5月6日(木)、1回目の避難訓練を実施しました。今回の訓練は地震と火災発生を想定し、地震発生時における身の守り方や火災発生時の校庭への迅速な避難行動を訓練しました。学年や学級で事前学習を行ったことに加え、頻繁に地震発生が続いていることもあり、生徒たちは真剣な態度で参加していました。
この機会に、ぜひ、ご家庭でも様々な災害が発生した場合の行動について、お子様とご確認いただければと思います。
5月2日(日)、合唱部が「こむこむ館」でコンサートを行い、部員15名で「こむこむ館 わいわいホール」に見事なハーモニーを響かせました。
2・3年生を中心に全13曲を披露しました。入部して間もない1年生も先輩たちとともに5曲を披露しました。日頃の練習では、互いの間隔を開けたり、常に換気をしながら練習を行ってきました。部の信条である「一音入魂」を見事に本番で見せてくれました。
管弦楽部同様、人数制限など感染症対策を講じてのコンサートではありましたが、鑑賞された、たくさんの保護者の皆様や先生方からは温かく大きな拍手をいただくことができ、生徒たちにとっても大変よい経験になりました。
4月30日(金)、午後から授業参観、学級・学年懇談、進路対策説明会を行いました。密を避けるため、教室に入る保護者の人数を制限し、時間を15分ずつ区切って担任の先生の授業を参観していただきました。参観後には1年生は「学年・学級懇談」、2年生は「学級懇談」、3年生は「進路対策説明会」を行いました。依然として感染症については厳しい状況下にありますが、多くの保護者の皆様にご来校いただき、生徒や学校の様子を見ていただけたことを大変うれしく思います。
お忙しい中ありがとうございました。今後とも福島第一中学校の教育活動へのご協力をお願いいたします。
4月29日(木)、管弦楽部が「こむこむ館」でコンサートを行いました。古関裕而さんの作曲した「オリンピック・マーチ」や「栄光は君に輝く」、朝ドラ「エール」のテーマ曲をはじめ、久石譲作品メドレーや「パイレーツ・オブ・カリビアン」など、バラエティー豊かな曲目を披露しました。
健康観察や消毒、入場者や演奏者の人数制限など、様々な感染症対策を講じてのコンサートではありましたが、生徒たちはこれまでの練習の成果を発揮し、すばらしい演奏を行いました。鑑賞された、たくさんの保護者の皆様や先生方からも温かく大きな拍手をいただきました。
4月16日(金)、生徒会本部役員と生徒会専門委員長・評議員長および学級委員長・副委員長の認証式を行いました。
呼名された生徒の返事からは、これからの自分の役割に対する強い決意が感じられました。校長先生からも「立場が自分を育ててくれます。大変なこともあると思いますが、挑戦する気持ちをもって頑張ってもらいたい。」と激励の言葉がありました。
認証された代表生徒を中心に、これから活発で充実した活動が展開されていくことを期待したいと思います。
3月の体育館割り振り
変更になる場合があります。
詳しくはおこさんに確認してください。