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1・2年道徳科授業研究【じぶんのこと】

1・2年生で道徳科の授業研究が行われました。

主題は「じぶんのこと」で、自分のよさや特徴に気づくことがねらいです。

絵を描くことが好きで、大人になってから漫画家になった長谷川町子さんの幼いころのエピソードを資料に考えました。

低学年の子どもは、自分のよさを、周りにいる人たちからほめられたり、認められたりすることで気づくことが多いことから、

町子さんはお母さんから「絵がうまい」とほめられて、どんな気持ちだったか、ということについて考えました。

その後、「みんなのお母さんからも、お手紙を預かっています。」と、担任がお母さんからの手紙を渡し、それを読みました。

お母さんからの手紙には、それぞれのお子さんのよいところが、愛情あふれる言葉でつづられていました。

自分のよさに気づいたり、実感したりすることができる時間となりました。

 

 

 

コロナの年は運動会ができなかったけど・・・

「コロナの年は運動会ができなかったけど、全校生と先生でやったスポーツ集会、とても楽しかったよね。」

こんなふうに話せる思い出になるように、6年生がスポーツ集会を企画してくれました。

秋晴れのもと、3階の窓に張られたスローガン「かがやけ 紅白 東湯野」が見守ります。

開会式のあと、最初の種目は、徒競走です。

続く大玉ころがしは、先生もまざって紅白で戦います。

教頭先生とウイリアム先生のアンカーが大逆転して、紅組の勝ち!

次は、ぐるぐるバット。子どもたちの平衡感覚は、ばっちりでした。

パンくい競争は、口と手の平 以外でパンを取ります。

借り物競争では、1年生が「6年生全員」のカードを取り、手をつないでみんなでゴール。

最後の紅白リレー。練習の成果が出る、見事なバトンパスがみられました。

閉会式での成績発表。「紅132点 白123点  よって、白の勝ち!!」

「今日は楽しかったね。」

「チョコチップメロンパンとったよ!」

下校の会話も弾む子どもたち。

スポーツ集会大成功! 6年生のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

スポーツ集会の日の朝は・・・

「今日は、スポーツ集会だね。」

「がんばろうね。」

こんな話をしながら、笑顔で登校してきたこどもたち。

着替えをすませると、さっそく校庭に出て、

リレーの練習をしている姿がありました。

また、6年生は準備物を校庭に運んでいました。

さわやかな秋晴れの朝。今日はスポーツ集会日和です。

 

 

 

明日は スポーツ集会!

明日は、児童会主催のスポーツ集会です。

6年生が、アンケートを取ったり、下級生から意見を聞いたりしながら、

スローガンや種目を決めてくれました。

スポーツ集会ならではの種目、先生方も出場する種目などがあります。

今日は、業間休み時間のヘルシータイムに、全校リレーの練習を行いました。

16人が紅白2チームに分かれ、バトンをつなぎます。

今日の練習は、スタートを時間差にしました。

勝敗の行方は、明日のお楽しみ。

「かがやけ 紅白 東湯野!」

音楽 鼓笛の練習が始まりました

10月24日の学習発表会で発表する鼓笛隊の練習が始まりました。

1年生以外は、昨年度末に移杖式を行って以来の練習です。

「ちゃんと覚えています。」という子もいれば、

「あれ?」と、ちょっと不安げな子もいます。

これから毎日練習をして、おうちの方によい演技を発表できるように頑張りましょう。

1年生は初めての演技となります。2年生をお手本にして、頑張っていきましょう。

 

キラキラせっけん作り

 

 ふれあいタイム(先生企画)では、子どもたちがもっと楽しく手洗いができるようになってほしいと思い、せっけん作りを行いました。

 

 色のついたグリセリンソープの粒を選んで牛乳パックに入れます。

 

 さわやかな配色です笑うキラキラ

 

 16名それぞれのオリジナルせっけんができました。

 できあがったせっけんは本日、子どもたちに配布します。

 今後も、こまめな手洗いができるよう、呼びかけていきたいと思います。

 

輝く秋晴れの空 輝く4人の笑顔

9月30日(水)秋晴れの下で、福島市小学生体育大会陸上競技大会が行われました。新型コロナウイルス感染症予防に伴い、昨年度までと違う形で行われた大会でしたが、市内の小学校の6年生の代表選手が集い、力を出し切る大会となりました。

東湯野小学校の4名の6年生も例外ではなく、4名全員が自己ベスト記録を更新し、自分の目標も達成しました。また、4人で出場した4×100mリレーでも、練習の成果を発揮し、美しいバトンパスで思いをつなぎ、素晴らしい走りを見せてくれました。

すべての競技を終えたあとの、4人の輝く笑顔が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メディアコントロール標語 優秀作品表彰

西根中学校区の小中学校の児童生徒がメディアコントロールについての標語をつくり、本校からも3名の児童の標語が優秀作品として表彰を受けました。

学校長賞 「てれびより かぞくととらんぷ たのしいよ」1年

 

優秀賞  「かぞくのえがお テレビへらして ふやそうよ」3年

優秀賞  「見直そう メディアと私の距離感を」6年

 

これからも、メディアとのよりよいかかわり方について、考えていきましょう。

 

 

とびきりのエール

9月30日は、福島市小学校体育大会陸上競技大会です。

6年生4名は、この日に向けて、自分の目標を決めて、1か月間練習に取り組んできました。

その様子を見てきた1~4年生が、本日、壮行会を開いてくれました。

6年生一人一人が、自分の目標を発表しました。

1~4年生から、とびきりのエールが送られました。

最後に6年生から、「頑張ってきます!」と、力強くお礼の言葉が伝えられました。

1~4年生の思いを受け取り、明日の大会で、4人の6年生が力を出し切ってくれることを祈っています。

 

 

たのしい!「わかる 理科の授業」

8月から、理科の授業を支援するサポートティーチャーが週に1回程度勤務しています。

サポートティーチャーは、理科の実験の準備や支援、関連図書の選定、理科室の整備などを主に行ってくださいます。

先週は4年生の理科の授業に入っていただきました。

「空気や水の体積は力を与えると小さくなるのか」を確かめる実験を行う中で、サポートティーチャーは、児童の実験の様子を見守りながら、水や空気を入れた注射器の密閉具合を確かめたり、目盛りの読み方について言葉をかけたりする場面が見られました。

もともと理科の学習が好きな子供たちは多いのですが、サポートティーチャーの支援により、これまで以上に「わかる」充実感を味わいながら学習が進められています。