学校日誌

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学校生活のリズム2

 入学式・始業式から6日目。今日は黄砂が心配です。吾妻の雪ウサギも霞んでいます。さらに状況が悪化すれば、外での運動等の制限も検討します。

 さて、今朝は清掃から1日が始まりました。昨年度までは昼休みの後に行っていたのですが、子どもたちの生活のリズムと学級担任が子どもに自信をもって笑顔で向き合えるように考慮しまして、週の日程を変更しました。子どもたちの様子を見ますと、体を動かしてきれいな教室で学習をスタートできますので、1時間目の学習に集中して取り組めるようです。よい生活のリズムにつながっていると感じます。

 また、今年度初めて、しのぶ号が来てくれました。子どもたちは笑顔で思い思いに本を選んでいました。1日の中で読書をする習慣をぜひつけていって欲しいと思います。

給食 おいしいね(1年生)

 今日から1年生の給食が始まりました。当番の子を中心に準備もしっかりとできました。「いただきます。」のあいさつの後、食べ始めました。今日のメニューは和食の日「まごわやさしい」献立で、ごはん さばの味噌煮 菜の花のおひたし とりごぼう汁 牛乳でした。子どもたちは「おいしい。」といって食べていました。また、おかわりをする子もいました。明日の給食も楽しみです。給食センターの皆さん、いつもおいしい給食ありがとうございます。

学校生活のリズム

 令和5年度がスタートして4日目です。子どもたちは生活のリズムを取り戻してきました。また、1年生も学校に徐々に慣れ、今日は身体計測を行いました。校庭では、体育でリレーや基本の運動をする姿、校庭で元気に遊ぶ姿が見られました。子どもたちは、元気に学習や運動に取り組んでいます。

 

1年生も元気に登校 

 1学期がはじまり、2日目です。桜の花びらが舞い散るなか、新1年生も登校班のお兄さん、お姉さんとともに、交通安全に気をつけて登校しました。朝の挨拶もとても元気にできていました。今日は学校探検があり、トイレの使い方を学んだり、校庭を散策したりしました。早速、遊具を見つけ楽しく遊びました。これからも学校のいろいろなところを探検します。楽しいことがきっとたくさんあります。

 各交差点で子どもたちの安全を見守って下さている方々、本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

 

入学・進級おめでとうございます

 本日、職員披露式、始業式、入学式を行い、いよいよ令和5年度がスタートしました。披露式では4名の転入職員を迎えました。始業式では、「しなやかに 人と関わり 夢や目標にチャレンジ」を頑張ろうと話しました。入学式では10名の新1年生を迎えることができました。

 今年1年、子どもたちのために教職員一同、誠心誠意教育活動に取り組んでまいります。

入学式 始業式 まっています

 大笹生小学校のみなさん、新1年生のみなさん、明日はいよいよ入学式、始業式です。

 みなさんをむかえるじゅんびはとといました。明日からワクワク、ドキドキすることがいっぱいあると思います。たんにんの先生がだれになるかもワクワク、ドキドキですね。先生方もみなさんとの新しい出会いをを楽しみにしています。安心して学校にきてください。

 卒業生の皆さん、中学校の活躍を祈っています。「夢や目標に向かってしなやかにチャレンジ」

新しい先生がきてくれました

 大笹生小学校のみなさん、30日に4名の先生とお別れしてさびしい思いをしていたことと思います。

 今日、新しい4名の先生が大笹生小学校に来てくださいました。また、赤ちゃんを育てるためにお休みしていた先生も、今日からおつとめいただいています。5名の先生方は、みなさんとあえること、勉強したり遊んだりすることをとても楽しみにしています。4月6日、あえるのが楽しみですね。

先生方 ありがとうございました(離任式)

 本日は離任式がありました。退職、転出される先生方とのお別れの式です。子どもたちはお世話になった先生に感謝の気持ちをそれぞれ伝えていました。悲しい別れでしたが、退職、転出、そして研修派遣に行かれる先生から、温かく力強い励ましの言葉をいただき、子どもたちには前を向いて進もうという表情が見えました。お世話になった先生方、ありがとうございました。新しいステージでのご活躍をお祈りしています。

かめきちはげんきです

 大笹生小学校のじどうのみなさん

 はるやすみも3日目となりました。元気にすごしていますか。

学校のさくらはつぼみをふくらませています。

プランターのミニチューリップやクロッカスも花をさかせました。

かめきちも元気でえさをたくさん食べています。春本番ですね。

 

 

凛として 胸をはって 巣立ち(卒業式)

 今日は春休み1日目でした。昨日は修了式、卒業証書授与式が行われました。6年間、しっかりと学び続けた6年生、自分の夢や目標にしなやかにチャレンジした6年生、様々な課題を友と力を合わせながら乗り越えてきた6年生。卒業証書を受け取る姿は、凛として堂々としたものでした。中学校でも努力をおしまず、自分と自分の未来を拓いていくことを願っています。

生愛会の皆様からの贈り物(6年生)

 いよいよ今日が卒業証書授与式、6年生が次のステップに進む日です。

 昨日、本校が交流させていただいている生愛会様から贈られたプレゼントが6年生一人ひとりに手渡されました。手作りの素敵なプレゼントにメッセージが添えてありました。受け取った6年生はみんな笑顔でメッセージを読んでました。

