余目小便り

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昼 お昼休みは・・・

 お昼休みは、熱中症防止のために、外で遊べませんでした。冷房の効いた教室などで遊ぶことになっていました。自分の教室の他に、ふれあい教室に、子供たちが集まっていました。その中で、ドミノを完成させた子供たちがいました。完成した後に、触ってしまった友達がいて、ショック!周りにいた子供たちが、協力して直しました。が、直しながら崩れてしまって・・・何とか、完成し、最後には、ドミノ倒しを楽しみました。

会議・研修 全市一斉オンライン授業

 オンライン授業の確認を行いました。確認場所については、家庭か学校か、それぞれ選択していただきました。最初つながりにくかったり、場所によって、うまくつながらなかったりしました。子供たちも、担任も操作については問題ありませんでした。つながりにくい点等、今後に、つなげていきます。ご家庭のご理解とご協力に感謝いたします。

音楽 感動!リコーダー講習会:3年生

 3年生教室で、リコーダー講習会が行われました。講師の先生の楽しく、陽気で、感動的な話や演奏に、子供たちは目を輝かせて学びました。こんなに感動的な講習会は初めてです。出会いに感謝いたします。

本 学校図書館ボランティア発足式

 図書館ボランティアの皆さんにお集まりいただき、今後の活動について話し合いが行われました。子供たちが、読書を楽しみ、図書室を活用できるよう図書室を整理したり、「読み聞かせ」などを企画したりします。楽しみながら、学校に関わってくださるボランティアの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

了解 6年生がリーダー=あまるめタイム=

 リーダーのリーダーである6年生を中心に縦割り活動「あまるめタイム」が行われました。各班ごと、1年生から6年生まで、遊びを通して学んでいました。子供時代に、遊びを通して学ぶことには大きな意味があります。指示・命令ではなく、体験することで、人との関係、コミュニケーション等を学んでいきます。

バス 5年 宿泊学習13帰校の集い

 学校に帰ってきました。5年生27名全員参加し、二日間、たっぷり予定通りの活動ができました。その中で、子供たちの本来持っている力が、発揮されました。今回の学びは、楽しい思い出にするのではなく、学びの過程として、繋げていきます。

グループ PTA奉仕作業=みんなで創る余目小=

 PTA作業「校庭の草むしり」に、たくさんの保護者の皆さんが集まりました。7時から7時30分まで、30分間、集中して作業が行われ、校庭がきれいになりました。子供たちも、例年になく、たくさん参加していました。

期待・ワクワク どの子も通いたくなる、先生も幸せな学校とは・・・

 放課後、会議室に先生方が集まり、学校の神髄にかかわる「どの子も通いたくなる、先生も幸せな学校とは・・・」についてディスカッションの時間をとりました。低・中・高学年の小グループで話し合った後、全体で共有し、先生方一人一人の思いについて共有しました。子供も、先生方も誰一人として取りこぼさない学校を目指し、みんなが笑顔、子供の話をじっくり聞く先生方がいる学校、心にも時間にもゆとりのある学校など、素敵な考えが出されました。今日、出された考えをもとに、目の前の子供たちのために、思いを実践にうつしていきます。

笑う 第2学期始業式 

 全校生が集まって始業式を行いました。校長先生からは、「学校に来たことが100点満点。そして2学期は特に、『チャレンジする力:トライ&トライ、失敗してやり直し』と『自分の考えをもつ力:自分から自分らしく自分の言葉で』を発揮しよう。最後に、心と体を整え、困ったことなどがあるとくは、先生方に相談しよう。」という話がりました。校歌斉唱の後、生徒指導の先生からは、「夏休み中の生活を振り返り、睡眠を十分とることと、困ったことなどはすぐに先生や友達、おうちの人に伝えるようにという話がありました。2学期はじまりましたが、子供たちの声に耳を傾けながら、ゆっくりスタートします。

キラキラ 地域一斉クリーン活動

 本日朝7時に、地域の皆さん、保護者、小学生、中学生、小中の先生方が余目小学校に集まり、北信地域学校協働事業「地域一斉クリーン活動」が行われました。この活動は「小中学生が共に地域のクリーン活動を行い、環境美化と交流を図る。」「社会や人のために奉仕する尊さや感謝される喜びを知り、経験値を高める。」ことを目的としています。閉会式では「3年間参加してきたが、年々ごみが少なくなってきている。(中学生)」という感想がありました。拾ってきたゴミの分別もしっかり行い、予定時間より早めに終わりました。

