今日5月10日(水)の午前中は、眼科検診があり、校医の安斎千鶴先生に目の状態を診察していただきました。
健康診断は、自分の成長や健康状況を知る良いきっかけとなります。
保健室からお知らせが届きましたらきちんと治し、体調を整えておきましょう。
2年生の生活科では、植物を育てる学習があります。
自分の手で植物を世話し育てることは、とても楽しいことです。
また、命の大切さや根気よく世話をする態度の育成にもつながると思います。
今日5月9日(火)の3校時、2年生の子どもたちが、自宅から持参した野菜の苗をしっかり観察して記録したあと、これまでチューリップを育てていた鉢に移し替える作業に取り組んでいました。
これから1人1鉢、野菜を育てていきます。1人1鉢で取り組むと、「自分の野菜」を大切に育てたいという思いが高まるものです。
おいしい野菜を収穫をする日が、楽しみですね!
いよいよ、今週の土曜日は運動会です。
運動会に向けて、どの学年も練習・準備に取り組んでいます。
子ども達の運動会への熱い思いが感じられます。
今日5月8日(月)の3校時、3階の廊下を歩いていると、4年1組の教室からは、元気のいい「運動会の歌」が聞こえてきました。
覗いてみると、子どもたちが紅白に分かれ、向かい合って歌っていました。
♪ あか・あか・あか ゴー・ゴー・ゴー ♪
♪ ゴー・ゴー・ゴー しろ・しろ・しろ ♪
教室中に響く歌声。もうすでに、紅白の戦いが始まっているようです。
白組の連覇なるか、それとも紅組が優勝カップを取り返すか・・・ 勝つのは、どっちだ?
当日もその調子で! 元気に歌ってくださいね。
また、5年2組へ行ってみると、クラス全員が協力して、先週、発表された運動会のスローガンの掲示物を作成していました。
運動会当日、校庭から見えるように、体育館の2階ギャラリーの窓に掲示するそうです。
紅白それぞれが、「あきらめないで」「力を合わせ」全力でぶつかりあって「走り抜け」、「楽しい」運動会になることを心より願っています。
保護者・地域の皆様、応援をよろしくお願いします。
今日5月2日(火)の5校時、大きな災害や事件などに備えて、確実に保護者へ子ども達を引き渡せるように訓練をしました。
強い風の中での訓練となりましたが、定刻通りに集まっていただいたおかげで、スムーズに引き渡しを行うことができました。ご協力ありがとうございました。
いつ起こるかわからない災害だからこそ、日頃からの備えを行い、安心して通える学校にしていきたいと思います。
5月13日(土)の運動会に向けて、各学年の練習が始まっています。子どもたちも先生方も、すばらしい運動会にしようと、それぞれ自分ができることを精一杯取り組んでいます。
4月25日(火)には代表委員会が開かれ、話し合いの結果、「あきらめないで 力を合わせ 楽しく 走りぬけ」 が、今年の運動会のスローガンとなりました。
運動会を行えることに感謝し、PTA・地域のご協力も得ながら、教職員一同、主役である子ど もたちが自分のもてる力を最大限に発揮できるよう、一丸となって当日までの準備と当日の運営を行っていきます。ご不便をおかけすることもあるかとは思いますが、子どもたちへの温かい声援をお願いします。
下の写真は、今日5月2日(火)の1校時、校庭で綱引きの練習をする中学年とお昼の校内放送で、全校にスローガンを発表している代表委員さんの写真です。
今後ますます意識化され、運動会気分が高まっていくことでしょう。
また、これからの時期は、感染症対策とともに熱中症対策についても注意が必要です。
予防のため、① 夜は、早く、ぐっすりと眠ること ② 朝ご飯をしっかり食べること ③ こまめに水分補給をすること などを子どもたちに指導しています。
健康管理について、ご家庭でも言葉かけをお願いします。
なお、水筒(中身は、水またはお茶)の準備・持参についても、併せてお願いいたします。
5年生の家庭科は、現在、お茶の入れ方の学習をしています。
今日5月2日(火)の3.4校時、1組の子どもたちが、その実習に取り組みました。
5年生から始まった家庭科での初の調理実習です。
家庭科室のガスコンロを初めて使いました。どきどきします。
お湯を沸かし、人数分の茶葉を急須に入れ、お湯を注いでしばらく待ちます。
いつもより、時間のたつのが遅いような気がします。
同じ濃さ、量になるように慎重に少しずつ注ぎました。
丁寧に淹れたお茶の味は格別ですね。
ぜひ、家でも実践し、おうちの人に「いつも、ありがとう。」の言葉とともにお茶を淹れてあげましょう。
きっと、喜びますよ。
今日5月1日(月)の5校時に「一斉(集団)下校指導」が行われました。
台風が近づいているときなど、一斉下校を行う場合があります。今日はその訓練。
状況によっては学校に留め置くことや保護者に迎えに来ていただくことも考えられますが、今回はスムーズに下校できるかどうかの動きの確認やその練習ということで実施しました。
下校の際は、担当の先生と一緒に危険箇所や避難の家などを確認しながら下校しました。
いつもとは異なる下校風景でしたが、みんな落ち着いて、下校する様子が見られました。
特に素晴らしいと感じたことは、高学年の子どもたちが、後ろを振り返りながら下学年の子どもたちの下校の様子を確認している姿が見られたこと。
上級生が、下級生を思いやる姿は、大切にしたい鳥川小のよいところの一つです。
また、一斉下校訓練は、児童の訓練とともに、職員の訓練でもあります。
学校に戻ってきた先生たちは、各通学路上の危険箇所等について情報を共有しました。
災害の時、確実に、安全に。
今回の訓練結果をもとに、改善・修正を図り、今後の指導に役立てていきます。
週末の雨で消えかかっていた校庭の白いラインが、今日5月1日(月)の朝、きれいに引き直されていました。
2週間後に控えた運動会に向けての練習が、各学年で始まっています。
さっそく3校時には、2年生の子どもたちが、体育の時間に全力走に取り組んでいました。
全力で走る姿。
そして、その友だちを応援する子どもたちの声。
頑張っている子どもたちの姿を見ると感動します。
本気になって参加して、応援して、協力しあって、
最後はみんなで笑い合える・・・そんな運動会を目指しています。
今日4月28日(金)5校時、太鼓の力強い音に誘われて校庭をのぞいてみると、6年生が鼓笛パレードの練習をしていました。
来月13日(土)の運動会、そしてその翌週17日(水)の市鼓笛パレードの2回にわたって、保護者や地域の皆さん披露する機会を控えており、自然と練習にも熱が入ります。
この時間は、実際に行進しながら演奏したり、隊形を崩さずに曲がる練習をしたりするなど、本番さながらの練習に取り組みました。
演奏しながらの行進は難しいです。が、そこはさすが鳥川小の6年生! 練習中とはいえ、なかなか上手です。
1回毎、しっかりと集中しながら、質の高い練習を積み重ねてきたことで、日に日に上達してきました。
明日からは大型連休に入り、練習期間は残り僅か・・・。でも、皆さんに感動を与えることができる演奏をめざして、更に磨きをかけようとがんばっています。ご期待ください。
待ちに待ったクラブ活動が始まりました。
今日4月27日(木)から、本格的な活動が始まりです。
今年度は7つのクラブが発足し、異なる学年の児童が、それぞれが興味のあるものを選び活動しています。
今年から参加する4年生にとっては、上級生に混ざっての活動となります。少し大人になった気分でしょうか?
5・6年生と一緒に、充実した時間を過ごすことができました。
これからの活動も楽しみですね。
今日4月26日(木)の3校時、全校児童が体育館に集まり「1年生を迎える会」を行いました。
代表委員会が中心となり、1年生を温かく迎えることができるよう頑張ってくれました。
入学して3週間がすぎ、すっかり小学校生活にも慣れてきた1年生。
この時間は、いつも過ごしている1年生のお友達だけではなく、2年生から6年生のお兄さんやお姉さんたちと一緒に、楽しくゲームやクイズに参加し、仲良く過ごすことができました。
とても盛り上がり、明るい笑い声が体育館に響き渡りました。
これからも、今日の縦割り班で活動する場面がたくさんあります。
異学年のお友達と、もっともっと仲良くなってくださいね。
5年生最初の図画工作科は、「心のもよう」。
絵の具を使って思いのままに描いた模様から、自分の心の中を表現する活動です。
今日4月26日(水)の1.2校時、1組の子どもたちが、今までに学習したテクニックを駆使して、楽しそうに作品制作に取り組んでいました。
できた模様を見ていると、どんな気持ちがみえてくるのでしょうか。
そして今の心は、どんな模様や色で表せるのでしょうか。
自分の手形をモチーフにして仕上げた作品は、この後ハサミで切り取り、学級目標の周囲に貼って飾るそうです。
5年生一人ひとりの色とりどりな心の中が表現された、すてきな作品(学級目標の掲示)が出来上がりそうですね。
今日4月25日(火)の3.4校時、3年2組の子どもたちが、体育館で図画工作科「布をつないで」の活動に取り組んでいました。
布をつなぐことから思いついた活動をする「造形遊び」です。
家から持ってきた大きな布やバスタオル、カーテン、シーツを使って、つつんだり、つないだりして遊び、布の感触を楽しみました。
いすを使って秘密基地を作ったり、お家や乗り物にしたり・・・。
体育館に「布の世界」が広がりました。
5年生の算数科は現在、「直方体と立方体の体積」の学習にはいりました。
今日4月25日(火)の2校時、2組の教室では、直方体と立方体の箱の体積比べをしていました。
子どもたちが比べていたのは、「縦4センチ、横5センチ、高さ3センチの直方体」と「1辺が4センチの立方体」
2つの箱の「縦、横、高さ」の3辺の長さを足すと、どちらも12センチ。
箱を重ねてみても、2か所はみ出してしまうので、どちらが大きいのか分かりません。
「水を入れる。」というアイデアが出ましたが、それだと、紙の箱は濡れて壊れてしまいます。
さあ、どうする?
やがて、これまで学習した「長さ」や「面積」と同じように、単位となる大きさを決めて比べることを思い出した子どもたち。
「ちいさなサイコロ型の積み木を敷き詰めて、比べてみるといいのでは?」という意見が出され、さっそく、1㎝の立方体を敷きつめ調べてみることに…。
その結果、直方体が60個、立方体は64個、それぞれ敷きつめられ、「立方体の方が、4個分大きい。」という結論にだとりつきました。
体積を求める公式を知っている大人からしてみれば、「さっさと公式に当てはめて・・・」と考えがちですが、このような量感を養う活動は、とても大切といわれます。
1立方センチメートルってどれぐらい?
1立方メートルは、どのくらいのかさ?
