日誌

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県北地区新人陸上大会

 8日・土曜日に、信夫ケ丘競技場で新人陸上大会が行われました。本校からは、男女7名が参加しました。結果は、

男子1年1500m 第3位 県大会出場

10月の県大会、記録更新を目指して頑張ってほしいと思います。

その他の競技でも自己記録を目指して取り組んでいました。春とは種目を変えて新しく挑戦している生徒もいました。冬に基礎練習を積み、来春に頑張ってほしいと思います。

なしの収穫です

 今朝、3年生が敷地にある梨の収穫をしました。総合的な学習で梨の栽培をしています。4月に受粉作業をして、今日まで順調に育ってきました。幸水と豊水の2種類です。幸水の収穫はすでに終わり、今日は豊水の収穫です。とても大きな梨ができており、改めて天候や栽培環境の大切さを学習したところです。

1年生 総合的な学習の時間 職業人にお話を聞く会

 本日、1年生の総合的な学習の時間では、職業人にお話を聞く会を実施しました。毎年、この時期に実施している学習です。今年は10種の職業について、講師の方をお招きしてお話を伺うことができました。建築業、サービス業(宿泊、販売、旅行)、公務員(裁判所、警察署、消防署)、医療、工業、飲食業の方々です。中には、吾妻中学校の卒業生の方もおり、社会の第一線で活躍している今の仕事の取り組みや、仕事に向かう姿勢を生徒に教えていただきました。学習している生徒は、真剣にお話を聞き、自分の疑問を質問をしていました。今回の学習を、来年の職業体験につなげてほしいと思います。

ジュニアオリンピック福島県予選

 先日の土曜日、会津若松市でジュニアオリンピック陸上競技の県予選が行われました。本校からは、少年Bの110mHに3年生の男子生徒が出場しました。

少年B 男子110mH 1位 全国大会出場

 少年Bの種目には、中学3年生と早生まれの高校1年生が出場することができます。決勝の走りでは、高校生を抑え、大会新記録で優勝することができました。10月に愛媛県での全国大会になります。先月の全国大会(愛媛県で開催)と同様に頑張ってほしいと思います。

県北地区駅伝大会

 昨日、中体連県北駅伝大会があづま陸上競技場で行われ、男女ともに出場しました。朝はいつもよりも涼しい気温でしたが、競技が始まるとどんどん暑くなる状況での大会でした。夏休み前から暑い中、生徒は練習を積んできました。大会では、上位入賞には届きませんでしたが、それぞれに自分の力を出して頑張りました。3年生の中体連は、この大会ですべてが終了します。次の目標を立て、頑張ってほしいと思います。写真は、朝の出発の様子です。

地区英語弁論大会

 昨日、福島地区英語弁論大会が「こむこむ」で行われ、吾妻中学校からは創作の部、暗唱の部のそれぞれに3年生1名ずつ出場ました。2学期始業式に全校生徒の前で発表した時よりも、さらにレベルアップして、堂々と発表することができました。2名とも銀賞受賞で県大会の出場はかないませんでしたが、これを自信にして様々なことにチャレンジしてほしいと思います。

学校評議員会

 今年初めての学校評議員会を開きました。本来は1学期に実施予定でしたが、評議員の方々の日程調整の関係で、本日の開催となりました。中学校の現状と課題についての説明や確認、授業参観をしていただき、学校のことを知っていただく時間となりました。懇談の中では、「あいさつ」は人と人とをつなぐ大切な行為であり、吾妻中生徒はよくできているとのお褒めの言葉をいただきました。これからもいろいろと貴重な助言をいただきたいと思います。

 

陸上の全国大会 最終日の結果

 本日、午前中に行われた男子110mHのB決勝の結果をお知らせします。

組で8着となり、A決勝の8人の結果と合わせると、全国で16位となりました。おめでとうございました。立派な成績だと思います。自己ベスト更新はかないませんでしたが、流れるようなきれいなフォームで駆けていきました。今までの練習の成果は十二分に出せたと思います。応援、ありがとうございました。

 

陸上の全国大会の速報

 本日、午後4時過ぎに行われた男子110mHの結果をお知らせします。

本校から出場している男子生徒は2組に出場し、自己ベスト記録を更新して組で2着となりました。全体で14位となり、明日のB決勝(9位~16位)に進みます。明日も自己ベスト更新を目指し、頑張ってほしいと思います。競技開始は午前10時45分、YouTube配信も行われます。応援、お願いします。

対話

 「対話のルール。」

ある学級の掲示物です。話し合いをしましょう、という場面が

授業中にありますが、なかなか上手にできないことが多いです。

それは、自分が、自分がと自己主張をしすぎてしまうのか、ただ

黙って聞いているだけなのか等の理由からですが、もしかしたら

意見を否定されるのが嫌だとか、話し合いで正解を作らなくては

いけないなどと思ってしまうことも理由としてあるかもしれませ

ん。合意形成を目指すことが対話の目的でもあると思いますので

この掲示物の内容を参考にして、これからも対話することを大切

にしていきたいと思います。