今年度初めての取り組みである、
北信地区地域学校連携協働事業の「あいさつ運動」がスタートしました。
毎月15日が実施日(雨天時は翌日)です。
余目小学校の卒業生(北信中学校の生徒)や北信学習センターの方々が校門に立って、
あいさつ運動をしてくれました。
本校の子どもたちも元気にあいさつを交わしていました。
知り合いの方、お世話になっている方など、進んであいさつできるよう見守ります。
2校時、4年生で国語の授業研究会がありました。
物語の読み取りの学習です。
登場人物のぶよが、徒競走で「ラスト」だったにもかかわらず、
「ほこらしい」と感じたのはなぜか?
文章の言葉に着目しながら、子どもたちは自分なりに理由を考え、話し合いました。
「自分のまんま」「おそくてもいいよ」「自分らしい走りで…」
母と弟が応援してくれたおかげで「体がふわっと」いやな気持も吹き飛びました。
「ラストという言葉が誇らしく聞こえた」
いやな気持も吹き飛び、透明感のある空気に包まれ、気持ちよく走れた…
子どもたちは真剣に話し合いました。
6月14日(火)福島北警察署のスクールサポーターの渡辺様を講師にお迎えし、防犯教室を行いました。
まず、学校に不審者が侵入してきた場合を想定した訓練です。
校内放送とともに、学級では戸締りを行い、安全を確保します。
その間、先生方で不審者と応対し、警察に連絡をするという訓練です。
後半は、体育館で登下校時に不審者が近づいてきた場合の訓練です。
スクールサポーターの方から安全確保の仕方を教わりました。
「いか・の・お・す・し」を合言葉に、「一人にならない」、
「見知らぬ人の車にのらない」ことを確認しました。
今年度のALTの先生は、ベネボレンス先生です。
ベネボレンス先生は、イギリスからいらっしゃいました。
子どもたちは、「ベネ先生」と親しんでいます。
子どもたちの外国語の学習を指導していただいています。
ベネボレンス先生は、日本語もお上手です。
子どもたちも楽しく英語でコミュニケーションをしています。
子どもたちもベネボレンス先生の授業を楽しみにしています。
2校時、2年生の算数科の授業研究会がありました。
「長さの単位」の学習です。
身の回りのものの長さを調べる活動を通して、
ものの長さの量感や測定する技能を学習する単元です。
子どもたちは、まだ物差しを使った普遍単位(cm)を学習していません。
子どもたちは、算数セットのブロックやおはじきなど、
身の回りにあるものを使って、「〇〇がいくつ分の長さ」と調べ、
一番長いものはどれかを見つけ出していきます。
「ブロックだと5つ分の長さです」
「おはじきだと6こ分の長さです」など、考えを出し合います。
使うもの(おはじきやブロックなど)によって「何個分の長さ」は違いますが、
一番長いえんぴつはどれかを見つけ出すことができました。
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