大人でも頭が混乱してしまうことがあります。
また、1㎝の立方体を敷きつめる操作をすることは、「直方体の体積を求める公式=縦×横×高さ」と機械的に覚えるのではなく、
1㎝の立方体を敷き詰めた1段分の個数は、その立体の縦×横で求められ、その1段分の個数の段数を高さで表すことで、箱の体積は、縦×横×高さの計算によって求めることができる。
という、体積の公式の意味をしっかりイメージ化して理解することにつながります。
手指を使い、目を使い、五感を働かせて得た知識は、簡単には剥がれ落ちにくいものです。
具体的な操作活動を経験することを通して、体積や容積について実感を伴いながら理解すること。
高学年であっても、高学年だからこそ、大切にしたい学習活動です。
4年生の国語は現在、「こわれた千の楽器」というお話で学習をしています。
学習のめあては、「様子や気持ちを想ぞうしながら、読む速さや間の取り方に気をつけて読みましょう。」
3年生のめあてより、レベルアップしています。
今日4月24日(月)の1校時、1組の教室では、学習したことをもとに、グループごとに分かれて、音読の練習に取り組んでいました。
教科書を見ると、分担とともに様々なメモが書き込んでありました。こうしておくと、どこに気を付ければいいか、意識しながら音読できますね。
よい学び方をしています。
また、グループによっては、音読の様子をタブレットで撮影しました。
映像や音声で振り返ることができるのも、ICT活用のいいところです。
単元の最後には、班ごとにお気に入りの場面を音読しあう、発表会が予定されています。
よい発表ができるよう、引き続き、頑張って練習してね。
今日4月21日(金)は、午後から授業参観・懇談会、PTA総会・専門委員会がありました。
保護者の皆様には、お忙しい中、参観していただきまして、本当にありがとうございました。
たくさんの保護者の方々に参観していただいたお陰でしょうか、子どもたちは、張り切って授業に参加しておりました。
今後も引き続き、子どもたちが楽しく学ぶ姿がたくさん見られるように、鳥川小スタッフ一丸となって頑張ってまいります。
どうぞよろしくお願いします。
また、授業参観後にはPTA総会が行われ、令和4年度の事業報告・決算報告、令和5年度事業計画・予算案が承認されました。
本部役員の皆様を中心にPTAの活動を進めてまいりたいと思います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日4月21日(金)2.3校時、3年生が総合的な学習の時間、地域にお住いの宍戸さんのリンゴ畑に出向いて、リンゴの花の受粉作業を体験しました。
学習支援ボランティアの兒玉さんと宍戸さんの説明をしっかり聞き、ピンク色に着色された花粉を、花の中心にあるめしべに優しくつけました。
人の手で一つ一つ、花粉をつけていきます。
子どもたちは、「大きな実がつきますように。」と願いを込めて、腕を伸ばしていました。
リンゴの木は、順調にいけば10月には実をつける予定です。
たくさんのリンゴが実るといいね。今から楽しみです。
今日4月20日(木)は、1年生の発育測定が保健室で行われていました。
子ども達は、保健室の先生の話をしっかり聞いて、身長や体重を測っていました。
保育所・幼稚園の頃と比べて、どれだけ大きくなったかな~?
年度はじめのこの時期は、発育測定や健康に関係する諸検査が計画的に実施されています。
健康的なからだをつくるには、
・適度な運動
・栄養バランスのとれた食事
・十分な睡眠
が大切といわれています。
学校では、学級指導や保健体育の授業、給食の時間等の機会をとらえて、その都度、児童に健康な生活の仕方について指導してまいります。
ご家庭でも、お子さんへの言葉かけをお願いいたします。
近年、福島県内をはじめ福島市の郊外で、クマの出没や目撃情報が多数寄せられています。
クマと出会う場面は、山の中だけだと思ったら、近頃は、そうでもないようです。
そこで、今日4月20日(木)の1校時に、全校生を対象に「クマ防災教室」の授業を体育館で実施しました。
講師は、市の有害鳥獣被害対策協議会アドバイザーで、福島大学食農学類准教授 望月翔太先生です。
なぜ、クマが町中にやってくるのか?
クマに出会わないようにするには、どうしたらいいのか?
もし、クマに出会ってしまったら、どのように行動すればよいのか?
望月先生から、スライドを使ったり、実演を交えていただいたりしながら、わかりやすく、しっかり教えていただきました。
望月先生、どうもありがとうございました。
今日4月19日(水)3校時目に避難訓練がありました。
今回は、地震が発生して、その後、理科室から出火したという想定でした。
子どもたちは、避難経路や避難の仕方について事前指導を受けた後、実際に第1避難所である校庭へ避難する訓練を行いました。
放送の内容をよく聞いて、静かにそして速やかに避難することができた子どもたち。
大変すばらしかったです。
また、避難後には、代表児童と教職員による消火器操作訓練を実施し、初期消火の大切さについても学びました。
今日4月18日(火)の1.2校時、3年1組では、図画工作科「絵の具+水+ふで=いいかんじ!」の学習をしていました。
まずは、パレットや筆、水入れの使い方を復習したあと、いよいよ線を描いていきます。
まっすぐな線やぐにゃぐにゃな線、ぐるぐるの線などを色や太さを変えながら工夫して描くことができました。
また、筆を使って描くだけでなく、ストローを使って紙の上に置いた絵の具を吹いたり、指を使って塗り広げたり…。
絵の具が重なることで色が変化することや水の量による色の濃淡にも気づき、混ぜることでできる色への関心も高まっていました。
気分は、すっかり芸術家?
学習後には、「楽しかった。」「またやりたい。」の声がたくさん聞かれました。
この時間に学習したことをもとに、これからも素敵な作品を仕上げていきましょう!
今日4月18日(火)の1、2校時、6年生は全国学力・学習状況調査があり、国語と算数の問題に取り組みました。
学習習慣等に関する調査は、後日、WEb回答します。
例年、調査結果は8月末に届きます。
後日、個別にお知らせするとともに、校内で共有し、今後の指導に生かしてまいります。
5年生の理科は現在、「植物の発芽と成長」を学習中です。
発芽するのに必要なのは何だろう?
「土に植えるんだから、絶対、土は必要だよ。」
「水が無いと発芽しないのかな?」
水? 適度な温度? 土? 肥料? 空気?・・・・・・予想を立て、条件を整えながら、実験・観察をしていきます。
今日4月17日(月)の5校時、1組では、最初の課題「水は必要か?」に取り組んでいました。
先週のうちに、2つの容器に脱脂綿を入れ、水を入れて脱脂綿を湿らせたものと、そうでないものそれぞれにインゲンマメの種子を置いて実験していた子どもたち。
この時間は、その実験の結果をノートに記録して全体で確認しあい、その結果、「水は必要」という結果を導き出しました。
次の時間からは、「空気」が必要かどうかを調べます。
各班でそれぞれ予想をたて、調べるための方法を考えて、実際に確かめていくとのこと。
はたして発芽するための条件とは、いったい何が必要なんでしょう? 実験が楽しみですね。
今日4月14日(金)の3.4校時、2年生が、図画工作科の時間に「おはなみスケッチ」の学習に取り組んでいました。
「春だなぁ。」と感じるものを見つけて、スケッチするという活動です。
生活科で育てているチューリップ
花壇に咲いているパンジー
築山に咲くタンポポ
草花だけではありません。
児童昇降口でみつけたアリ
校舎の2階あたりを飛ぶツバメ などなど。
とっても気持ちのよい日のさす中、たくさんの春をみつけて、クレヨンで描く子どもたち…
みんな上手に描けているね。
このあと、描いた作品を集めて大きな色画用紙に貼って、1枚の大きな絵を完成させるそうです。
仕上がりがとても楽しみです!
今日4月13日(木)の6校時は、今年度最初の委員会活動の時間です。
第1回目であるこの時間は、委員長や副委員長などを決める組織作りや活動計画、活動内容の確認などを行いました。
どの委員会でも、進んで話し合いに参加する子どもたちの姿が多く見られ、5・6年生のやる気を感じました。
今年度の鳥川小学校を支える高学年のみなさん、活躍を楽しみにしています!
3年生の理科の最初の単元は、「春の生き物さがし」です。
今日4月13日(木)の2校時、2組の子どもたちが、タブレット端末を持って、校庭へ観察にでかけました。
テーマは「春になった学校には、どんな植物や動物がいるのか、探してみよう。」です。
発見した生き物は、タブレットで写真にとったり、ワークシートに記録したり。
「先生、ダンゴムシがいました。」
「わたしは、タンポポの写真を撮りました。見てください。」
「ぼくは、ヤマバトの写真を撮りましたよ。」
「あっ、聞いて聞いて。ハトの鳴き声が聞こえる!」
春になり、動植物の活動が活性化するこの頃。よく観察すれば、まだまだ春は見つかりそうです。
これまでの季節と比較してどんな変化があるか・・・?
本物に触れ、五感をフル活用する機会を多く持つことで、その後の学びの深まりにもつながっていくことでしょう。
今日4月12日(水)から、1年生の給食が始まりました。
準備から片付けまで、みんなで力を合わせて取り組みます。
上手に給食着を着たり、盛り付けしたりする姿が頼もしかったです。
今日は担任の先生のほかに、職員室の先生もヘルプに入ってくれました。
また、片付けの時には6年生の協力もありました。
お手伝いをしてくれた6年生の皆さん、どうもありがとう。
1年生は、
「おいしい!」
「うん、おいしいね!」
と言いながら、初めての給食を楽しんでいました。
これからもしっかり食べて、ぐんぐん・すくすく大きくなってね。
4年生の国語科は現在、「グループにまとめて整理しよう」という単元を学習しています。
今日4月12日(水)の1校時、1組の教室では、子どもたちが教科書の整理した例を参考に、自分たちが一年間でがんばりたいことを書き出し、見出しを付けて整理するという学習に取り組んでいました。
たくさんの情報の中から、関連するものを選択し、整理する。
集めた材料を比較したり分類したりして、相手にわかりやすく伝える。
思考を整理するという力は、国語科の学習だけではなく、4年生としての学習を充実させるために必要となるものです。
子どもたちが話し合いをするとき、多くの意見が出されるものの、それをどのようにまとめればよいかが分からなくなることは、よくあることです。
話合いをしていく上でも、多様な意見や考えを出し合い、目的・視点に沿って「整理し、まとめていく」という力が求められます。
4月はじめのこのタイミングで、目的・視点に沿って整理し、まとめていくことをしっかりと意識付けするのはいいですね。
これからの学習の中でも、「整理し、まとめる力」をブラッシュアップしていきましょう。
今日4月11日(火)の4校時、4年2組生の教室では、学級活動の時間に学級目標の掲示物を作っていました。
クラス全員の手形で学級目標を囲み、一人一人の学級への所属感が表れています。
学級目標は、みんなで話し合って決めたものです。
「目標に近づいているかな。」
「今日のがんばりは、この目標に向かっているね。」
ときどき、振り返ってみるといいですね。
1年間、大切にして過ごしましょう。
今日4月11日(火)の2校時、6年1組では、算数科「つり合いのとれた形を調べよう」の学習をしていました。
線対称や点対称などの「対称な図形」の学習です。
この時間は、教科書に掲載されている図形を形の特徴に目をつけて2つの仲間に分類し、どうしてそのような分類したのか、根拠を話し合います。
「ノートを折りたたんだ時と、広げた時のように…」
「こうあったもの(縦にあったもの)をひっくり返したように…」
身近なものに例えたり、身振り手振りで表したりしながら自分の考えを伝えようとがんばります。
聞き手も、話す友だちを見ながら、「うん、うん。」
説明する友だちの考えを理解しようと、耳を傾けます。友だちの考えを共感的に聞くことは、思考の広がりや深まりにつながりますね。いい学び方です。
次の時間は、これらの分類をもとに、線対称や点対称について、さらにくわしく学習していきます。
それぞれ、どんな特徴があるのかな? しっかり調べてみましょうね!
