6月1日(月)は、放課後の時間を活用して生徒会専門委員会を開きました。3密を避けるため、1年生は各学級1名、2・3年生は各学級2名の代表者による組織編制と活動計画の作成を行いました。ここから自主的な行動が始まります。
6月1日(月)は、今年度初めての給食がありました。コロナウィルス感染症拡大防止の臨時休業中はストップいていた給食でしたが、ようやく今日からスタートしました。初めての給食のため手順を確認しながら進めたので、今日はいつもより時間がかかってしまいました。
5月29日(金)は、今週最後の3年生(午前:偶数学級 午後:奇数学級)の登校日でした。いずれの学級も落ち着いた学習態度で、集中していました。さすが3年生です。来週の予定は、午前中4校時で給食を食べてからの下校になります。少しずつ本来の生活リズムに戻っていきます。
5月28日(木)は、1年生(午前:奇数学級 午後:偶数学級)と3年生(午前:奇数学級)の登校日でした。1年生は、今日で分散登校が最後になりました。来週の月曜日から1週間、午前中授業で給食後下校となります。いよいよ全校生が登校することになります。
5月27日(水)は、2年生(午前:奇数学級 午後:偶数学級)と3年生(午前:偶数学級)の登校日でした。今日は、校庭の状態が悪かったので保健体育の授業は、体育館で行いました。動画を視聴しながら体つくり運動を行いました。
3年生は、今週の28日(木)まで午前中が授業なので、
3年生が下校した教室では、英語科のICT機器を用いた教
材研究が行われていました。
3年生が下校したフロアでは、3学年の先生方で消毒作業が行われています。毎日、コロナウィルス感染拡大防止に向けて取り組んでいます。
5月26日(火)は、1年生(午前:偶数学級 午後:奇数学級)と3年生(午前:奇数学級)の登校日でした。1年生は、教科による初めての授業がほとんどでした。
「ふくしま活用力育成シート」の解説動画を視聴することができます。こちらのWebページは、掲載期間が令和2年5月15日(金)~令和3年3月31日(水)までです。(パスワードはメールにてお知らせします。)
《動画アドレス》 https:www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70210a/kaisetsudouga.html
〇 中学校1年 英語「自己紹介」
〇 中学校2年 数学「文字式の利用」
5月25日(月)は、2年生(午前:偶数学級 午後:奇数学級)・3年生(午前:偶数学級)の登校日でした。2年生の学級では、視聴覚機器を用いて「分かる授業」の実践です。
5月22日(金)は、3年生が全員登校し、知能テストを行いました。いよいよ25日(月)から学校が再開されます。来週から本格的に学級の全員がそろっての登校になります。
5月21日(木)は、1年生(全学級)と3年生(B班)の登校日でした。1年生は、知能検査に取り組みました。
3年生のB班は、昨日のA班と同様に授業です。保健体育の授業では、体育館で体つくり運動を行いました。
5月20日(水)は、2年生の身体測定でした。各クラス2班編成で午前と午後の分散登校でした。身体測定を待つクラスは、教室で静かに読書をしていました。さすが2年生です。
5月19日(火)は、1年生の登校日でした。3密を避けるため、視力検査、体重・身長測定を体育館で行いました。家庭科室では、聴力検査を5人ずつ行いました。速やかに移動したので、20分早く終了することができました。
5月18日(月)の18時からPTA新旧役員会を開催しました。はじめにPTA総会の順序に従って行いました。次に新旧役員の方々から挨拶をいただいた後、感謝状の贈呈をしました。これまで大変お世話になり、ありがとうございました。
書面決議の結果は、20日付けでお知らせいたします。
5月18日(月)は、2・3年生の登校日でした。1クラスを2班に分けての分散登校となりました。3年生は、身体測定後に各教科の授業がスタートしました。5月25日(月)から始まる授業再開にむけて準備が始まりました。
