福島市立吾妻中学校
2018年10月の記事一覧
秋華祭に向けて
秋華祭の準備も大詰めです。
今日もぎりぎりまでリハーサルや展示準備が行われました。
忙しい毎日ですが、生徒は充実しているようです。
今日は秋華祭のプログラムを紹介します。
実は、今回のプログラムは表紙が2種類あります。
生徒の苦労の末の力作です。
ご家庭にも配布いたします。どちらのプログラムになるかはお楽しみに。
さて、
10月18日 木曜日
今日の献立は (枝豆ごはん)
(牛 乳)
(すまし汁)
(豚肉と里芋の味噌煮)
(巨峰)です。
今日のひとくちメモは「十三夜」です。
十五夜から約1ヶ月後に巡ってくる十三夜は十五夜に次いで
美しい月だと言われ昔から大切にされていました。
十五夜は中国から伝わったものですが十三夜は日本固有の風習で秋の収穫祭の一つではないかと考えられています。
栗や枝豆を供えることから、栗名月、豆名月ともいいます。
「十三夜に曇り無し」という言葉もあるそうなので、秋の恵みに感謝しながら、きれいな月を眺めてみませんか?
秋華祭に向けて
様々な準備が進んでいます。いよいよ3日前です。
連絡黒板には「本日完成」と書き込まれました。
美術作品も展示されました。
毎日、遅くまで学校の美化作業に取り組む生徒もいます。
リハーサルもすすんでいます。
あと、3日間全力を尽くしてほしいものです。
さて、
今日の給食のふりかけは、吾妻中給食室手作りです。香ばしい出来立てのふりかけは、ご飯がすすみます。
10月17日 水曜日
今日の献立は (麦ごはん)
(牛 乳)
(親子煮)
(いそ和え)
(手作りふりかけ)です。
今日のひとくちメモは「ちりめんじゃこ」です。
ちりめんじゃこは、イワシ類の稚魚を薄い食塩水で茹で上げ、天日などで干した食品のことを言います。イワシ類の稚魚と言っても様々な種類があり、主に「カタクチイワシ」を中心に「マイワシ」、「ウルメイワシ」などが挙げられます。一般的には漁獲量の多い「カタクチイワシ」を使用することが多いため、ちりめんじゃこと言えば「カタクチイワシ」のイメージが強いようです。
ちりめんじゃこという名前の由来は、平らに広げて干している様子が、細かなしわを持つ絹織物の縮緬に似ていたことからきていると言われています。大きさは1~4㎝程度のものが多く、2㎝前後が商品としては一般的です。
今日は、手作りふりかけです。ちりめんじゃこ・あおのり・塩昆布・ごま・かつおぶしを給食室の大きな釜で香ばしくから煎りしました。残さずに食べましょう。
秋華祭に向けて
秋華祭に向けてということで、今日は連絡黒板の写真をあげてみました。
文化祭の各係りが、毎日必要な連絡を書き込み、生徒それぞれが自分に必要な内容を読み取り、放課後の活動に取り組みます。中には、「全員集合」の文字が並びます。この準備の時間が大切なのだと思います。
さて、
10月16日 火曜日 スープのあさりの香りがたいへんおいしそうです。
今日の献立は (食パン)
(牛 乳)
(きゃべつとあさりのスープ)
(ツナサンド)
(ヨーグルト)です。
今日のひとくちメモは「ピクルス」です。
ピクルスは欧米に古くからある、酢を使った野菜の保存食で、いわば西洋の漬物です。ピクルスには醗酵によって作るものと、醗酵させずに酢やワインのような保存性のある液に漬けたものとの2種類に分かれます。醗酵させたピクルスは、乳酸醗酵をさせ酸味をのせるのですが、日本の醗酵漬物との違いは、酸味がかなり強いことです。
日本ではピクルスと言えばきゅうりと言うイメージがありますが、ピクルスはポピュラーなきゅうりだけではなく、ほとんどの野菜がピクルスになります。また日本の漬物と異なる点は、漬け汁にさまざまな香辛料を使う点で、ローリエ、シナモン、タイム、 などたくさんの香辛料がもちいられます。
今日はツナサンドにきゅうりのピクルスを使っています。食パンにはさんで食べましょう。
秋華祭に向けて
今日は、まずはバレー部の地区大会での報告をします。
男子バレー部は予選3試合のうち1勝2敗でした。最後の試合が、勝てば県大会という試合でした。大きくリードする場面もありましたが惜しくも敗退でした。6月に期待しましょう。
女子バレー部も初戦を勝ち上がりましたが、残念ながら2回戦敗退でした。男女共にたいへんよい試合でした。
次回の大会を楽しみにしましょう。
今週の土曜日はいよいよ秋華祭です。生徒は放課後も準備に大忙しです。
写真は、生活科学部で作成中のロボットです。
完成した姿は、文化祭当日ご覧ください。保護者の皆様のご来校をお待ちしています。
さて、今日の給食は
10月15日 月曜日
今日の献立は (麦ごはん)
(牛 乳)
(鶏肉のレモンソース)
(にらのおひたし)
(けんちん汁)です。
今日のひとくちメモは「にら」です。
日本のにらの栽培の歴史は古く、9~10世紀ころからといわれています。
北海道や東北などの寒い地方では、体が温まり精力がつく野菜として、古くから重宝がられていました。丈夫でつくりやすく、刈り取った後の株から再び新しい葉が伸びて、年数回の収穫が可能です。
戦前は家庭菜園での栽培が主で、あまり八百屋さんの店頭には並びませんでしたが、現在では強いにおいもあまりきらわれなくなって消費が伸び、北海道から沖縄まで全国的に栽培されるようになりました。
この「にら」は、東アジアの各地に自生し、中国や東南アジアで は古代から栽培されています。
今日は、にらのおひたしです。味わって食べましょう。
明日は県北バレー大会です
明日は県北バレー大会が行われます。
いよいよ福島地区大会で健闘した男女バレー部の登場です。
男子は西根中と、女子は安達中との対戦が初戦です。
応援をお願いいたします。
さて。
10月12日 金曜日
今日の献立は (ごはん)
(牛 乳)
(茎わかめのスープ)
(ほうれん草のおひたし)
(鮭のチャンチャン焼き)です。
今日のひとくちメモは「鮭のチャンチャン焼き」です。
ちゃんちゃん焼きは鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いた料理で、北海道の漁師町の名物料理です。
名前の由来は、諸説あって、どれが正しいのかはっきりとしていませんが、一番有力な説は、「おとうちゃんが作ってくれた鮭料理」だからちゃんちゃん焼きだというもののようです。その他にも、ちゃっちゃと(素早く)作れるからとも言われています。
ところで、本来ちゃんちゃん焼は鉄板で鮭の半身を豪快に焼ます が、今日は給食なのでひとつひとつカップに入れて調理しました。味わって残さずに食べましょう。