されました。
5年生は7名と少人数ではありますが、みんなで力を合わせ、お花紙で花を作るなどとても頑張っていました。
また、4年生も積極的に手伝いを行う姿がありました。
下川崎小の子供たちは、協力し合うことで少ない人数を感じさせないようにできる素晴らしい子供たちです。
また、1~3年生も、似顔絵を描いたり、手紙やプレゼントを用意したりと、みんなでお世話になった6年生を送り出そうと頑張りました
会場の様子をお伝えします。
本番の様子はまた、後でアップいたします!お楽しみに!!
安心して卒業してもらいたいな
明日の6年生を送る会の準備に余念がない5年生、4、3年生。
殺風景(さっぷうけい)だった体育館が華やかになってきました。
こうしてがんばるのは、6年生のため。感謝をしっかり伝え、下級生に任せて安心と思ってほしいな。
どんな送る会になるか楽しみです。
卒業に向かって6
卒業までにまだまだがんばらなくてはならないことがあります。
送る会で6年生からのお礼の歌を歌うそうです。
最後の授業参観も、成長した私たちを見てもらうために、準備や練習をしています。
私たちに残された時間は、刻一刻と少なくなっていきます。後で悔いることがないよう、今を全力でがんばります!
近頃のお雛さま
6年生の廊下にお雛さまがお目見えです。
みんな色どりも華やかで、表情もにこやかです。
幸せいっぱいの二人です。
最近のお雛さまのお顔は、どこか新しい!!
福島県のとなりの県は?
地図を見るのが好きです。山形県は男の人の顔に見える。福島県は犬の顔。茨城県はお座りしたネコ・・・
そういうことじゃなくて、日本の都道府県の位置をしっかりと覚えなくちゃね。
福島県に接している県は全部で6つ。宮城県、山形県、栃木県、茨城県、新潟県、ええと、あとどこだっけ?
だいぶ地図が頭に入ってきたぞ!
男女仲良く
5年生は、みんな仲良く男女分け隔てない学級・・・のはずですが、あれれ?
どうしたことでしょう!今日の理科の実験では、男女くっきり分かれたグループでやってました。
「どうしちゃったのかな?」
「女子どうしのほうが気が合うんです。男子がいると・・・。理科の実験はこのグループのほうがいいんです!」
おいおい、男子のみなさん、一生懸命やっているところを見せて見直してもらおうよ。
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