2月9日(水)余目長寿会から雑巾の寄贈がありました。
長寿会会長 小畑元美 様、石部正明 様が来校され、
環境委員会に200枚の雑巾を手渡ししてくださいました。
長寿会64名の方々がミシンや手縫いで作った雑巾です。
皆様の心のこもった雑巾を一枚一枚大切に使わさせていただきます。
本当にありがとうございました。
2月1日、学校薬剤師による薬物乱用教室がありました。
「正しい薬の服用の仕方」「たばこや飲酒の健康に及ぼす影響」についてのお話です。
水を飲まずに薬を服用しないこと、ジュースやお茶と一緒に薬を飲まないことについて、
グループで実験を行いながら確かめました。
また、未成年が飲酒や喫煙をすることの害について、スライドをもとにお話がありました。
クイズなどもあり、興味・関心をもちながら楽しく学習できました。
ご指導ありがとうございました。
19日(木)コミュタン福島の見学の後は、いわき海浜自然の家に行きました。
いわき自然の家で1泊2日の宿泊学習ですが、利用している学校は、本校だけでした。
入所の集いをして、各部屋に入って荷物おいてから、
室内ビンゴオリエンテーリング、室内ゲームをしました。
ゲームに盛り上がった後は、夕食をいただき、キャンドルファイヤーを行いました。
宿泊学習の夜、楽しいひと時を過ごすことができました。
1月19日(木)20日(金)は、5年生の宿泊学習でした。
19日は、三春のコミュタン福島を見学しました。
コミュタン福島では、感染対策として、他校との交流を控え、
本校も2つの班に分かれて、館内をローテーション見学しました。
福島の自然環境保護の話、再生可能エネルギーの話、原子力発電所事故の話、
放射線についての話などについて具体的に分かりやすく教えていただきました。
また、風力発電の実験、シアター見学も行いました。
子どもたちは、所員の方の説明をよく聞き、熱心にメモを取ることができました。
とっても素晴らしい態度で学習をしていました。
【コミュタン福島にて】
本日、福島市消防本部の消防総務課の皆様をお招きし、
消防署や消防団のはたらきについて出前授業を受けました。
子どもたちは、前回、飯坂消防署を見学し、
火事や災害から命を守るために、どのような施設・設備があるのか、
緊急時に備えてどのような対応をしているのかについて調べてきました。
今回は、消防署が地域の人々(消防団)と協力し、
火災や災害にどのように努めているのか教えていただきました。
子どもたちから「山火事が起きた場合はどこの消防団が出動するのか」
「消防署と消防団、どちらに先に出動すればよいのか」など、
緊急対応の役割分担について質問がありました。
わかりやすく教えていただいた消防本部の皆様に感謝いたします。
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