日誌

2018年9月の記事一覧

生徒会役員選挙に向けて

現在、昼の放送で9月19日に行われる生徒会役員選挙の放送が行われています。

立候補者が順に立候補にあたっての気持ちを放送しています。

いよいよ前期生徒会組織も任期が終わり、後期になる時期が近づいてきました。

3年生主体から、1,2年生へのバトンタッチです。

新生徒会に期待がふくらみます。

 

さて

 9月12日 水曜日

 今日の献立は (深川めし)

               (牛 乳)

               (にら玉汁)

               (みそかんぷら)です。

 今日のひとくちメモは「にら」です。

  日本のにらの栽培の歴史は古く、9~10世紀ころからといわれています。

 北海道や東北などの寒い地方では、体が温まり精力がつく野菜として、古くから重宝がられていました。丈夫でつくりやすく、刈り取った後の株から再び新しい葉が伸びて、年数回の収穫が可能です。

 戦前は家庭菜園での栽培が主で、あまり八百屋さんの店頭には並びませんでしたが、現在では強いにおいもあまりきらわれなくなって消費が伸び、北海道から沖縄まで全国的に栽培されるようになりました。

 この「にら」は、東アジアの各地に自生し、中国や東南アジアで は古代から栽培されています。ところがヨーロッパでは現在でもほとんど栽培されていないそうです。

 今日は、「にら玉汁」です。味わって食べましょう。

 

 

地震に備えて

今日は「シェイクアウトふくしま」に参加しました。

11:00に地震発生を想定し、頭や体を守るといった訓練です。

北海道で大きな地震が発生した直後ということで、生徒は真剣に訓練に参加していました。

 

さて、

9月11日 火曜日

 今日の献立は (サラダパン)

               (牛 乳)

               (きのこのスープ)

               (キャベツのサラダ)

 (鮭とチーズのソフトかつ)です。

 今日のひとくちメモは「エリンギ」です。

  エリンギはヒラタケ属のきのこで、傘が小さく柄が太いのが特徴です。原産地は地中海地方で、南ヨーロッパ、ロシア南部、中央アジアなどに自生します。日本国内においてエリンギの自生はなく、市場において見られる物は全てが栽培されたものです。

  エリンギはクセのない味と独特の食感が人気で、ヨーロッパではイタリア料理などに使われているきのこですが、和・洋・中、郷土料理等にもなじむことから幅広い用途の食材として使用されています。

  また、食物繊維とナイアシンの含有量は、ほかのきのこを抜い てトップクラスです。ナイアシンは、体内に最も多く存在するビタミンで、体内のさまざまな 代謝に関わり、皮膚や粘膜の健康を保つ最適な食材です。

部活動活躍

9月8日(土)、9日(日)にはたくさんの大会があり、本校の各部も多く参加いたしました。

その活躍の様子を今日はお伝えします。

特設相撲部 県新人相撲大会に出場 個人戦 1年生の部 3位 来年度5月、秋田で行われる東北大会の出場権を獲得。

卓球部 福島県卓球選手権大会(カデットの部) 2年生以下の部 ダブルス シングルス出場 8月に行われた県北大会を勝ちあがっての出場でした。

男女バスケットボール部 リーグ戦出場 男女ともに2戦2勝 全勝でした。 

男女ソフトテニス部  地区中学生学年別ソフトテニス大会 女子個人戦ベスト8 出場した選手は緊張しながらも一生懸命プレイしてきました。

保護者の皆様には、送迎や応援でお世話になりました。ありがとうございました。

休み明けの今日ですが、雨天で気温も低く、部活動での疲れなどで体調不良を訴える生徒が増えるのではと、心配していました。季節の変わり目ですので、御家庭で十分の休養と、睡眠時間の確保をお願いいたします。

 

さて、今日の給食は

9月10日 月曜日

 今日の献立は (麦ごはん)

               (牛 乳)

               (麻婆豆腐)

               (春雨サラダ)

(ミニトマト)です。

 今日のひとくちメモは「とうふ」です。

  豆腐は非常に一般的な食品であり、そのまま調味料をかけて食べられるほか、様々な料理に用いられます。

  豆腐製法の特徴は、水につけて柔らかくした大豆を水と共に砕いて煮出します。豆乳が熱いうちに凝固剤を加えるとプリン状にかたまります。これを切り分けて水にさらしたものが絹豆腐です。

固まった豆乳を崩しながら、内側に布を敷いた穴あきの容器に入れ水分を抜くと木綿豆腐になります。

  今日の麻婆豆腐は、木綿豆腐です。

給食では大量に使うので柔らかい絹豆腐を扱うのは難しいのです。

絹豆腐の方がお好みの人も残さずに食べてくださいね。

 

 

職場体験最終日

今日で長かった2年生の職場体験も終了になります。

それぞれの職場で貴重な体験をさせていただきました。

事業所を回ってくると、生徒の生き生きとした活動の様子が伝わってきます。

どの事業所でもよく話題になったのが、挨拶や返事、きびきびとした動きでした。

今週の経験を今後どのように生かしていってくれるか。楽しみです。

 

さて

9月7日 金曜日

 今日の献立は (カレー南蛮)

               (牛 乳)

               (切干のサラダ)

        (ミニチーズ)です。

  今日のひとくちメモは「なると」です。

 なると巻きは、魚のすり身を原料に製造される魚肉練り製品の

ひとつです。かまぼこの仲間ですね。

  特徴は、細長く周囲がギザギザで、関東以西では主に白地に赤い渦巻き模様が入ったもの、北海道・東北地方・九州地方などでは周囲が赤いものが多く流通しています。

  見た目が華やかで綺麗なことから、ラーメンや鍋焼きうどんなどにトッピングされるほか、炒め物などにも用いられます。

  花なるとや文字入りのなるとも給食に登場したことがありましたね。

 今日は、カレー南蛮に 白いなると巻きが入っています。

高校説明会

本日は3年生が参加する高校説明会です。

今日、明日と二日間で行います。

1年生は「職業人に聞く」、2年生は「職場体験」と今週はそれぞれの進路を考える学習がたくさんあります。

中学校を卒業して、どのような進路を進み、どのような職業を選択するのか。

一人一人の大きな課題です。じっくり考え、進路選択をしてほしいものです。

 

さて、今日の給食は

9月6日 木曜日

 今日の献立は (ごはん)

               (牛 乳)

               (のっぺい汁)

               (ごま和え)

               (かつおの竜田揚げ)です。

 今日のひとくちメモは「のっぺい汁」です。

  のっぺい汁は全国に分布する郷土料理のひとつで、地方により、のっぺ・のっぺ汁・のっぺい煮などいくつかの呼び名がありますが、新潟県・奈良県・島根県の「のっぺい汁」が有名です。

 地域によって使用する材料やとろみの加減などが大きくことなりますが、主にサトイモ、ニンジン、コンニャクなどをだし汁で煮て、醤油、食塩などで味を調え、片栗粉などでとろみをつけたものです。原型は、寺の余り野菜の煮込みに、葛粉でとろ味をつけた、澄まし汁に工夫したものと言われています。

 のっぺい汁は、各地に応じて様々に変化し、それぞれの土地の郷土料理になりましたが、共通しているのは、味噌を使わないすまし汁であることと、汁を残さず食べる目的でとろみをつけるところです。

 ちなみに、のっぺい汁の名前の由来は、のっぺりとしたとろみのある料理だからと言われているそうです。

  今日は、「のっぺい汁」です。味わって食べましょう。