会議・研修 1学期の振返り=教職員の問い直し=

 1学期最終日(7・19)の午後、子供たちがいない校舎で、教職員が会議室に集まり、1学期の問い直しをしました。問い直しは、反省とは異なり、1学期に行われた様々な活動や支援について、2学期にどう生かすか考えることです。余目小学校の子供たちのために、教職員が自分の意見を持ち、立場や年齢関係なくアウトプットしました。教頭先生が、コーディネーターになり、教職員みんなで、出された意見を付箋を操作しながら、整理分析しました。2学期から、すぐ実行すること、10月から提示すること、次年度の教育計画に反映することなど、単なる反省の発表会ではなく、何をするのか、決めることができました。

花丸 第1学期終業式

 第1学期終業式を体育館で行いました。校長より、大切な約束「自分がされて嫌なことは人にしない・言わない」につて学んだことや、「考えを持つ、表現する、人を大切にする、チャレンジ」の力を発揮したこと、リーダーのリーダである6年生の活躍への称賛と感謝の言葉、そして、「夏休みは、長い夏休みしかできないことを思う存分チャレンジする」「宿題(夏休みの学習)は、何のためにやるか自分で考え、選択して、決めて取組むこと」という話がありました。続いて、1・3・5年生の代表による「1学期の振返り」の発表、全校生による校歌斉唱、生徒指導主事から夏休みの過ごし方の話がありました。夏休み明けには、よいこともうまくいかなかったことも含めて、どんな夏休みだったか、自分から自分の言葉で話をする姿を期待しています。

グループ 夏の交通安全週間

 北警察署の警察官が、子供たちの朝の登校安全のために、来てくださいました。夏の交通安全週間に伴って、違反者の取り締まりです。余目小学校前道路は、7:00~8:00の時間は、交通規制があります。いつもは、見守り会のお二方が中心に違反者に目を光らせていますが、今朝は、大勢で子供たちの安全のために、ご尽力いただきました。感謝いたします。

了解 5年生もリーダー=1・2年生と鬼ごっこ=

 5年生が自分たちで企画した「1・2年生と遊ぼう」シリーズの最終回、校庭で鬼ごっこをしようが行われました。今日も、先生は一切、口を挟まずに、自分たちが主体となって進めました。昼休み時間たっぷり、校庭を駆け回っていた1・2・5年生は、どの子も汗びっしょりになっていました。「主体的に」ということが、相当昔から言われてきていますが、果たして、子供たちはその主体性を発揮しているのでしょうか。教員は、主体性は育てるのはなく、発揮できる環境づくりをすることが大事な役割です。先生は、何を言わずに、子供を信じて任せていました。ごちゃごちゃしているように見えて、実はしっかり主体性を発揮していました。信じて任せることが、大人の役目です。

ピース 登校班について考えよう

 今日の3校時に、「1学期の登校班について考える会」が開かれました。班長を中心に、集合時間、挨拶、歩き方などを振り返りました。自分たちの活動は、自分たちで振り返ります。そして、次に生かしていきます。

携帯端末 4年 オンライン授業の準備

 4年教室では、ICT支援員さんと、9月に行われる「オンライン授業」でのタブレットの使い方を学びました。タブレット操作は、これからの時代を生きる子供たちに不可欠です。使うことで、ルールを身につけていきます。ルールが身についていないから、使わないという考えは、本末転倒です。

笑う 1・2年 体育科 身体づくりプログラム

 1・2年生は、体育館で、体育科の合同授業。太鼓のリズムに合わせて、身体づくりプログラムに取り組んでいました。自分の体を自分で調整して動かす、大切な力「感覚づくり」です。動かさないことには、身に付きません。どれだけ身体を動かす遊びをしているのでしyぉうか。便利になっているので、そんなに体を動かさなくても楽しめる時代です。今の子供は部屋に入ってゲームばかり・・・と嘆く大人が多いですが、ゲームは楽しいです。そんな社会にしているのは、大人で、子供の責任ではありません。だからこそ、学校という場で何ができるか・・・です。何をするか・・・です。体育のほんの少しの時間でも、「何のため?」「何が大切か?」という軸をもっていきたいです。