今日4月10日(月)の3校時、家庭の交通安全推進員委嘱状交付式が行われ、大森交番から鹿股涼子様においでいただき、6年生の代表児童に、委嘱状が交付されました。
「家庭の交通安全推進員」は、進んで交通安全を呼びかける人たちのこと。6年生全員がその役割を担います。
式の最後には鹿股様より「自分自身が交通ルールを守りましょう。」「家族や友だちにも守ってもらいましょう。」「たくさんの人に交通安全を呼びかけのできる6年生になりましょう。」といったお話がありました。
6年生の皆さん、今年1年間、よろしくお願いします。
また今日は、新年度がスタートして、3日目(登校日)。
今日も、交通指導員さんや見守りボランティアの皆さん、そして保護者の皆さんに見守られ、子どもたちは、無事登校することができました。
子どもたちの登校を見守っていただいている皆さんには、雨の日には合羽を着て、また、気温の高い日には汗をたくさんかきながら、子どもたちに声をかけていただいたり、横断の補助をしていただいたりと、本当にありがとうございます。
おかげさまで、子どもたちは、安全に登校することができています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
鳥川小学校に赴任して感心していることの一つに、登校を見守ってくださる方々と元気のよい挨拶や心のこもった挨拶ができていることがあげられます。
おかげで気持ち良く、朝のスタートができますね。
元気な挨拶をする先輩の姿を見て、後輩たちはあこがれるとともに、成長しています。こうやって、鳥川小学校の伝統が築かれていくのでしょう。いつまでも大事にしたい鳥川小学校の自慢の一つです。
今日4月7日(金) は、新年度になって2日目。
多くの教室で、学級目標についての話し合ったり、各係や当番などの学級組織を決めたりしていました。
「こんなクラスにしたい。」
「楽しいクラスにするために、こんな係があるといい。」
「みんなの役に立つために、当番で分担しよう。」
一人一人が、思いを出し合います。
みんなの思いがつまった学級目標であり、係・当番活動です。
大切にしながら、これからの学校生活を送っていきましょう。
また、業間休みには、あたたかい春の風を感じながら、子どもたち、先生たちが、元気いっぱい外遊びをしていました。
鬼ごっこをしている子どもたちの走り去った後、桜の花びらが、ひらひらと舞っています。
子どもたちの活気とそれに応えようとする先生方の姿勢が感じられました。
学校で安心して過ごせる、自分の気持ちをよく分かってもらえる、充実感を体験する、認められるといった体験が心のエネルギーの源となります。
心のエネルギーをたっぷり補充できる学校・学級をめざしています。
今日4月6日(木)の午前10時から、PTA会長の 齋藤一茂 様、同窓会を代表して 半澤正典 様、上鳥渡区長の 小熊 衛 様、下鳥渡区長の 須田伸光 様、成川区長の 冨田義勝 様のほか、たくさんのご来賓の皆様のご臨席を賜り、鳥川小学校の入学式が挙行されました。
今年度は、62名(男子35名、女子27名)の新入生のみなさんを迎えることができました。
入学式では校長より、「これから毎日、わくわく どきどきが、みなさんを待っているので、元気に学校に通ってほしい。」という内容の式辞がありました。
また、地区を代表して、交通安全母の会 会長の丹治 吉 様から、黄色の帽子が新入生の代表児童に授与されました。
さらに在校生を代表して、“先輩”2年生の代表児童12名が、入学してできるようになったなわとびや鍵盤ハーモニカの演奏などを披露し、学校で学ぶことの楽しさをアピールしてくれました。
新入生の皆さんはとても落ち着いた態度で参加し、呼名に対する返事も立派でした。
新入生の皆さんの様子から、今後大きく成長していくことを確信しました。
今日から、全校生360名での新たなスタートです。
子どもたちのよさや可能性を最大限に伸ばしていくためにも、学校と家庭、地域が連携しながら教育してまいりたいと考えておりますので、今後もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
今日4月6日(木)の午前8時20分から、令和5年年度着任式・第1学期始業式が行われました。
はじめに、着任式があり、異動してこられた先生方と対面しました。
子どもたちは、着任される先生方のお話を、背筋を伸ばし、素晴らしい態度で聞くことができました。
着任式に引き続いて、第1学期の始業式が行われました。
子どもたちの真剣まなざしから、新年度にかける意気込みを感じ取ることができました。
【転入職員】
校 長 穐山 俊之 本宮市立本宮小学校より
教 諭 髙橋 玲子 福島市立庭坂小学校より
教 諭 菊地 智子 福島市立吉井田小学校より
教 諭 山内 桂子 相馬市立中村第一小学校より
教 諭 丹野 央暉 新採用
講 師 菅野 清美 福島市立森合小学校より
今日4月5日(水)は、午後から入学式の会場設営とリハーサルがありました。桜、明日まで散らないでほしいです。
また、各教室の黒板に目をやると、担任から子どもたちに向けて、温かい励ましの黒板メッセージがありました。
子どもたちも新しいクラスを楽しみにしていますが、それは先生たちも同じ。
良いクラスにしたい・・・。子どもたちと一緒に、すてきな1年にしたい・・・。
そんな思いが伝わってきます。
今日4月4日(火)は、よい天気に恵まれ、校庭からは美しい吾妻小富士を眺めることができました。
あたたかい春の日差しのもと、桜の花びらが、ひらひらと舞っています。
午前中は、先生方が全員で1年生の教室整備・受付設定・祝電掲示・壁面掲示等に取り組みました。
心を込めて1年生を迎えます。
入学式まであと2日。
1年生のみなさんが、全員、元気に学校に来てくれることを願っています。
全校生で心を込めて「おめでとうございます」
全校集会では、「ふくしまを十七字で奏でよう」と「福島県書きぞめ展」の表彰を行いました。
最後に校長先生のインタビュー。「とってもうれしいです」みんな笑顔で答えました。
いよいよ卒業です・・・ありがとうございました
感謝の気持ちで卒業をお祝いすることを目的に、6年生を送る会が開かれました。5年生と代表委員会のみなさんが中心になって企画運営しました。
6年生の入場を温かな拍手で…
はじめに清掃班対抗クイズ大会を楽しみました。班のみんなでチームの答えを考えます。
タブレットを使いながら会は進んでいきます。集会活動もICT活用する時代です。
次は楽しいジェスチャーゲーム。表現豊かに。やっぱり学年が違う友達と交流するって楽しいね。「ん~、何を伝えようとしているんだろうな???」会は和やかな雰囲気で進んでいきます。
5年生による鼓笛演奏。6年生からやさしく教えてもらったっけなぁ…
6年生に感謝の気持ちを込めて、メッセージカードをプレゼント。うれしそうに何回も読む6年生の姿が、とても印象的でした。1年生から5年生のみなさん、ありがとう!!
鳥川小学校同窓会入会式
6年生はいよいよ、同窓会へ仲間入りです。
半澤会長様より、記念品が贈呈されました。ありがとうございました。
厳かな雰囲気のもと、会は進んでいきました。卒業まで秒読み段階となってきました。
150周年記念へつなげ!タイムカプセル
130周年記念で開封したタイムカプセルを再利用して、150周年記念の時に開封しようと、タイムカプセルに思い出を詰め込みました。
未来への自分への手紙や思い出の品々を入れて、敬愛心の石碑の下に・・・あと20年後に開封です。
ふたのネジをぎっちり締めて…また会おう!!
タイムカプセルを前に6年生が記念撮影
いよいよ明日は卒業証書授与式。晴れの卒業ですね。おめでとう!!
縦のつながりを大切に・・・
清掃班ごとにゲームを楽しんだ鳥川ラウンド。鳥川小学校の伝統の活動でもあります。
マスクで分かりませんが、子どもたちの表情が生き生きしています。
学年の違う友達と一緒に、協力しながらゲームを楽しんでいる姿が印象的でした。
頭や体を使って、みんなで協力しながら活動できたことに喜びを感じます。
あと20年後の創立150周年記念に向けて
「150周年に向けてタイムカプセルに思い出をつめよう!!」ということで、代表委員のみなさんが中心になって集会を開きました。
20年後の自分に手紙や絵、メッセージ、映像や入れたい宝物を準備して、みんなでタイムカプセルに入れました。代表の3人が、未来の自分へ宛てた手紙を読みました。
創立100周年の時に使ったタイムカプセルです。20年後に開封するのがとても楽しみです。
最後にみんなで校歌を歌いました。元気な鳥川小 明るい鳥川小 たのしい鳥川小
新入生保護者説明会 無事に・・・
とても寒い日でしたので、当初体育館で予定されていた保護者説明会を、3つの教室に分けて、リモートで行いました。
今週は少し、春の訪れを感じることができそうです。来年度4月に入学する、新しい仲間たち。みんな温かい心で待っています。
言葉はなくても・・・笑顔で食べよう!
会話がなくても、表情でコミュニケーションできればと、現在、給食中は顔が見えるように机の配置を変えています。
鳥川小学校全体があいさつで明るくなるようにと、一人ひとり手作りの標語を掲示しました。校内のあらゆるところに貼ってあります。授業参観の時にどうぞご覧ください。
心温まる6年生の掲示
鳥川小学校全体があいさつで明るくなるようにと、一人ひとり手作りの標語を掲示しました。校内のあらゆるところに貼ってあります。どうぞ授業参観の時にご覧ください。
もう少しで鳥川小学校を巣立つ6年生。学校のために何かできることはないか、と知恵をしぼって考え実践してくれました。みんなで「ありがとう」の気持ちをもって、あいさつの輪を広げていきたいと思います。
◎創立130周年記念 学習発表会 大成功!!◎
今年も、子どもたちのアイディアたっぷりの発表が盛りだくさんでした。
1年生 「ぼくらはみんな生きている!」
かわいい虫さんたちが元気に登場しましたね。
2年生「とりかわのともだちと(旅立ち編)」
かっこいいとりとも隊のダンス、キレキレでしたよ。
3年生「ことばであそぼう」
言葉のおもしろさを十分に味わうことができました。
4年生「みつばちキッズのチャレンジ!」
一致団結!見事、長縄130回達成は感動しました。
5年生「鳥川っ子カーニバル」
大盛り上がりのダンス。笑顔が素敵でしたね。
6年生「GAT(元気な明るい楽しい)6年生53」
さすが最高学年の発表。大きな成長を感じました。
子どもたちが自分たちで考え、力を合わせて成し遂げることができた学習発表会。どの学年も発表が終わった後のすがすがしい子どもたちの笑顔が印象的でした。大成功、おめでとう!!!
◎創立130周年記念式典 も大成功!!◎
4年生から6年生も式典に参加し、みんなで鳥川小学校の130歳の誕生日をお祝いしました。
木幡福島市長、佐藤教育長、後藤市議会議員、沢井市議会議員、交通安全母の会丹治会長、学習ボランティア宍戸様を来賓にお迎えして、100周年以降の歴代校長、PTA会長に感謝状を授与しました。また、30年前に埋めたタイムカプセルの中身も披露しました。
来賓の方々をやさしくお出迎えし、エスコートする6年生が大人に感じました。
代表の6年生が半澤同窓会長から130周年記念ファイルをいただきました。ありがとうございます。
式典実行委員会や同窓会、消防団やPTA本部役員の方々には、式典の準備、運営等大変お世話になりました。ありがとうございました。
サプライズで、リンゴの栽培で長年お世話になっている宍戸さん、兒玉さん、そして、毎日横断歩道で交通指導をしてくださる丹治さんに、子どもたちから感謝状を授与させていただきました。
式典の最後に鳥川小学校の歴史の重さを胸に、これからの鳥川小の発展を願って、会場のみなさんと鳥川小学校の校歌を斉唱しました。
今年も全校生にと、宍戸さんと兒玉さんより、おいしいリンゴをいただきました。後日、子どもたちに配ります。
心から、感謝申し上げます。
◎福島市水泳大会 鳥川小代表 堂々と◎
中央市民プールで行われた福島市水泳競技大会に、鳥川小の代表として4人の6年生が参加しました。
4人の選手とも、とてもかっこいい泳ぎで、ゴール目指して気持ちよく泳ぐことができました。
50m平泳ぎでは、鈴木希花さんがなんと、堂々の3位入賞、銅メダルを獲得しました。すばらしい!心からおめでとう!!
◎ミズから 命を守る◎
鳥川地区青少年健全育成推進会生きる力をはぐくむ事業として、着衣泳の講習会が開かれました。
日本赤十字社より講師の先生をお招きして、ペットボトルやランドセル、救命胴衣などを活用して、水の中でどのようにして命を守るのか、わかりやすく教えていただきました。
◎子どもたちに安全な環境を◎
昨年要望していた砂子田交差点県道側の横断歩道のオレンジポールが設置されました。
交通量の多い県道であり、ここの横断歩道を渡る子どもたちも多い場所。また、中学生や高校生も自転車で通行します。
老朽化が進んでいた校庭のブランコも新しくなりました。子どもたちに大人気です。
◎最高の思い出を胸に◎
6年生が会津若松、柳津方面に修学旅行に出かけてきました。1日目は、班ごとに会津若松市内のフィールドワーク。それぞれの班が自分たちで計画した旅のプランを、協力し合いながら楽しむことができました。おいしいものを食べることができたかな。ハプニングもあったかな。
ゴールの県立博物館。この日は新撰組展もやっていてラッキー!でした。その後、東山グランドホテルに泊まり、友情を深めることができました。
2日目は柳津町へ。最初に赤べこの絵付け体験。
そのあと、バスで金山町まで移動して体育館でお弁当を食べました。腹ペコのおなかを満たして、待ちに待った只見線の旅へ。
車窓から眺める只見川や緑の木々はとても美しいものでした。
特に鉄橋から見下ろす雄大な只見川の悠々とした流れはすごかったです。
仲間たちと旅し、ともに過ごした2日間。数々の思い出は、これから一生涯、宝物として心に刻み込まれることでしょう。
◎たくさんの思い出 てんこ盛り◎
6月29日から7月1日の2泊3日、5年生は猪苗代町にある国立磐梯青少年交流の家に、ドキドキわくわく行ってきました。
1日目の最初の活動は、五色沼散策。鮮やかな緑の中、みんなで楽しくハイキング。真っ青な五色沼も、太陽の光に照らされて、それはもう宝石のようでした。身も心も癒されて・・・
ほかのハイカーにも、ニッコリ笑顔であいさつして。心も体もルンルンです。
宿泊施設に到着。おなかがすいたよー。みんなで一緒に食堂で食べるお昼ご飯・・・これもまた格別。食べすぎには要注意ですよぉ。
県立博物館の講師の先生による震災講話を真剣に聞き入っている5年生が印象的でした。自分の命は自分で守る!備えあれば憂いなし!