4月8日から5月31日まで臨時休業が延長されておりましたが、県教育委員会の依頼を受け、福島市教育委員会からの通知により学校再開となります。
詳細については、こちらをクリックしてください。→学校再開通知(保護者宛).pdf
5月13日(木)は、3年生の登校日でした。8:30から女子生徒が登校し、13:00から男子生徒が登校しました。各クラス約半数ずつの登校でしたが、久しぶりに級友と出会って楽しそうでした。
5月14日(木)の10時に中央学習センター所長 鈴木圭子様をはじめ3名の方が、本校にいらっしゃいました。手作りマスクを全校生分の600枚いただきました。それぞれの製作者のご自宅にある布なども使って作られたそうです。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
5月13日(水)は、天気予報どおりの晴天です。校地内のつつじが満開です。
5月13日(水)は、1年生と特別支援学級の登校日でした。1年生は、早速、学級組織づくりに取り組みました。来週は、体育館で身体測定の予定です。
5月12日(火)は2年生の登校日でした。5月は、運動着による登校です。クラス替えをして間もないこともあり、午前と午後にそれぞれ男女に分かれて登校です。おかげでクラスは風通しが良好です。
5月7日(木)から引き続き、臨時休業が延長されました。福島市では、段階的に登校日を設けて学習の準備を進めていくことが決定しました。それを受けて、本校でもコロナウィルス感染症防止に向けて対処しながら、子供たちの学習に向けた態勢を整えていきたいと思います。
登校日が決まりましたので、次をクリックしてください。→臨時休校期間中の分散登校日.pdf
4月30日(木)は、午前から体育館にワックスを塗布しています。午後から2度目の塗布作業です。おかげで、きれいな体育館で授業ができるようになりました。
ワックス塗布の前には、1週間かけて、体育館の整理・整とんをしました。おかげで、だいぶきれいになりました。
福島県教育委員会義務教育課のホームページで、臨時休業中の生徒用家庭学習の充実を目的とした動画がアップされています。どうぞご利用ください。
1 内容
(1) 家庭学習の取組方「学びのススメ」 (動画)
(2) 活用力育成シート
(3) 定着確認シート
2 サイトURL
福島県義務教育課HP https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70056a/
※ なお、「学びのススメ」(動画)の閲覧にはパスワードが必要です。
保護者の皆様には、一斉メールでパスワードをお知らせいたします。
この件について、4月28日(火)に福島県中体連事務局から下記の通り文書が出ましたのでお知らせいたします。
ここをクリックしてください。→県内各中学校の運動部に所属する生徒の皆さんへ.pdf
4月22日(水)は、学校登校日です。コロナウィルス感染症拡大防止に向けて、各学年1・3・5・9・11組は、午前10時まで登校。2・4・6・10・12組は、午後2時まで登校とし、隣り合う学級が接しないようにしました。皆さん元気に登校して安心しました。
まず、はじめに校長先生からお話をいただきました。詳細は、次ををクリック矢印してください。
第1回英語検定について、詳細は次の通りです。よろしくお願いいたします。
ここをクリックしてください。→ R2 第1回「英語検定」のお知らせ.pdf
PTA専門委員会編制および学年部会合同会を次の通り、開催いたします。よろしくお願いいたします。
ここをクリックしてください。→ 令和2PTA専門委員会組織編制および学年部会合同会の案内.pdf
4月9日(木)、今日の天気は晴れです。コロナウィルス感染症防止のため、生徒のみなさんは登校できませんが、写真だけでも学校付近の桜満開の雰囲気を楽しんでください。
福島市長からメッセージがあります。以下のファイルをお読みください。
臨時休業中(4月8日~4月21日)の第1~3学年学習課題については、以下の通りです。下記のファイル名をクリックしてください。臨時休業中は、家庭学習する時間をしっかり確保してほしいと思います。