グループ 余目小地域交流活動

 余目長寿会、北信学習センターのご協力で、「余目小地域交流活動」が開催されました。長寿会の方々とニュースポーツを楽しむ活動です。「マグダーツ」「公式ワナゲ」「スカットボール」「クロリティ」「スポーツガラッキー」「ボッチゃ」の6種目。ルールややり方を長寿会の方々に聞きながら、活動しました。各教室からは、楽しそうな歓声があがっていました。

汗・焦る 余目小は、モデル校=1-2-3年最終日=

 ピュアスポーツ東福島スイミングでの水泳授業1・2・3年生の部は、今日が最終日でした。最終日は、練習した後、記録を取りました。25mに挑戦する子、けのびに挑戦する子、水に潜ることに挑戦する子、顔をつけることに挑戦する子・・・それぞれ、自分にチャレンジしました。記録を図りながら、できるようになったことを喜ぶ声が、あちこちから聞こえてきました。6月から、60分の授業を合計4回、バスの送迎も準備していただき行うことができました。関わっていただいた皆様に感謝いたします。

笑う 中学校の先生、また来てください!

 福島市教育委員会主催の異校交流事業として、北信中学校の先生が来てくださいました。主に、3年生の授業や給食の時間に入ってくださいました。余目小学校からは、3年担任が北信中学校の1年4組に入り、授業や給食を共にしました。お互いを理解しあい、交流して、福島市の子供たちを共に育てていきます。子供たちも、喜んでいました。感謝の手紙を書いて、渡していました。中学校の先生、また来てください。

了解 5年生もリーダー=1・2年生と宝探し=

 5年生は、学活(1)の話し合いで、1・2年生と遊ぶ計画を立てました。前回は、体育館で大ドッジボール大会。今日は、5年教室で、1・2年生と宝探しをしました。音が身で作った宝が、教室のあちこちに隠されてあり、1・2年生、そして5年生も混ざって見つけます。先生は一言も口を出さずに、すべて自分たちで進めました。主体的な活動、素敵です。

鉛筆 5年 国語科「書き手の意図を考えよう」 

 5年生の教室では、国語科「書き手の意図を考えよう」の学習で、新聞記事の読み比べをしていました。教科書の例示と実際の新聞をもとに、同じ事実根も、写真やタイトル内容が違っていることが分かりました。そこには、書き手の意図が・・・これから社会を生き抜く子供たちに必要な学びです。

汗・焦る 余目小は、モデル校=4・5・6年最終日=

 ピュアスポーツ東福島スイミングでの水泳授業が行われていますが、今日は、4・5・6年生の部が最終日となりました。学びの成果を確認するために、距離やタイムを計りました。自己ベストが続出しました。自己ベストも素晴らしかったのですが、プールの中にいる子供たちの表情が、生き生きしてとして、とても楽しそうだったこと、時に水を苦手としていた子供たちが、水の中でリラックスして学ぶことができたことが、何よりの成果でした。また、見学する子供が、例年より少ないことも、成果の一つです。ピュアスポーツ福島東スイミングのコーチの皆さん、ありがとうございました。

 

ピース 5年生もリーダー=1・2年生と=

 5年生が、高学年としてせきることを学級活動で考え話し合い、「1・2年生と遊ぼう」ということになったそうです。今日の昼休み、実践の日でした。1・2年生と体育館で、ドッジボール。前面を使って。全員で・・・先生方は一切口を挟まずに、すべて自分たちで・・・力発揮しました。

家庭科・調理 5年生 家庭科ルンルン

 5年生が、家庭科室で、針や糸を使って、縫う学習をしていました。家庭科は、5年生になって初めて実施します。新しい、裁縫セットで、今はルンルン気分のようです。家庭科室は、楽しい雰囲気でした。しかし、片づけは慎重に。針1本でもなくしては、危険です。

ピース 6年生がリーダー=あまるめタイム=

 あまるめタイムは、縦割り班ごとに楽しむ時間です。6年生がリーダーになり、思い思いの遊びを楽しんでいました。イス取りゲーム、ハンカチ落としなど、ゲームのルールを工夫しながら実施していました。6年生がリーダー・・・ここでも、頼もしい6年生の姿が見られました。

ニヒヒ 3年 学活(2)「歯の磨き方」

 3年生は、学活(2)の時間に、虫歯予防のための歯の磨き方を学びました。行使の先生方は、いつも、子供たちの歯を見てくださる学校歯科医の方々でした。磨き残しの場所を見つけ、次の歯磨きの時に気を付けようという考えを持ちました。