まだちょっと明るいけど、ナイトハイキングへレッツゴー。ちょっと怖くて泣いてしまった友達も…でもみんなで力を合わせて、ゴールできました。
いよいよみんなで寝る時間が近づいております。友情を深めるいい機会でもあります。おしゃべりも勉強ですぞ。心の交流、広がれ友達の輪!!
2日目の午前中は、班ごとに森を駆け巡るスコアオリエンテーリング。さわやかに晴れ渡る磐梯の森を協力しながら突き進め!!
空っぽのおなかをおいしいお昼ご飯で満たします。疲れたけど、やっぱり楽しいね。満足満足・・・
午後は、心静かに赤べこの絵付け体験。世界にひとつしかない、自分だけの赤べこを作ります。どんな赤べこに変身するのかな・・・
夜はキャンドルファイアー。自分たちで考え、企画・運営した5年生。先生に何も指示されなくても、自分たちで盛り上がることができた5年生は素晴らしかった。大・大・大成功でした!
3日目最終日。最後の締めは、日本文化にどっぷりと・・・茶道教室。和服を着た先生方に、お茶のたて方やいただき方などを詳しく教えていただきました。お菓子もおいしかったぁ。
最初は不安だった子も多かったのですが、活動を進めていくうちに笑顔が増え、たくさんの思い出をつくることができました。宿泊体験の大切さを改めて実感しました。5年生みんな、輝いていたよ!!!
◎水道教室で、水の大切さを◎
4年生は、福島市水道局の方々をゲストティーチャーにお迎えし、社会科の学習を進めました。
浄水の仕組みなどのほかにも、泥水をきれいにする方法も教えていただきました。
4年生も、体験活動によって学びを深めることができました。「為すことによって学ぶ」大切さをさらに実感!!!
◎鳥川小学校にも慣れてきたよ◎
3か月前に入学した1年生。今では毎日元気に、鳥川小学校の子どもに大変身です。
職員室でお仕事をしている教頭先生にインタビュー。職員室っていっぱい本があるんだなぁ…
授業中、きちんと椅子に座って、先生や友達の話に耳を傾けている1年生がたくさんいます。
◎ほかの学年の友達と楽しく◎
第2回ふれあい活動がありました。1年生から6年生まで、班ごとに楽しい遊びを体験できました。
ジェンガでひやひやドキドキ。崩さないように慎重に、ゆっくりと…
体育館でも下級生と上級生が仲良く、笑顔で楽しんでいます。
ほかの学年の友達と交流することで、やさしさやコミュニケーション能力など、様々な力を培うことができます。
雨の日など、教室で遊べるように、各学級、トランプやボードゲームなどを購入する予定です。教室で仲良く遊ぶことも大事ですから・・・
◎かいこ様を大事に育てます◎
4年生は今年度も、福島発電株式会社さまより、蚕の幼虫をいただきました。その贈呈式が校長室で行われました。
さらに、桑の葉もたくさんいただきました。かいこ様の大事な食べ物です。
命の大切さを感じながら、大事に大事に育てていきます。
◎税の大切さを学ぶ◎
6年生は、福島法人会の方々をゲストティーチャーにお迎えして、租税教室を行いました。
クイズで楽しく授業が進んでいきます。
一億円の重みを感じて。うわー、重い~~
税金の大切さや納税の義務について学びを深めることができました。
◎ともに育てる◎
過日の登下校時の雷雨対応では、大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
学校では、子どもたちの大切な命を第一に考えて学校運営を進めているところですが、保護者のみなさまにご協力をいただかないといけないことも多々あります。
今回のような悪天候時の登下校の対応、けがや体調不良時の送迎、校長や教頭との面談要請など、大変お忙しい中、保護者のみなさまにはご負担かと存じます。
子どもたちの大事な命、そして光輝く未来のために、子どもを真ん中に、保護者や地域のみなさまと手を取り合って守り育てていきたいと考えています。子どもの幸せを思う気持ちは一緒です。どうぞご理解くださいますようお願い申し上げます。
◎ 生き物たちが元気になったよ ◎
先輩たちが描いた階段の魚や虫の絵たち。年数が過ぎて剥げてきてしまったので、6年生が図工の時間を利用して、復元作業に挑戦!!
みんな真剣な表情で壁にペインティング。階段がとても明るくなりました。生き物たちも大喜びです。
◎ みんなで走りぬけた運動会 ◎
体育館の窓に貼られた運動会のテーマ。実行委員会のみなさんが本気になって決めたテーマ。
開会式で堂々とめあての発表。開会式は子どもたちの手作り企画。今年の運動会は、子どもたちが自分たちの知恵を絞りながら企画運営していきました。
先生方も子どもたちと一緒になってナイスラン!楽しい運動会を目指しました。
3年ぶりの全校生による運動会。今年はトラックを囲むようにして応援席を設け、スタジアム方式で行いました。
応援団も気合を入れて旗を振っています。それにつられるように、応援席からも、元気な声援が聞こえました。久しぶりの運動会の臨場感です。
種目数は限定されましたが、密にならないように、熱中症に注意しながら、子どもたちが楽しく参加できるように工夫して、練習を重ねてきました。
運動会で目指した3つの目的
1 運動の楽しさを味わうこと
2 主体的に活動し、思いやりと協力の大切さを学ぶこと
3 人の話を理解しながら聴いて、活動の意義や内容を考えること
何のために運動会をやるのか、目的がぶれないように確認を重ねながら本番までがんばってきました。
力強い走り!!見事ですね。たくましい!!
ご来賓のみなさまも、とてもいい運動会です、と喜んでおられました。笑顔がいっぱいの運動会になりました。
閉会式での感想発表も、とってもよかったなぁ・・・ウルウル・・・
運動会から学ぶものはたくさんありました。やっぱり、学校の行事はとても大事なのですね。
入学おめでとう 新しい仲間たち
4月6日に鳥川小学校の入学式行われ、かわいい76名の1年生が仲間入りしました。校長式辞では、「ちゅうりっぷにいろんな色があるようにみなさんにもいろんないいところがあります。鳥川小学校では、ともだちとなかよくして、みんなのいいところをみつけ合って、先生に教えられながらどんどん ぐんぐんのびていきますよ。たのしみにしていてくださいね。」とお話がありました。4月26日には、児童会による「1年生をむかえる会」がありました。
みんなに見守られながら入場する1年生。ちょっと緊張した感じです。
2年生から6年生は入れ替え制で体育館に入り、運動、歌、ダンス、クイズ、合奏や鼓笛演奏など、それぞれに工夫しながら発表し、1年生を楽しませることができました。
1年生のみなさんも参加しながら、とっても楽しくてあったかい時間を過ごすことができました。
大切な命を守るために よろしくお願いします!!
4月11日、6年生への交通安全推進員委嘱状交付式が行われました。
鳥川小学校の最上級生としてスタートした6年生。下級生を、家族を、交通事故から守ることができるように大きな力を貸してくださいね。
元気に遊ぶ鳥川の子どもたち
鳥川小学校の校庭の真正面に、吾妻小富士に雪うさぎがくっきりと浮かび上がる季節になりました。
昼休みの校庭では、あたたかな春の日差しに包まれながら、子どもたちの元気な声が響き渡りっています。
先生方も校庭に出て、一緒に遊んでいます。みんな満面の笑顔で楽しそうです。
教育目標の一つに「元気な学校」があります。みんな友達とたくさん外遊びをして、元気いっぱいに育ってくださいね。
大切な命を守るために
4月22日 第1回避難訓練がありました。今回は大きな地震発生により火災が発生したという設定で、避難経路の確認と安全な避難の仕方について学びました。
頭を守るために、両手のこぶしをグーに握って頭の上に。一番大事な頭をしっかりと守って避難します。
危険なので、校庭に出ても絶対に走りません。落ち着いて、ゆっくり安全に集合場所へ向かいます。
自分で判断し、行動できることを目指します。
◎みんなで待っています◎
新入生保護者説明会が行われました。新型コロナウイルスまん延防止等重点措置が適用さていることもあり、各教室10人程度に分かれ、テレビを活用してリモート説明会にして行いました。
説明会終了後は、教室ごとに順番に体育館にお呼びし、密にならないようにしながら学用品販売を行いました。4月の桜の咲くころ、1年生76名の入学が大変楽しみです。鳥川小学校のみんな、笑顔で待っています。
◎真心に感謝◎
砂子田の交差点では今まで、東西方向の横断歩道に、歩道用の信号機が設置されておらず、時々赤信号でも横断してしまう子どもがいて大変危険でした。地域の方々や信夫支所の方々のご協力により、この度信号機が設置されました。本当にありがとうございます。
これで子どもたちは安全に横断歩道を渡ることができます。よい子のみなさん。しっかり信号を見て、右左を見て、安全に横断してくださいね。
また、体育館の床がピカピカに新しくなりました。とっても明るくなって、気持ちよく運動できます。体育館の時計も新しくなり、大きく、見やすくなりました。ボールなどが当たっても大丈夫なように、ガードがついているタイプです。
さらに、ステージの上に大きなスクリーンを設置できるようにしました。いつでも、大きな映像や画像が見ることができます。
来年度は鳥川小学校創立130周年記念。PTAの方々や同窓会の方々のご厚意によって、学校の教育環境が素晴らしいものになっていくことに心から感謝です。ありがとうございます。今後、子どもたちの学びと笑顔につなげていきたいと思います。
◎匠の技◎
本校の技能主事 八巻さんは、本校じまんの匠の技を持つ職人。
この前は跳び箱を運ぶ移動式の台を作っていただきました。跳び箱以外にも、重いものを運ぶ時に大変便利です。
足踏み式のアルコール消毒用の台も作ってもらいました。木の風合いは温かみがあっていいです。
なんと、案内の看板も匠の手作り。これで初めて来たお客さんも迷わずに事務室に来ることができます。
八巻さんは、朝早く学校に来て、子どもたちが安全に登校し、職員が安心して入庫できるように雪かきもしてくれます。最近、福島市教育委員会より除雪機が配当されました。これもまた、心から感謝です。
このように、鳥川小じまんの匠の技は、これからいろいろなところでその力を発揮していくことでしょう。今度学校にいらっしゃったときは、ぜひ、探してみてください。ビフォーアフターを・・・・・
◎いじめの授業◎
スクールカウンセラーの渡邊浩人先生によるいじめの授業の1コマです。今回は6年生を対象に行いました。
いじめがあったときに、自分はどうするのか、そのメリットやデメリットは何なのか、グループごとに話し合って、紙に書いていき、後で交流します。
右の写真は、ほかの教室とリモートでつないで授業を進めている場面です。これからも、いじめのない、明るい鳥川小学校を目指して、様々な取り組みを続けていきたいと考えています。
学年の枠を超えて・・・
1年生から6年生まで、清掃の縦割り班ごとに、校舎内をオリエンテーリングしながらゲームを楽しみました。その名も「鳥川ラウンド2021」
箱の中に入っているのは何かな。恐るおそる手を入れてみると…
楽しいクイズで笑顔いっぱいに!!