たくさんの皆様に祝福されながら卒業していく6年生。これまで支えてくださった皆様に感謝です。

卒業に向けてのプレゼント(読み聞かせ)

 20日は学校司書さんが昼の放送で読み聞かせをしてくださいました。卒業する6年生に贈り物として、「大切なこと」「たくさんのドア」という本を読んでくださいました。「1番大切なのは、あなたがあなたであること。」はきっと6年生にとって、素晴らしい励ましの言葉になったと思います。そして、6年生には、これからたくさんの素敵なことがまっているドアをたくさん開けていってほしいと願いながら、読み聞かせを聞きました。学校司書さん、すてきな贈り物、ありがとうございました。  

 6年生は明日、卒業していきます。

卒業生インタビュー(放送委員会)

 8日から17日まで、放送委員会による卒業生インタビューが行われました。お昼の放送の時間に、放送委員が①中学校で入りたい部活 ②楽しかった行事 ③自分の宝物 ④お世話になった先生 などについてインタビューし、それに6年生が答えていました。放送委員が鋭い質問をするのですが、さすが6年生です。動じずに落ち着いて答えていました。また、6年生の答えに対する放送委員のコメントも素晴らしかったです。

 いよいよ今月23日に卒業式を迎えます。

感謝の会(6年生)

 昨日は6年生が教職員のために感謝の会を開いてくれました。6年生一人ひとりからの感謝のメッセージや心のこもった手作りのプレゼントをいただき、とても温かな気持ちになりました。これまで学校のリーダーとして頑張ってくれた6年生、さらにこのような素敵な会を開いてくれた6年生には感謝の気持ちでいっぱいです。3月の学校はたくさんの感謝の気持ちでいっぱいです。

かめ吉 いい話(東日本大震災後の話)

 いつもは子どもたちにクイズを出しているかめ吉ですが、今日はいいお話を子どもたちに語っています。それは東日本大震災後、ずっと福島の子どもたちのために素敵なプレゼントを送ってくださっている岐阜県にお住いの方のお話です。

 手作りの教室を主宰されている方ですが、震災で大変な思いをしている福島の子どもたちが少しでも笑顔を取り戻せるように毎年、卒業の時期に心のこもった手作りのプレゼントを送ってくださっています。昨年は素敵な花が描かれた石鹸、今年は「緑ゆたかな自然の中でいつまでも純真な気持ちで健やかにすごしていただけますように。」という願いのこもった花瓶を送ってくださいました。今年は震災に加え感染症の不安などもありましたが、本校の子どもたちは、たくましく しなやかに 様々なことにチャレンジした1年でした。これも震災後、岐阜県の方をはじめ、皆さんの励ましと支援があったからです。心より感謝申し上げます。

卒業式に向けて(全体練習)

 今日から卒業式に向けての全体練習が始まりました。学校のリーダーとして一生懸命頑張ってきた6年生。胸を張って中学校へ羽ばたけるよう、素晴らしい式にしたいと思います。6年生も下級生もそのような気持ちで練習に取り組んでいました。

バトンを受け継いで(登校班)2

 先週9日の大笹生タイムで登校班のリーダーが下級生にバトンパスされました。吾妻山の雪ウサギに見守られながら、子どもたちは4・5年生のリーダーの下で安全に登校しています。

 朝の時間は学活タイムでしたが、卒業式の歌の練習をしたり、学級のきずなを深めるゲームや寸劇をしたり、静かに読書に取り組んだり、充実した時間を過ごしていました。

福島県書きぞめ展表彰(全校集会)

 10日の全校集会では『第67回福島県書きぞめ展』の表彰を行いました。個人の受賞者の代表と奨励学校賞の代表の6年生に賞状を渡しました。書写の授業や冬休みに一生懸命に練習した成果が認められた場でした。おめでとうございます。

学ぶ 準備する 工夫する 協力する(東日本大震災にかかわる集会)

 東日本大震災から12年が経ちました。昨日は全校集会で伝えていかなくてはいけない大震災について講話をしました。はじめに絵本「はしれ ディーゼル機関車デーデ」のお話をもとに、災害被害を工夫と協力で乗り越えることについて話しました。

 次に宿泊学習で「東日本大震災・原子力災害伝承館」で学習した5・6年生にその時の感想を話してもらった後、「釜石の奇跡」の事例から、自然や災害について学び準備することの大切さを話しました。

 最後に大震災で被害にあわれた方の死を悼み、黙とうを捧げました。子どもたちが災害について学び、乗り越える力をつけることはとても大切です。

バトンを受け継いで(登校班)

 9日の大笹生タイムでは、登校班の話し合いが行われました。はじめに今年1年間の反省を行い、お世話になった班長さん副班長さんに班員の子どもたちから感謝の気持ちが伝えられました。続いて令和5年度の班編成(新1年生を含む)や集合場所等について確認が行われました。

 そして、今日の下校から新班長さん・新副班長さんが登校班をリードします。安全な登下校のために頑張ってほしいと思います。班員の人も、新班長さん・新副班長さんに協力をお願いします。