福島市立吾妻中学校
2020年6月の記事一覧
本日の給食(のり佃煮)
献立(麦ごはん)(牛 乳)(新じゃがのそぼろ煮)(わかめサラダ)( のり佃煮)
ひとくちメモ 今日のひとくちメモは「のり」です。
海苔は、北海道から鹿児島県まで、全国各地で生産されていますが、海苔の育つ漁場の条件としては、まず、おだやかで遠浅な海であること。次に、潮の流れによって、適度な水の交換ができること。そして、海苔が育つのに必要な栄養が川から運ばれることです。
また、海苔は、1枚に26種類以上の成分をバランスよく含む自然食品で、さまざまな栄養素を含んでいるので、別名「海の緑黄色野菜」とよばれています。
海苔は日本の料理になくてはならないもので、おにぎり・海苔巻き・ラーメンなど様々な料理に使用されています。
今日は「のり佃煮」です。
黙々と(朝の活動の様子)
登校した後の朝の活動時間に、各学級の教室は静まり返っています。教室の中に生徒がいないのではないかと感じるほど静かに読書や朝自習に集中して取り組んでいます。
毎朝の黙々と活動する姿に生徒たちの落ち着きを感じています。
写真は朝の読書に取り組む様子です。
本日の給食(えびのチリソース)
献立(麦ごはん)(牛 乳)(えびのチリソース)(五目スープ)
ひとくちメモ 今日のひとくちメモは「えび」です。
エビの種類は、クルマエビのように泳ぐエビ類(遊泳類)とイセエビのように歩くエビ類(歩行類)があり、合わせて約2500種類いるそうです。
その中でも日本人が食べているエビは、世界中から100種類以上のエビが輸入されています。私たち日本人は大変なエビ好きで、世界の漁獲高の4分の1以上にあたる年間約30万トンを食べていて、一人当たりの消費量は世界第一位だそうです。
エビは日本の食生活になくてはならない食材になっているんですね。
今日は「エビチリ」です。
授業の様子から(その2)
3年生の授業の様子を写真で紹介します。
数学では、因数分解につい学習を進めていました。社会では大正時代の歴史について学んでいました。
授業の様子から
1年生の授業の様子を写真で紹介します。
道徳や国語、数学の授業を行っていました。
学校生活にも慣れてきました。
授業の様子から
2年生の保健体育の授業の様子を写真で紹介します。
男子は、ソフトボールの授業です。女子はハードルの授業を行っていました。
本日の給食(わかめのピリ辛あえ)
献立(麦ごはん)(牛 乳)(納 豆)(豚 汁)(わかめのピリ辛あえ)
ひとくちメモ 今日のひとくちメモは「わかめ」です。
私たちが普段なにげなく食べている「わかめ」ですが、皆さんはわかめについてどれくらい知っていますか?
わかめは縄文時代からの昔から、私たちに日本人にとってかけがえのない食物として大切にされてきました。コンブ科の褐藻類に属するわかめは、日本、朝鮮半島、中国の一部に生育する一年草で、日本の沿岸ならほとんどどこにでもある、日本近海の特産海藻です。
このわかめには、カルシウムが多く含まれています。また、食物繊維の種類であるアルギン酸も多く含まれていて、体に優しい自然健康食品です。
今日は、「わかめのピリ辛あえ」です。
部活動編成会
本日放課後、部活動編成会を行いました。
1年生が正式に入部し、部員決意表明を行う部もありました。
各部のますますの活躍を期待しています。
1年身体測定
1年生は、朝の時間を工夫して身体計測を行っています。
今朝の様子を写真で紹介します。
自分たちで静かに移動できていることが、すごいと感じました。
本日の給食(ソースかつ)
本校の給食では、感染症予防のため、栄養バランスを考慮したうえで、できるだけ配食の手数を減らす工夫をしています。
今日は、副菜となる野菜は、具だくさんみそ汁になっています。
献立(麦ごはん)(牛 乳)(ソースかつ)(具だくさんみそ汁)
ひとくちメモ 今日のひとくちメモは「みそ」です。
みその起源は、古代中国の大豆塩蔵食品の「醬(しょう・ひしお)」だと言われています。醬になる前の熟成途中のものがとても美味しかったので、これが独立して、みそという食品に発展したそうです。
このことから、未だ醬にならざるもの、すなわち「未醬(みしょう)」と名付けられ、みしょう~みしょ~みそと変化したと推定されています。
みそは、誕生以来1300年以上にわたり日本人の食生活の中で育まれ、発展してきました。
それぞれの地域で様々な特色を持ったみそが作られるようになりました。今でもみその種類は地方名から、仙台味噌・信州味噌・加賀味噌・西京味噌などとよばれていて“故郷の味”として親しまれています。
今日は、「具だくさんみそ汁」です。