ボウリングにも挑戦。学年が違う友達を応援したり励ましたりしながら楽しむことができました。上手にできた時の歓声が教室いっぱいに広がって…
体育館でも、子どもたちが考えた楽しいイベントがたくさん。久しぶりに、活動を楽しむ子どもたちの柔らかな表情を見ることができました。
自分の命は自分で守る
地域や行政の方々のご理解とご協力のおかげで、横断歩道にオレンジのポールを設置することができました。
車の走行の邪魔にならないように設置
横断歩道前では、止まって、左右を確認し、渡る意思表示を、手を上げて示すことを繰り返し指導しています。
地域の方々の交通安全指導にも感謝です。雨の日も雪の日も、子どもたちを温かく見守ってくださっております。
6年生が代表で感謝の気持ちを
信夫地区防犯・防火及び交通安全広報合同パレードが行われ、鳥川小学校に各団体の方々が訪問されました。
全校生の代表として、6年生全員が参加し、交通安全グッズをいただきました。
交通安全母の会など、地域の各団体から、子どもたちのために、といろいろいただいております。ありがとうございます。
子どもたちとともに学ぶ
鳥川小学校の先生方も、研究テーマを設けて、年間を通して勉強しています。今年度のテーマは「自ら問いをもち、学び合う子どもの育成」です。
1年生の算数の研究授業の様子です。先生方全員で参観し、子どもたちが生き生きと学ぶことができるようにするにはどうすればよいか、真剣に考えます。
すべての先生が、一人年間1回の研究授業を行って、授業のスキルを高めています。
2学期はじめ新型コロナによる臨時休業となり、先行きが不安でしたが、学習発表会や修学旅行など、大きな行事も実施することができました。子どもたちも元気に生活することができました。
振り返りますと、保護者や地域の方のご理解とご協力があってこそ、と心から感謝申し上げます。ありがとうございました。3学期、さらにコロナが収束へ向かい、子どもたちの心と顔に本当の笑顔が戻ることを願いたいと思います。
2学期間、本当にお世話になりました。少し早いですが、よいお年をお迎えください。
◎町探検へレッツゴー(2年生)◎
みなさん、背筋をピンと伸ばして姿勢よく、真剣に話を聞くことができました。
お菓子屋さんで聞き取り調査。お客さんのじゃまにならないように…
車のタイヤって、こんなに大きいんだね。車を持ち上げて交換するんだ。
食堂を見学しました。調べているとおなかがすいてきちゃったよ~
お店の人にインタビューしました。やさしくていねいに教えてくれたよ。ありがとうございました。
◎クリーンセンター見学(4年生)◎
あらかわクリーンセンターへ見学に行きました。自分たちが出したごみのゆくえはどうなっているのかな。缶がこんなにペシャンコになって固まっているよ。いくつ集まっているんだろう…
福島市の職員の方が、詳しく教えてくれました。福島市のごみ処理は大変!!ごみを減らす工夫が必要だなぁ…いろいろな秘密をたくさん見学することができました。実際に行って、見て、体験するって、とても大事です。
◎コロナに負けない6年生◎
矢吹邸を見学して、茶道を体験しました。おいしいお茶と和菓子をごちそうになりました。お茶のほかにも、お琴の生演奏を聴いたり、鳥川地区の歴史を学んだり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
さらに、JAの方々にお世話になって、本格的な生け花も習いました。なかなか上手にできた子が多かったです。名人ぞろいの6年生でした。
待ちに待った1泊2日の修学旅行。会津方面へ行ってきました。1日目は柳津圓蔵寺、大内宿を巡って東山温泉泊まり。只見線の電車にも乗りました。2日目は会津若松市内を班ごとに自由に歩いてきました。本当に楽しい2日間でした。思い出いっぱい!!
◎鳥川っ子の栄光をたたえて◎
アクアマリンふくしま主催のキッズアート展「プラごみアート」で、3年生の梅津雅矢さんの作品が、最優秀賞をいただきました。
さらに、栄光に輝いた鳥川っ子をご紹介します。
第66回福島県書きぞめ展 奨励賞 河野百桃さん(6年)
福島地区小中学校理科作品展 銀賞 横山拓洋さん(6年)
第67回青少年読書感想文福島地区コンクール
準特選 半沢玲海さん(4年) 宍戸瑠奈さん(3年)
令和3年度福島地区児童作文コンクール
準特選 織井圭さん(5年) 松浦光希さん(3年) 武田望さん(3年)
みなさん、本当におめでとうございました。みんなで大きな拍手を送ります。
◎あづま運動公園だ◎
延期になっていた秋探し。1年生は、あづま運動公園へレッツゴー!!
トリムの森で仲よく遊びました。バランスがいいですね。おさるさんのように、ぶらぶらすいすいと…手を放さないでがんばろう。
ゆらゆら丸太橋を渡る1年生。こわいよ~だいじょうぶ だいじょうぶ。ターザンロープは気持ちいいな。1年生の秋探しとアスレチック。とっても楽しい思い出をたくさん作ってきました。
◎福島市陸上大会◎
6年生の代表選手は、信夫ヶ丘競技場で開かれた陸上大会に出場しました。市内の全小学校の代表選手との熱い戦い。コロナ禍でなかなか練習できなかったのですが、どの種目の選手も全力を出し切ろうとがんばりました。代表選手にならなかった6年生も、学校での練習に一生懸命取り組みました。
6年生は練習と大会を通じて、自信や誇り、そして団結力を強めることができたことと思います。この経験をこれから生かすことができるように、応援していますよ。
◎ナイスショット!!◎
かがやき・わかば学級のみなさんは、秋晴れの下、パークゴルフを思いっきり楽しんできました。
ナイスバーディ!カップに入って気持ちいい!!みんな思いっきり楽しみました。友達のショットを、やさしい気持ちで見守ります。がんばって!!
さわやかな青空の下で、記念撮影 パチリ。笑顔がいいね。まぶしいよ!!
◎社会科見学学習◎
3年生は、民家園、あづま運動公園、スーパーに社会科見学に出かけました。
昔にタイムスリップしたような気分になる民家園。昔の台所ってこんなだったんだぁ…
みんなで楽しいお弁当タイム。おいしさいっぱいで、みんなニコニコ!!みんなで遊ぶのは楽しいなぁ。力いっぱいやさしさいっぱい・・・きゃ~、こわいよ~
スーパーの方にインタビュー。この品物は宮城県から仕入れているんだよ。そんな遠いところからきてるんだ・・・人から学ぶ社会科です。いろんなところから品物が来ているんだなぁ・・・日本全国だけではなく、外国から来てるものもたくさんあるね。見学することで、今までの学びをさらに深めることができた3年生たちでした。
◎未来に向けてコミュタン学習◎
5年生は三春町のコミュタンに行って、東日本大震災の原発事故や放射線のことなど、たくさんのことを学んできました。
再生可能エネルギーについて学ぶ5年生。これからの時代、地球環境を守ることが大事なんだね。コミュタンの方に、東日本大震災や原発事故について説明していただきました。今までわからなかったことを心で学ぶことができました。
原発事故後の福島第一原子力発電所の模型。10年前にこんなことがあったんだね。
日本に2つしかない、360度投影のスクリーンでは、福島の四季を映した迫力あるドローン映像を体感してきました。
◎ばっちりオンライン接続作戦◎
臨時休業のピンチ!!保護者のみなさまの温かいご協力をいただきながら、このピンチをなんとか乗り越えることができました。ありがとうございました。
校庭を開放して、ドライブスルー方式で荷物を受け渡し。このときに、タブレットも一緒に渡すことが「ばっちりオンライン接続作戦」のスタートでした。
「よし、オンライン化しよう!!」先生方一丸となって、オンライン接続作戦が始まりました。画面に子どもたちの顔が一人ずつ出てくるたびに感動!!いろいろな方法を工夫しながら、子どもたちとつながり、情報を発信していきました。
ピンチがチャンス!!先生方で教え合いながら、知恵を出し合いながら協力して、オンライン接続作戦が遂行されていきました。保護者のみなさまにも協力をいただき、成功への道が切り開かれていきました。
9月6日の学校再開に向けて、透明のついたてを購入して感染予防を強化!さらには、半澤工務店さんからフェイスシールド100枚をご寄付いただきました。本当にありがとうございました。指導する先生方や理科、家庭科の学習に役立てていきます。さらにさらに、福島市から不織布のマスクを一人一箱いただきました。とてもありがたいです。
学校に来ることができない子も、オンラインでクラスの仲間と一緒に授業を受けることができるようになりました。デジタル教科書を使って見やすく、わかりやすく進めることもできるようになりました。
家と学校とが一緒になって、同じ授業を受けることができるように!!感動!!さらには、ほかの教室の授業を別の教室で受けることもできるようになり、密を避けることもできます。これから、いろいろな活用法が生まれていきそうです。
オンライン接続100%まであと少し。子どもたちが安心して学ぶことができる環境になるよう、今後も作戦は継続していきます。
最後になりますが、まだ学校に来ることができない鳥川の仲間もたくさんいます。みんなで応援し合って、みんなが笑顔で、また学校で会える日を楽しみにしたいと願っております。その日を夢見て、助け合っていきましょう!!
◎おめでとう!やったね◎
下水道ポスターコンクールで、6年生の阿部芭那乃さんの作品が、な、なんと、阿武隈川上流県北流域下水道連絡協議会長賞をいただきました。この素晴らしいニュースで、鳥川小学校に明るい光が差し込んできました。心から、おめでとう!!
◎大切な命を守る◎
防犯教室が行われ、不審者が校内に侵入したという想定で訓練しました。福島県警察スクールサポーターの方に不審者役をしていただき、校内をうろついているところを先生方で確保するというシナリオです。
子どもたちは静かに耳をすませながら、教室の外の様子を伺い、じっと待機して自分の身を守っていました。
最後に専門少年警察補導員の方に、実際にあった事案も含め、どのような不審者がどのような手を使って子どもたちに魔の手を差し伸べてくるのかを、とても具体的にお話ししていただきました。とってもわかりやすく、参考になりました。ありがとうございました。
◎人権の花いっぱい◎
人権擁護委員の方から、「人権の花いっぱい」になるようにという願いを込めて、たくさんの花の苗をいただきました。
人権擁護委員の方のお話をいただいた後、代表の児童会の環境委員長さんに花の苗が贈呈されました。いただいた花は、マリーゴールド、サルビア、千日草。その後、児童会の環境委員会のみなさんで、いただいた苗を体育館前の2つの花壇に植えました。
お互いにお互いを大事にする学校、社会を築くことができるように、と願いを込めて一つ一つの命を植えることができました。
◎命を救うために◎
鳥川小学校の先生を対象に、日本赤十字社の方を講師としてお招きし、救命救急講習会を開きました。
1分1秒を争う水の事故。どの先生も、大切な命を救うために、真剣に取り組むことができました。
◎おめでとう◎
新聞にも掲載されましたが、第9回ふくしん「東北・夢の桜街道」児童会がコンクールで、4年生の遠藤このはさんの作品が、最優秀の福島信用金庫理事長賞に選ばれました。
955点の応募が寄せられ、その中での最優秀・・・頂点です。すばらしいです。10日(土)には表彰式が開かれ、このはさんは堂々とあいさつすることができました。また、12日から19日まで、こむこむ館に作品が展示されます。本当におめでとうございます。
◎ラッコになろう◎
梅雨入り前の暑い日。きれいになったプールに子どもたちが集いました。
プール開きが終わり、プールバックを持って登校してくる鳥川っ子。今年も水と仲良しになりましょう。
◎命の輝き◎
毎朝、子どもたちは、鉢植えやプランターの水やりに精を出しています。そこで目にする子どもたちの姿から、命を大切にする心が育まれているのを感じます。
畑や鉢の野菜の緑の葉が、太陽の光を思う存分浴びて、青々としています。夏に向けて、命が輝いています。
◎たくましく◎
どの学年もスポーツテストに一生懸命。自分の体に関心をもつにはよい機会です。
テストの結果を今後の体育の指導に生かしていきたいと思います。
前を見て、あきらめないで、運動会を楽しもう!
代表委員会の4・5・6年生を中心に決めたスローガンのもと、元気いっぱいに運動会を成功させることができました。
22日の土曜日、朝6時。天気予報と雨雲レーダーを何度も確認し、空をにらみ、悩みに悩んで23日延期を決定しました。
幸いにも、鳥川小学校の校庭は、水はけがよく、グランドコンディションには、それほど影響がありませんでした。
そして天の神様が微笑んだ23日…実施決定!みんなの思いが天に届いたんだ!!
