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3・4年研究授業【気持ちの通い合い】
3・4年生で道徳科の研究授業を行いました。
3年教材「ぽかぽか言葉」、4年教材「温かい言葉」を使って、親切や思いやりについて考えました。
足をけがしている男の子が、一人で一生懸命階段を上る姿を見て、声をかけようかと迷っているぼく。
すると、一人の若い男の人が「大変だね、手伝ってあげようか。」と声を掛けます。しかし、男の子は、「ぼくは一人で上れるぞ!」と声を上げました。それを聞いたぼくは腹を立てますが、その若い男の人は「ごめんよ、がんばれ!」と返したのです。
子どもたちは、役割演技をしたり、教師や友達と対話したりしながら、若い男の人の親切について考えました。
考えたことをもとに、最後の「自分へのメッセージ」を書きました。
相手の立場に立って親切にすることや、ぽかぽか言葉を使って相手に接することなどについて、見方を広げ、自分に語りかけている姿が見られました。
おいしいブドウですよぉ~
1~4年生が、栽培体験をさせていただいている伊藤さんのブドウを、ファミリーマート東湯野店の前で販売しました。
ブドウ一つ一つに、子どもたちからのメッセージを付けました。
いざ、販売開始!「東湯野のおいしいブドウでーす。」元気な声が響きました。
ブドウはどんどん売れていきます。
あと一つ!
「残り一つでーす。」「いかがですか~!」
子どもたちの声は一層高らかに・・・
そして、最後の一つをタクシーのドライバーさんがご購入。
すべて売り切りました!
買っていただきありがとうございました。東湯野の子どもたちは、買っていただいた方々が、ブドウをおいしく召し上がってくれることを願っています。
読み聞かせ
今朝は、図書・放送委員会の子どもたちが、各クラスで絵本の読み聞かせを行いました。
『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』
『ねずみくんのしりとり』 など、楽しい絵本を紹介してくれました。
中には直前まで練習していたグループも…!
聞いている子どもたちも、相槌を打ったり、真剣に聞き入ったりしていました。
自分で読むのもいいですが、友達に読んでもらうのも楽しいですね。
「なせばなる」のばらっこチャレンジ その1
自分のがんばることを見つけて、「これをやるぞ」「こうなりたい」という思いを強くもって取り組めば、きっとできる。
そんな経験を味わう一つとして、「のばらっこチャレンジ」という企画を行うこととしました。
校長先生から出された「お題」に、自分から、自分の時間に取り組み、自分から校長先生に確認してもらいにいく、というものです。
8日(火)に初めてのお題を出すと、さっそく、9日(水)の朝には、
「〇年の(名前)です。のばらっこチャレンジをやりにきました。」
とお題クリアに挑戦する子どもたちが校長室を訪れました。
第1回目の「お題」は、米沢藩主 上杉鷹山の名言「なせばなる」の暗唱です。
難しい言葉遣いもありますが、「なせばなる」の精神で挑戦してほしいと思っています。
お題クリアに向けて、ご家族からも励ましの言葉をお願いします。
命を守るための授業(防災教室)
このたびの台風10号で被害に遭われました方々に、謹んでお見舞い申し上げます。
昨今の自然災害は、「想定外」「今までに経験したことがない」ということばがよく聞かれるようになりました。自分や大切な人の命を守るために、正しい知識を得て、適切に判断し、行動することが求められます。
そこで、今年の防災教室は、日本赤十字社福島県支部の青少年赤十字指導講師をお招きし、大雨や台風にポイントを当てて学習を行いました。
〇 積乱雲が出てくると、雷や局地的大雨、竜巻などが起きやすいこと
〇 「大気の状態が不安定」という言葉が聞かれたら、注意すること
〇 川の上流のほうに黒い雲がかかっているときには、川の近くに出かけないこと
〇 どのようなときに避難するのか
などについて、教えていただいたあと、ワークシートを使って、具体的な危険や避難の仕方について考えました。
「災害は忘れたころにやってくる」と言われます。ご家庭でも、防災について家族で話し合い、万が一に備えていただくようお願いいたします。
夕食後のデザートはブドウをどうぞ。
7月9日に袋をかけたブドウを収穫に出かけました。
伊藤隆徳さんのブドウ畑につくと、「これ、わたしのブドウ!」「大きくなってる。」と、さっそく自分のブドウの下へ。
子どもたちは台に乗って、自分のブドウを両手で支えます。伊藤さんが、ブドウを枝から切り離すと、ずっしりとした重さがその手に伝わり、ブドウの実りを感じていました。
「実はどれくらいついているかな。」「ちゃんと黒くなっているかな。」
そっと袋をのぞき込む子どもたちは笑顔いっぱいでした。
今日は、夕飯後のデザートに、おいしいブドウを召し上がってください。
親子で学びました~おやつの正しいとり方~
PTAの教養講座として、カルビー株式会社から講師をお招きし、カルビースナックスクールを行いました。
まず、ポテトチップを食べるときに自分が食べる量を分けてはかりで重さをはかってみました。少ない子では15g、多い子では70g食べていることがわかりました。
講師の先生によれば、1日にとるおやつの目安は200kcal。ポテトチップなら、35gだそうです。目安は、両手でお皿を作って一盛分とのことです。
また、おやつは食事の2時間前までに食べることや、パッケージを見てカロリーや塩分などを見ると役に立つことなども教えてもらいました。
親子で相談したり、クイズの答えを考えたりしながら、楽しく学ぶことができました。
気づき 考え 実行しました! (宿泊学習:生活編)
宿泊学習では、他の団体もいる中で、自然の家の約束を守って生活することが求められます。活動班や生活班ごとに、リーダーを中心に自分たちで行動できる姿がたくさん見られて、大変立派でした。
学校ではできない体験を満喫!(宿泊学習:活動編)
9月1・2日に、3、4、6年生はいわき海浜自然の家で宿泊学習を行いました。
バス移動、自然の家での生活や活動においても、新型コロナ感染症予防を講じながら、天候にも恵まれ、大変充実した活動を行ってくることができました。
東湯野地区の皆様の「力」と「愛」に感謝!
8月30日(日)同窓会とPTAによる奉仕作業が行われました。
校庭では、除草、草刈、枝切りを、校舎内では教室のガラス拭きを行っていただきました。
たくさんの皆様にご参加いただき、1時間の中であっという間に環境が整備されました。
改めて、東湯野地区の皆様の「力」と「愛」を感じました。
明日からの教育活動を、ますます充実させてまいります。
日曜日の早朝の貴重なお時間、ご協力いただき、本当にありがとうございました。
〒960-0221 福島県福島市飯坂町東湯野字尻明1
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