日誌

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漢字コンテスト

 朝の時間を使って、漢字コンテストが行われました。

 各学年で満点を目指して、学習を進めてきました。

 本日放課後、文化委員が中心となり、採点作業を行う予定です。

本日の給食(あじのたつたマリネ)

献立(ごはん)(牛 乳)(あじのたつたマリネ)(棒きゅうり)(佃煮)(夏野菜のみそ汁)

ひとくちメモ 今日のひとくちメモは「あじ」です。

  「あじ」という名前は、単純に「味の良い魚」だからあじになったと言われています。

 漢字のあじは魚へんに「参」が使われていますが、諸説あります。あじの一番美味しい季節が旧暦の3月なので、数字の「参」が使われたという説、「美味しくて参ってしまう」から「参」が使われたという説、「参」には多くのものが入り交じるという意味があり、群集する魚であるから「参」が使われたという説などがあります。

 今日は、おいしい「あじ」を竜田揚げにして、野菜と一緒に甘酸っぱいマリネにしました。

部活動引退セレモニー

 3年生の部活動の区切りの式として「部活動引退セレモニー」を実施しました。

 今まで頑張ってきた3年生に1、2年生が感謝する式となりました。

 これから最後の試合を迎える部もあります。最後まで精一杯力を発揮してほしいと願っています。

 (この式によって、全校生徒が一堂に会する集会が、本年度初めて実現しました。)

豪雨災害への募金活動

 生徒会本部とJRC委員会が中心となって、7月の九州や岐阜、長野の豪雨災害対する募金活動を行っています。

 朝の時間や昼の時間に教室で行っています。

 写真は、昼休みに職員室や事務室を回った時の様子です。

授業の様子から

 1年生の理科では、「気体の性質について調べよう」という学習課題で学習を進めていました。

 酸素や二酸化炭素を発生させて、その性質について実験をして調べていました。

本日の給食(七穀ごはん)

献立(七穀ごはん)(牛 乳)(焼き魚)(ひじきのいそ煮)(大根とえのきのみそ汁)(ピー  チコンポート)

ひとくちメモ 今日のひとくちメモは「七穀米」です。

  縄文時代には、すでに「あわ」「ひえ」「大麦」などの雑穀が日本で栽培されていたといわれ、稲作の前には雑穀栽培がされていたと推定されています。

 その後も米も作られてはいましたが、今のように完全に白米が 主食となったのは昭和20年頃で、それまでは十分に食べられるほどの米の生産量はなく、米に混ぜたり雑穀のみであったりと、日本人の主食を支えていたのが雑穀でした。

 江戸時代などは、米は年貢として納めるもので高級品であり、農民は雑穀を食べるというのが普通でした。米が食べられないため仕方なしに食べていた雑穀ですが、栄養価の面では白米をはるかにしのぐほどです。今ほど食材が豊富ではなかった時代、日本人の健康を支えてきたのが雑穀ともいえます。

 今日は七種類の雑穀が入った七穀ごはんです。とても体にいいものです。

授業の様子から

 2年の数学の授業では、一次関数とグラフについて学習していました。

 学力向上サポート支援の先生が入るTT(チーム・ティーチング)の授業でした。

 授業後に、福島市教委の菅野主任指導主事に授業についてのご指導をいただきました。「とても落ち着いて学習に取り組んでいることが伝わってきました」との2年生の学習の姿勢に対するお褒めの言葉もいただきました。

 

本日の給食(牛まぶしごはん)

献立(牛まぶしごはん)(牛 乳)(からしあえ)(根菜汁) 

ひとくちメモ  今日のひとくちメモは「土用丑の日」です。

  土用とは、季節の変わり目の立夏・立秋・立冬・立春の各直前約18日間のことをさします。

1年間に4回あるということになりますね。

 昔の暦は、日にちを十二支で数えていたので土用の期間に訪れる 丑の日を土用丑の日と言います。

 土用丑の日は季節の変わり目にあたるため「食べて元気をつけよう」ということで栄養価の高いうなぎが定番ですが、うなぎ以外でも、丑の日の「う」のつく食べ物がよいとされます。うどん・うり・うめぼし・うま(馬肉)・うし(牛肉)などの栄養価が高いものや食欲がなくても食べやすいものですね。

 今日はスタミナ献立で牛まぶしごはんです。しっかり食べてスタミナをつけましょう。