密を避ける、マスクの着用、手洗い消毒・・・議論に議論を重ねながら、練習、本番と、コロナ対策を万全に進めました。
保護者のみなさまには、温かな応援をいただき、心より感謝いたします。ありがとうございました。
どの学年の子も、あきらめないで、ゴールするまで、終わりのピストルの音が鳴るまで、力を抜かない姿に感動しました。
鳥川っ子の底力に、心から拍手を送ります。子どもたちのパワーはすごい!!
コロナ禍の厳しい状況でも、鳥川っ子のみんなは前を向いて、たくましく頑張りました。この頑張りは、きっと将来、子どもたちの背中を押してくれるはずです。
子どもたちの大きな成長に、大人たちが元気をもらったような気がします。
ありがとう、鳥川小学校のなかまたち!!
◎子どもたちの大事な命を◎
土曜授業の日、引き渡し訓練が行われました。保護者のみなさまには大変お世話になりました。ありがとうございました。
校庭での交通整理にご協力いただき、事故なく安全に行うことができました。子どもたちも無事、引き渡すことができました。
昨年よりだいぶ交通渋滞が減りましたが、来年に向けてさらに、渋滞が起きないように工夫してまいりたいと思います。
◎毎朝の見守りに感謝◎
毎朝、道路の各所で交通指導をしていただいておりますことに、心より感謝申し上げます。
交通安全母の会、見守り会、交通指導員の方々、さらにはPTA会長さんや副会長さんにも毎日子どもたちの命を守っていただいております。
鳥川っ子のみなさん、ありがとうの心を込めて、元気にあいさつしましょうね。
◎全校生 心ひとつに◎
いよいよ、運動会が明後日に迫ってきました。鳥川小のリーダー、6年生が話し合いで決めたスローガンが、体育館の窓に飾られました。
どの学年も、先生と一緒に、運動会を成功させようと練習に取り組んでいます。
密にならないよう工夫しながらコロナ対策を万全に練習、本番に取り組みます。
応援してくださる保護者のみなさまにはコロナ対策でお手数をおかけいたしますが、当日お待ちしています。楽しみにしていてください。
◎ほかの学年の友達と◎
今年度も、たてわり交流班ごとに、1年生から6年生まで一緒に遊ぶことになりました。異学年交流はとても意味ある活動です。
だるまさんが転んだや転がしドッジボール。上級生は優しく下級生の面倒を見て、下級生は素直に言うことを聞きます。
本来なら一斉に活動するのですが、コロナ過ですので、密を避けて活動することになっています。
◎命の大切さを◎
花の水やり活動真っ最中!!
命の大切さを学んでいます。学校も花いっぱい、子どもたちの心の中にも花いっぱいです。
◎よく考えて 行動◎
避難訓練の一コマ。地震→理科室から出火→校庭へ避難
どの学年も安全に避難することができました。
消防署の方4名に学校においでいただき、ご指導をいただきました。聴く態度がとても素晴らしく、とても気持ちよくなりました。さらに、教室に帰るときも、静かに歩く姿が見られ、とてもうれしくなりました。
◎森のくまさん◎
という歌がありますが、実際にはクマさんはとても怖い存在。そのクマが通学路に現れたとの情報が入りました。
4月20日早朝、しのぶ台に向かう道、陽泉寺付近にクマが出没した情報が入りました。早速、見守り隊の方々に動いていただき、子どもたちは安全に下校できました。
通勤時や作業時など、子どもたちの登下校の様子を見守っていただける方がいらっしゃいましたら、今後もお願いしたいと思います。学校、家庭、地域で、子どもたちの大切な命を守っていきたいと願っております。
なお、来週、福島市教育委員会より、クマよけの鈴をお借りすることになっており、危険な箇所を通るお子さんに持たせたいと思います。
◎家庭と学校で心ひとつに◎
父母と教師の会総会が開かれ、今年一年、まだコロナ禍の中ではありますが、みんなで結束して盛り上げていくことを約束しました。大変お忙しい中、大勢の保護者の方に参加いただきました。ありがとうございました。
この後、各学年ごとに懇談会を行い、これからの学年経営等について話し合いました。
◎笑顔あふれる場面いっぱい◎
緊張の年度初めから数日が経ち、子どもたちの表情もだいぶ柔らかくなってきました。
昼休みの一コマ。6年生は鼓笛の練習に力を入れています。校庭では元気いっぱい外遊びを楽しんでいます。
朝の風景。5,6年生が委員会活動で、ゴミ出しや花の水やりを行っています。ありがとう!!
頭を下げて笑顔であいさつする子、授業中真剣に先生の話に耳を傾ける子、げた箱にかかとをそろえて靴を入れる子、「走っちゃだめだよ」の言葉かけに素直に言うことを聞く子…などなど
これらの子の姿を見ると、がんばっているな、成長しているな、と心がほんわかしてきます。これからも、どんどん、ぐんぐん、伸びるぞ!!
桜の花は散ってしまいましたが、子どもたちの元気な声が、鳥川上空の春色の空に響いております。
入学式、第1学期始業式から1週間。子どもたちは、元気いっぱいに新しい学年のスタートを切ることができました。
校舎の3階から望む、吾妻連峰と安達太良連峰。雪うさぎもくっきりと。
ふるさとの風景に見守られながら、鳥川の子どもたちは育っていきます。
6年生の卒業式練習に参加した後、5年生は同じ体育館で鼓笛練習を行いました。
それぞれのパートで、6年生から教えていただいたことを生かして、熱心に練習しています。
「運動会で見せていただいた、6年生の演奏が素晴らしかったです。」
6年生へのあこがれが、5年生の鼓笛練習の原動力になっています。
5年生もこれから練習を重ねます。鳥川小学校伝統の鼓笛隊が引き継がれていくことでしょう。
いよいよ卒業式も目前、今日は本番さながらに練習です。
今年の卒業式は、6年生と保護者のみなさんだけで実施し、在校生は出席しません。しかし、今日は5年生も一緒に参加しました。神妙な面持ちで、立派に練習する6年生の姿をしっかり目に焼き付けていました。
「次は、自分たちが6年生…。」最高学年への心構えもできたことでしょう。
卒業式練習の後は、「6年生の卒業を祝うプロジェクト」で、5年生から6年生にメッセージを贈呈しました。体育館には5年生だけですが、1年生から5年生まで、縦割り班でお世話になった6年生に、みんなの感謝の気持ちをつづっています。
メッセージを読む、6年生はとてもうれしそうでした。在校生みんなの思いが、6年生に届いたことと思います。
「6年生の卒業を祝うプロジェクト」は、まだまだ続きます。卒業式の会場は、在校生のアイデアを生かした飾り付けをします。新しい生活様式下でも、1年生から5年生、みんなで6年生に「ありがとう」と「おめでとう」の気持ちを届けていきます。
本校の図書室に掲示してあるポスターです。図書室には、たくさんのドキドキ、ワクワクが待っています。
今日は、2年生が「図書室の利用の仕方」について、学校図書館司書の先生と一緒に学習していました。
図書館利用の約束について、紙芝居を読んでもらいました。
「図書館でアイスクリームを食べてもいいかな?」
「本にいたずら書きをしては?」
「気に入った本を勝手に持ち出してもだいじょうぶ?」 などなど…。
クイズをしながら、図書館利用の約束について考えています。楽しく読書をしたり、読み聞かせを聞いたり、調べ学習をしたり、図書館は学校中のみんなが使う場所です。みんなが楽しく気持ちよく使うために、一人一人が約束を守ることが大切ですね。
4年生が図画工作の時間にオンリーワンの自動車を作り、その「自動車展覧会」の案内が届きました。
「1組27名、2組25名の社長デザイナーがついに新車を発表!!それぞれの思いと特徴が装備された夢の車をぜひお楽しみください!」
早速のぞいてみると、素晴らしい車が勢ぞろいしていました。
車体の形や飾りなど、それぞれが工夫したことが感じられます。一人一人の作品カードを読んでいると、うれしくなることがいくつもありました。
「車が完成して走らせたときうまく走りませんでした。でも、直して何回も試したら走るようになりました。試走会の時にうまく走ったので、うれしかったです。」
”何とか走らせたい”と、試行錯誤しながら、粘り強く取り組んでいる様子が目に浮かびます。あきらめずにじっくりと学習に取り組む、子供の成長を感じることができました。
2011年3月11日、東日本大震災が私たちのふるさとふくしまを襲いました。今日は、あれから10年の節目の日です。
今日の全校集会は、震災を忘れることなく語り継ぎ、未来につなげるための集会です。校長からは10年前に校長自身が経験したことを話しました。10年前といえば、6年生でもまだ2歳、ほとんど震災の記憶は残っていないことでしょう。3年生以下は震災後に生まれた子供たちです。この子供たちが、震災や原発事故のことを知り、自分たちに何ができるかを考え行動することは、とても大切なことだと考えます。
10年後、さらには20年後、ふるさとふくしまの復興を進めていくのはこの子供たちです。尊い一人一人の命を守り、輝く未来を創っていってほしいと願っています。
※本校では半旗を掲揚し、弔意を表しました。
環境再生プラザのみなさんに協力いただいて、1,2,3年生の放射線学習を行いました。
3年生は、これまでも環境再生プラザのみなさんから、放射線とはどんなものかについてお話を聞いて学習してきましたが、今日は、鳥取大学教授の北先生といっしょにオンラインで学習しました。
北先生のお話はとても分かりやすく、モニターを見つめて興味深く聞いています。
また、空気中の放射線の動いた跡がわかる実験も見せていただきました。
1,2年生は、紙芝居で放射線について学習しました。放射線の量を測る機械も見せていただきました。
紙芝居の後には、クイズで学習したことを確かめました。
2011年3月11日に大きな地震があったこと、その後に原子力発電所で事故が発生し放射性物質が福島県内はもちろん県外にも広く飛散したことも教えていただきました。放射線は自然界にもあって、少量では健康に影響がないこと、しかし、放射性物質から出る放射線量が多くなると、健康に大きな被害があることも学習しました。放射線について正しく知り、自分で自分の健康を守るために、どのような行動をするかをしっかりと考えることができるために、放射線教育を丁寧に進めていきたいと考えています。
2011年3月11日の東日本大震災からもうすぐ10年になります。10年が経過しても震災からの復興はまだ道半ばといわれています。しかし、震災について風化してきていることもあるようです。今回放射線について学習した1~3年生は、みな震災後に生まれた子供たちです。この子供たちが震災について学ぶこと、放射線について正しく知ることは、未来のふるさとふくしまを創るために欠かすことができないと考えます。これからも、未来につなぐ学習を大切に進めていきます。
今日は4年生が、児童会委員会を見学しています。
朝の登校時から「今日は、委員会見学があります。とっても楽しみです。」と、あいさつと一緒に話していく4年生もいました。
スポーツ委員会を見学する様子をのぞいてみました。
6年生の委員長が活動の様子を伝えています。
体育用具室の掃除をしたり、体育館のモップ掛けをしたり、これまでの学校生活では誰がやっているのか気付かなかったことも、委員会でみんなで協力してやっていたことを知りました。
スポーツ委員会だけでなく、それぞれの委員会が、みんなが楽しく、気持ちよく学校生活が送れるように、様々な仕事を担っています。4年生も、5年生になったら高学年として児童会で活躍する機会がぐんと増えます。「どんな委員会で活動しようかな。」夢を大きく膨らませ、アイディアを生かして活躍してくれることを、大いに期待しています。
令和2年度最後の学校評議員会が開催されました。
本校の今年度の教育活動について1年間を振り返り、様々な意見をいただきました。
コロナ禍というこれまで誰も経験したことのない状況での取り組みは困難も多くありましたが、その中で子どもたちが生き生きと学習してきた場面も多くみられたことを評価していただきました。
これからの鳥川小学校がよりよくなるために、本日の話合いを次年度の計画に反映してまいります。学校評議員の皆様、お忙しい中、本当にお世話になりました。
5年生の体験活動は、午後も順調に進みました。
鳥川では体験したことのない雪の量に大喜びで、そりすべりやスノーチューブを楽しみました。
雪原に歓声を響かせ、転げ回るように体いっぱいに楽しみました。猪苗代だからこそ体験できる活動です。
今日1日の体験で、子どもたちが一回り大きく成長したように感じます。元気に送り出してくださったご家庭のみな様、ご協力ありがとうございました。みんな心地よく疲れています。今夜はゆっくり休ませてください。
5年生の体験活動がスタートしました。
磐梯青少年交流の家でかまくら作りに挑戦です。
たくさんの雪にびっくりしながらも、体全部を使って作っています。
仲間で知恵を合わせてかまくらになってきました。
「思ったよりうまくいったね。」
頼もしい声も聞こえています。
これから完成が楽しみです。
今日の6年生の社会科は、
世界の国々の様子について、タブレット端末を使って調べています。
「アメリカの学校の様子を調べています。」
それぞれが、自分で課題をもって学習を進めています。
本校は、一人一台のタブレット端末が配置されました。
どの学年も、様々な学習の機会にタブレット端末を活用していきます。
タブレットを使って、楽しく、主体的に学ぶ子どもを育てていきます。
本校では、毎年南部学校給食センターの先生をお迎えして食育教室を行っています。今年度も、それぞれの学年で「食」について教えていただきました。今年度最後の学年は、3年生です。
3年生は、「3つのグループの食べ物」について学習しました。
3つのグループには、それぞれ「体をつくる」「エネルギーになる」「体の調子を整える」の働きがあります。
いつも食べている食べ物の働きは?今日の給食献立をもとに食べ物の仲間分けを行いました。
どのグループの食べ物も、偏りなくバランスよく食べないと健康な体はつくれません。
もしも、苦手な食べ物があったら?グループを知っていればほかの食べ物に置き換えることもできそうですね。
食べ物のことをよく知って、しっかり食べて健康な体をつくってほしいと願っています。
休み時間は、体育館も屋外もなわとびを楽しむ子供たちでいっぱいです。
学級みんなで長なわとびを楽しんだり、友達同士で技を教えあったり、数を競い合ったり…。それぞれがとても楽しそうに休み時間を過ごしています。
1年生の技も、とても進歩しています。なわとびカードもぐんぐん進級しています。
一人一人、自分のめあてをもって楽しく体力作りに励んでほしいと願っています。
※例年実施していたなわとび記録会は、今年度は実施しません。体育の授業はもちろん休み時間などに、なわとび運動を継続して体力向上につないでいきます。なわとび記録証については、持久とびのみの記載とします。
6年生の外国語の学習です。
今日は、英語で小学校での1番の思い出について聞いたり話したりしました。
picture dictionary を用いて、話したいことに合う単語を確かめながら、まずは英文で書いてみます。
My best memory が書けたら、今度は友達と英語でやり取りします。
ちょっぴり恥ずかしくて小さな声になりながらも、それぞれ英語でやり取りができるようになっていて、これまでの学習の成果を感じます。
あいさつのやり取りだけではなく、簡単な内容を英語でやり取りしたり文章を書いたり、子供たちは楽しく外国語の学習を進めています。
感染症予防の基本の一つは手洗いです。3学期も、丁寧に手洗いを行います。
2年生は、養護教諭と一緒に「じょうずな手洗い」について学習しました。
外からもどった時、給食の前、トイレの後、そうじの後など、子供たちはいつも手洗いを習慣にしています。時間をかけて、丁寧に洗うように心がけています。
いつもの手洗いは本当にきれいになっているのかな。特別なジェルを手に塗り、いつものように手洗いをしてブラックライトを当てて確かめてみました。
指の先が白く浮き出ています。実は、洗い残しの部分が白く浮き出るのだそうです。
丁寧に洗ったつもりでも、洗い残しがあることに子供たちはびっくりしていました。手のひらはどの子もきれいに洗えていましたが、手の甲や指先にはまだ汚れが残っていました。特に爪の付け根あたりは、なかなか汚れが落ちにくいことを確かめることができました。
きれいにするにはどうするか。隅々まで洗う洗い方を知り、もう一度丁寧に洗ってみました。
リベンジ後、もう一度ブラックライトを当てると…。
みんなの手には、もう白く浮き出る部分は残っていませんでした。正しい手洗いをしっかり身に付けることができました。家に帰った時も、丁寧に手洗いをして自分の健康を守ってほしいと願っています。
12月23日の臨時休業により、1日繰り上げて第2学期終業式を行いました。
全校児童が一堂に集まることを避けるため、放送で実施しました。
2学期の振り返りと冬休みの生活について、1年生の2人が代表で発表しました。
2学期は、漢字の練習をがんばって全部書けるようになったことや、走るのが速くなったことなど、ノート何ページにもわたりしっかりと文章が書けています。家庭学習で作文の音読練習を何回も頑張ったとのことで、マイクの前でも、堂々と読み上げることができていました。1年生の成長を感じ、とてもうれしくなりました。
2人の発表で共通していたことがあります。それは「手洗い」です。2学期は、感染予防のためにこまめに丁寧に手洗いをしてきたことを話していました。そして、冬休みのめあてにも、「毎日、手洗いやうがいを忘れずにやる。」が挙げられていました。感染症予防のためには、一人一人が新しい生活様式を意識し実行することが大切です。1年生がしっかりとそのことをめあてにしていることはとても頼もしいことです。自分の命、大切な人の命を守るために、自分にできることをしっかり行う冬休みにしていきましょう。
本日、学校便り「鳥和の森から」を配付しました。
今朝は、昨日からの雪でいたるところ雪景色です。
校庭も、真っ白。
1年生は、さっそくみんなで雪遊びです。
生活科の時間にみんなで外に出て、雪の感触を楽しみながら元気に遊びました。
まだ足跡のついていない雪を踏みしめたり、友達と一緒に雪だるまを作ろうと大きな雪玉を転がしたり…。この季節でなければ体感できないことです。学校で、みんなと一緒だから、雪遊びも一段と楽しくなるのではないでしょうか。雪の上を思いっきり駆け回る子供たちはエネルギーにあふれていました。
子供たちが楽しみに待っていた「鳥川ラウンド2020」が開催されました。
これは、鳥川小学校児童会の毎年恒例行事です。縦割り班活動で、学年を超えた活動を通して児童同士の交流を図り、絆を深めることを目指しています。全校生が楽しめるように、代表委員が様々なゲームを考え、役割を分担して世話をしました。
ゲームの説明も代表委員の役目です。
跳び箱シューティングに、ストラックアウト、旗上げゲームなどなど、楽しいゲームが満載です。
1年生から6年生まで、みんなで協力して楽しく活動することができました。
今年の鳥川ラウンドは、感染症予防についても十分に配慮して進められました。
楽しく活動するためには、どんなことに注意して進めるかを、子供自身が考えて進めることができました。
みんなで活動するからこそ、子供たちは様々に知恵を働かせ、かしこく、たくましく成長していきます。
信夫地区青少年健全育成標語コンクールの表彰式が行われました。
例年は、信夫地区全体の表彰式を行っていましたが、今年度は感染症予防策として一堂に会することを避け、各校を巡回して行っています。
鳥川小学校からは、優秀賞として6年生男児が、信夫地区青少年健全育成推進会副会長(鳥川地区青少年健全育成推進会会長)様より表彰状を授与されました。
優秀賞の標語は「つくろうよ みんなルールを 守る街」です。
一人一人がルールを守り、みんなが生き生きと明るく生活できる街をつくりたいという思いが感じられる標語です。標語のように、みんなでいい街をつくっていきたいですね。
今年度は、鳥川小学校からは25点の応募がありました。応募したみなさんにも参加賞が届いていますので、後日お渡しします。
4年生は、心のバリアフリーについてみんなで考えています。
「ちょっとだけ前に進んで…。」
「ちゃんと書いてね。」
「ちょっと」や「ちゃんと」という言葉、よく使うけれど、実はわかりにくいと感じる人がいることを気にしたことがあまりないのではないでしょうか。
担任が「ちゃんと」星の絵をかいてみると・・・。
「ちゃんと」では、どのようにかくのか、どこまでかくのかうまく伝わらないことを実感しました。
「言葉で、『ちゃんと』がわかるように伝えるにはどうしたらいいだろう?」
と、担任が問いかけると、
「最後までかく。」
「5本かく。」
等々、いろいろ考えますが、とても難しいことを改めて実感しました。
いつも自分たちには当たり前と感じていることが実は困難に感じている人がいることに、冊子を使って書き込みながら学習することで改めて気付くことができました。
誰もが安心して生活するためには、設備整備だけではなく、偏見などの意識(心)のバリアを取り除くことが大切で、子供のころから「知ること・気づくこと」が必要なのです。(「福島市観光ノート」HPより)
とりかわっ子一人一人が、福島市の目指す「誰にでもやさしいまち ふくしま」を実現する市民として自分から行動できるようになることを願っています。
かがやき学級、わかば学級(1,2組)では、小鳥の森から先生をお迎えし、松ぼっくりや木の実を使って工作を楽しみました。
完成した作品は、一人一人のアイディアが生かされて、どれも力作ぞろいです。
「どんな材料を使おうかな。」
自分でお気に入りの材料を選びます。
丁寧に貼り付けたり、色を塗ったりして、楽しく作ることができました。
フィールドワークの班活動を終え、全員が鶴ヶ城に集まりました。
2日目残る活動は、鶴ヶ城と福島県立博物館の見学です。
美しい天守閣最上階までのぼり、会津若松市内の景色を一望にしました。
最後の見学地は福島県立博物館です。
福島県の貴重な歴史資料をたくさん見ることができました。なんと、下鳥渡にかかわる資料も見つけました。改めてふるさとのすばらしさを感じることができました。
修学旅行は全行程を終え、帰路につきました。到着は予定通りの時間になると思います。子どもたちが楽しい旅行ができるように多くのみなさんにお世話になりました。本当にありがとうございました。何より保護者の皆様にご理解とご協力をいただき無事に旅行を終えることができました。心より感謝申し上げます。
各班の計画に沿ってフィールドワーク進行中です。
目的地を地図で確かめながら進みます。
色々なお店を見るのも楽しいものです。
会津の伝統工芸、絵蝋燭の絵付けを体験する班もあります。
現在どの班も昼食の目的地に到着したところです。
おいしくお昼をいただいた後は、いよいよ鶴ヶ城天守閣にのぼります。
おはようございます。全員元気に起床し、2日目がスタートしました。
おいしい朝食で腹ごしらえ。
今日のフィールドワークでつかう「赤べこクーポン」も受け取り、いよいよ旅館を後にし出発です。
フィールドワークは、飯盛山と七日町の2つのコースに分かれて班ごとにスタートしました。
たのしく、充実した活動になりますように。元気に行ってらっしゃい。
修学旅行は1日目の行程を終え、無事本日の宿 東山温泉 千代滝 に到着しました。
全員元気です。1日たくさんの活動をしたので、お腹もすきました。
夕食の前に、お世話になる旅館の方に挨拶をしました。
おいしい夕食をいただき、どの子もお腹も心もいっぱいで、満足している様子です。
この後は、ゆっくり休んで明日に備えます。おやすみなさい。
明日は、会津若松市内のフィールドワークを予定しています。
1日目に計画した最後の活動は、大内宿の散策です。
あいにくの雨模様でしたが、古い宿場町の様子を眺めながら散策しました。
修学旅行は順調に進み、只見線に乗車しました。
金山町のみなさんの見送りをいただき、会津川口駅を出発しました。
車内では奥会津のおいしい食材を使ったおいしいお弁当に舌鼓を打ちました。
只見線の車窓からの眺めは圧巻です。
只見川の雄大な景色を楽しみながら一時間半ほどの列車の旅を体験しました。
今日から6年生は修学旅行です。
出発式を終え、バスに乗って出発です。
1200年の歴史のある円蔵寺を参拝しました。
柳津は、赤べこの発祥の地なのだそうです。
今は、赤べこの絵付けを体験しています。
赤べこの絵付けの後は、いよいよ只見線に乗車します。
素晴らしい景色を見ることができるそうです。今から楽しみですね。
金曜日の3年生のりんごの続報です。
本日、全校生にりんごが届けられました。
なんと、校長室にも届きました。とってもうれしいです。
昼の放送では、3年生が総合的な学習の時間に「鳥川じまん」で、りんごづくりを学習していること、りんごの先生にお世話になって一緒に収穫したこと、りんご作りの思いを書いたシールをそえたことなどを全校生に伝えました。
校長室に届いたリンゴのシールには、
「りんごにはえいよういっぱい。作った人ががんばったから食べてみてね。赤いのは日がいっぱいあたっているんだよ。」と書いてあります。
3年生が一生懸命に学習したことが伝わります。最高のりんごをおいしくいただきます。
また、今日は熊本の宇城みかんもいただきました。震災後、熊本のみなさんからは毎年みかんの支援をいただいています。本当にありがとうございます。全校生が、給食の時間においしくいただきました。ごちそうさまでした。
3年生は、リンゴの先生にお世話になりながら自分たちも一緒に収穫したリンゴを選果しました。傷はないかな、形はどうかな、一つ一つ丁寧に見ています。
特に形がよくおいしそうなリンゴを、きれいに磨き上げる子もいます。
見てください、ピカピカに輝いています。
今度は、一つ一つシールをはります。自慢のリンゴのPRを書いたのだそうです。
自慢のリンゴは、全校生に届けたいとのことでした。
鳥川自慢のリンゴ、届くのを待っていてくださいね。
2年生が、南部学校給食センター栄養教諭の安田先生と食育の学習をしました。
今日は、元気な体をつくるには、好き嫌いしないでなんでも食べることが大切なことを教えていただきました。
先生の今日のエプロンは、なんと消化器になっています。
口から食べた食物は、体の中でどうなるのでしょう。楽しく教えいていただきました。
野菜を食べると、便秘を予防することも学習しました。学級には、野菜の苦手な子どもがまだまだいるようですね。
今日の給食献立の食品を「赤・黄・緑」の3つの食品群に分けてみました。好き嫌いせずに残さず食べると、栄養バランスのよい食事になりそうですよ。
ワークシートには、これから好き嫌いなく食べるために自分ができることを書きました。毎日の給食チェックもしてみます。1週間でいくつ丸がつくでしょう。
給食は、栄養バランスを考えるだけでなく、地域の食材を使用したり、日本国内はもちろん世界各地の郷土料理を献立に生かしたりと、様々な工夫をして子どもたちが楽しく食の経験を広げられるようにしています。給食で初めて食べる食材があるかもしれません。ぜひ、ご家庭でも給食を話題にしてみてはいかがでしょうか。
子どもたちは食べ慣れない食材は、なかなか口にしない傾向があります。お子さんとの会話や献立表を参考に、普段ご家庭の食卓にあまり上らない食材を使って家族みんなで食べてみるなどに挑戦されると、お子さんの食わず嫌いが改善されるかもしれませんね。
5年生は、総合的な学習の時間で防災について学習しています。
11月10日は、福島県危機管理センターのご協力をいただき、防災教育出前講座を実施しました。
この冊子、見たことがあるのではないでしょうか。みなさんのご家庭にも届いているのではありませんか。
きょうは、「そなえる ふくしま ノート」を使って、災害発生時に大切なことは何かを学習しました。
どんなときにも、まず命を守る行動をすることが改めて大切なことを教えていただきました。
また、VRを使って災害のバーチャル体験をしました。
ゴーグルをのぞくと、そこには・・・!
実際の広島水害の様子が映し出されます。激しい雨、緊急速報や雨音もまるでその場に身を置いているようです。じわじわと浸水する様子も、とても怖く感じます。このような状態になったら、もう簡単に避難できる状態ではないことも実感しました。VR体験後には、「怖かった。」と感想を発表する子も見られました。
学習のまとめでは、鳥川小学校周辺のハザードマップも見せていただきました。鳥川小学校も、水害の危険があることがわかります。すぐに命の危険はないが浸水の危険がある場合は、垂直避難が有効なことも教えていただきました。
今日学習した「災害の時は、早めの避難」を守り、大切な命を守る行動を第一していきましょう。
11月9日は、お弁当の日でした。
これは、家族と一緒に弁当を作ることを通して、食について考える機会になってほしいと、信夫中学校区の幼保小中連接事業の一環として、各小中学校で取り組んでいるものです。
家族と一緒に献立を考えたり、一緒に調理をしたり、中には買い出しから調理そして後片付けまで全部自分でやったという子もいました。
みんなで品評会を行った学級もありました。
一人一人とっておきのお弁当を、おいしくいただきました。
ご家庭の皆様にご理解とご協力をいただき行うことができました。ありがとうございました。
大切な命を守る学習、「避難訓練」を実施しました。
大きな地震が発生したときに、どのように身を守ればよいでしょう。
真っ先に行うべき安全確保行動は「(1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない」ことです。
このことを身に付けるために、シェイクアウト訓練を行いました。
とっさの時にも、すぐに自分の身を守ることができるようにしたいですね。
今日の避難訓練は、大きな地震の後に校内から火災が発生したことを想定して、火元から離れた避難経路を選んで、安全に避難する訓練を行いました。
避難するときは、慌てて走ったり、前の人を押したりすることはとても危険です。
避難場所に着いたら、静かに整列して人員点呼をします。全員が安全に避難しているかを確認します。
今日は3分余りで、全員が無事に避難を完了することができました。一人一人が自分の命を守るために、本気になって避難訓練に取り組んでいました。
これから空気が乾燥する季節になり、火災が心配されます。それぞれのご家庭で、火の用心には十分気を付けてください。また、地震はいつ発生するかわかりません。どんなときにも自分の大切な命を守れるように、ご家庭でもシェイクアウト訓練をしたり、避難について確かめたりしてみてはいかがでしょうか。
11月5日に、学校評議員会を開催しました。
評議員の皆様に授業をはじめ学校の様子をご覧いただき、学校経営についてご意見をいただきました。
子どもたちの学習の様子はもちろん、新しい生活様式での机の配置や、換気の様子などについても改めて見ていただきました。
協議では、日ごろの子どもたちの地域での様子も話題になりました。挨拶ができる子が増えていていると、うれしいお話も伺うことができました。また、消毒作業や清掃等に地域や保護者の皆様の力をお借りすることも必要ではないかとのご意見もいただきました。地域の多くの方が学校に関心をもちボランティアとして協力したいと話してくださっているとの情報もいただき、力強い思いがいたしました。
「豊かな未来を 共に創り支える 鳥川の子ども」を育てる鳥川小学校であるために、本日学校評議員の皆様からいただいた貴重なご意見を大切に、ご家庭や地域の皆様とともに学校創りに取り組んで参ります。これからもよろしくお願いいたします。
本日 学校便りを配付しました。
今日は待ちに待った運動会、最高のお天気に恵まれ、力一杯に行うことができました。
今年の運動会は学年ブロックで実施しました。しかし、心はひとつです。
「心よもえろ。希望に向かって走りぬけ」のスローガンの下、どの学年も工夫して運動会を盛り上げました。
力の限り走って、チームで力を合わて、どの学年も運動会を思いっきり楽しみました。
多くの保護者の皆様の応援が力になりました。ありがとうございました。
いよいよ運動会が明日にせまりました。
児童会代表委員会で決定したスローガンも、体育館に掲げています。
子どもたちが生き生きと輝く運動会になることを願っています。
どうぞ、お天気の神様も味方してくださいますように。
6年生の鼓笛演奏も最後の練習を行いました。
明日は、これまでの練習の成果を、堂々と披露してくれることと思います。みなさんの応援をよろしくお願いします。
昼休みの練習では、下学年の子どもたちが行進にかけよって拍手で応援していました。6年生はあこがれの存在ですね。明日の6年生は、自分たちの競技はもちろん低学年の部や中学年の部でも縁の下の力持ちとして活躍することと思います。運動会を通して6年生がさらに成長することは、とてもうれしいことです。がんばれ、6年生!
運動会のプログラムが完成しました。実行委員会の子どもたちが、心を込めて原稿を手書きしました。
「今年は、新型コロナウィルスのため、これまでとはちがう運動会になってしまいました。とても残念なことですが元気に明るく一生けん命競技して運動会を盛り上げたい気持ちは、今までと変わりません。
保護者のみなさん ぼくたちに大きな拍手をお願いします。
運動会実行委員長」
プログラムには、実行委員長の思いも載せました。子どもたちが今できる最高の運動会にしようと、本気で取り組んでいます。今年だからこそ挑戦できたこともあります。新しい生活様式での運動会を、ぜひ応援してください。
練習にもいよいよ熱が入ってきました。全校一緒にはできないけれど心はひとつです。最高の運動会になりますように。
りんごが真っ赤に大きく育ってきました。
3年生は、総合的な学習の時間に「鳥川のりんごづくり」について調べています。
地域の「りんごの先生」の兒玉先生と宍戸先生にお世話になって、受粉から収穫まで体験を通して学んでいます。
学校周辺のりんご園も、秋が深まりすっかり赤く色付いています。今日は、りんご園を訪ねてりんご作りの工夫についてりんごの先生方からお話を伺いました。
子どもたちは、学校で調べただけでは解決できなかった疑問をたくさん質問しました。
様々な品種のりんごも見せていただきました。大きさがこんなにも違うのですね。
「くだもの王国ふくしま」のパンフレットもいただきました。これからの調べ学習に役立ちそうです。
今年は、新型コロナウィルス感染予防のためりんご園を訪ねる回数も、例年に比べぐっと少なくなっています。その代わりにインターネットなどを利用して、丁寧に詳しく調べ学習を進めてきました。今日の見学に向けて、事前にりんごの先生に質問も届けていました。おかげで、充実した見学ができました。
「りんご園に来るのは久しぶりだけど、いつもの年の3年生よりも詳しく勉強していてびっくりしました。」
と、りんごの先生方からもお褒めの言葉をいただきました。
11月にはいよいよ収穫だそうです。今から楽しみですね。
1学期から延期した運動会が、いよいよ今週末10月31日(土)に迫ってきました。。
学年ブロックでの実施ですが、どの学年も今できる最高の運動会にしようと準備を進めています。
練習も本番さながらに行われています。
校庭では、1,2年生が玉入れの練習をしています。
体育館では5年生が綱引きの練習をしています。これは雨天の場合の種目で、晴天の場合は校庭で別の種目を実施します。
6年生は鼓笛隊の演奏を披露します。演奏だけでなく、行進の練習もだいぶ進んでいます。
もちろん、中学年の子どもたちも熱心に練習を進めています。
本番での子どもたちの活躍が今から楽しみですね。
<令和2年度 鳥川諸学校運動会スローガン>
心よ もえろ。希望に向かって 走り抜け!
4年生が 水道出前教室で福島市の水道の仕組みについて学習しました。
福島市の水道水は、摺上川ダムから取水し、飯坂町にあるすりかみ浄水場で浄水してつくられています。摺上川ダム周辺には水源を汚染する施設がないため、水質の面でとても恵まれているそうです。水道水をボトリングしたペットボトル水「ふくしまの水」は、モンドセレクションで最高金賞を受賞するほどおいしい水なのだそうです。
水道出前教室では、すりかみ浄水場で水道水ができるまでの仕組みをわかりやすく教えていただきました。私たちの生活を支える安全できれいな水をつくるには、たくさんの工夫や苦労があることも知りました。世界に誇るすばらしい水道水を、むだづかいすることなく大事に使っていきたいですね。
こちらからアクセスしてください。
鳥川小学校だより
学校だよりのカラー版は、こちらからダウンロードできます。
<令和5年度>
230407鳥川小だより第1号.pdf 230425鳥川小だより第2号.pdf 230508鳥川小だより第3号.pdf
230519鳥川小だより第4号.pdf 230607鳥川小だより第5号.pdf 230621鳥川小だより第6号.pdf
230707鳥川小だより第7号.pdf 230720鳥川小だより第8号.pdf 230823鳥川小だより第9号.pdf
230906鳥川小だより第10号.pdf 230920鳥川小だより第11号.pdf 231006鳥川小だより第12号.pdf
231024鳥川小だより第13号.pdf 231106鳥川小だより第14号.pdf 231121鳥川小だより第15号.pdf
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