なお、PDFファイル閲覧には、別途Adobe Acrobat Reader等の閲覧ソフトのインストールが必要です。
4月8日(水)から4月21日(火)までの14日間の臨時休業を受けて、標記の件について別添のとおり対応いたしますのでよろしくお願いします。
4月3日(金)の午後から、4月6日(月)の始業式と入学式に向けて教室の準備を始めました。例年の準備のほかに、コロナウィルス感染症防止に向けて教室や玄関を中心に消毒をしました。昇降口には、アルコール消毒を用意しましたので、登校の際はしっかりと手に塗ってください。
明日から令和2年度が始まります。
先日12名の先生方がご退職・転出されましたが、4月1日付で本校に着任する先生方をご紹介いたします。
下記PDFデータをご確認ください。
着任式は4月6日(月)に第1学期始業式に先立って実施する予定です。
3月27日(金)は1・2年生の登校日でした。各学級で通知票・修了証書を配付し、新学期の連絡をしました。また、今年度末を持ってご退職・転出される先生方から、校内放送で一人ずつメッセージをいただきました。
以下、先生方からのメッセージの一部を紹介いたします。
若松幸一先生(ご退職)
教員になって、三十四年、この福島一中で退職できることを光栄に思っています。
サッカー部の3年生が卒業する時に、いつも次の言葉をはなむけとして贈っています。
「サーカーボールは丸い。だから、何が起こるか分からない。どんなことが起こっても、それを乗り越えるのは自分自身だ。」
今、まさにその何が起こるか分からないことが起こっています。突然の臨時休業で修了式もなくなり、楽しみにしていたオリンピックも延期になってしまいました。最悪な事態を乗り越えるためには、まず確かな学力が必要です。そして、部活動で体力をつけ、心身ともに成長していく必要があります。これからしっかり学習して、困難に打ち勝つ力をつけてください。この福島一中で学習や部活動に取り組める皆さんは、本当に幸せだと思います。
皆さんとは今日でお別れですが、私は「別れがあれば、必ずまた出会いがある」と信じています。今までありがとうございました。
青津三紀子先生(ご退職)
先生になり、ここ福島一中も含めて何千人もの生徒の皆さんと接してきました。
素直で元気でいつも満面の笑顔で接してくれるクラスの皆さん、部活動で仲間とともに目標に向かってひたむきに練習していた皆さん、すれ違うたびに元気に挨拶してくれた皆さん…まだまだたくさんありますが、様々な場面での皆さんの一生懸命な姿が次々と浮かんできます。
皆さんとともに過ごした日々は、私にとってかけがえのない宝物となりました。
皆さんに一番伝えたいことは「感謝、ありがとう」という言葉です。生徒の皆さん、先生方、友人、家族があって今の私がいるんだと強く感じます。「ありがとう」は自分自身に優しくなれて、人には温かい気持ちにさせる魔法の言葉です。これからの人生「ありがとう」の気持ちを持ち続けてください。そしてぜひ言葉でも伝えてください。
この三年間、本当にありがとうございました。
栗城敏彦教頭先生(福島市立野田中学校へご栄転)
福島一中2度目の勤務は三年間でした。皆さんとの出会いは、私のとても大切な宝ものです。保護者の方をはじめ、地域の皆様にも大変お世話になりました。
生徒の皆さんが毎朝元気に登校し、さわやかに挨拶を交わしている姿、授業や部活動、清掃活動など様々な場面で素直で豊かな心を表現している様子を見つけるたびに元気をいただきました。ありがとうございました。
皆さんがこれからより一層健康を保ち、自主的・自発的で心身ともにたくましい生徒へとステップアップするとともに、未来の社会人、職業人として自立できるように成長していくことを祈っています。三年間、ありがとうございました。
冨田宏幸先生(福島市教育委員会へご栄転)
八年間、いつも皆さんが目標に向かって努力したり、頑張っている姿を授業や部活動をはじめ、様々な場所で見ることができました。そんな皆さんと一緒に生活できたことで、楽しく、充実した毎日を送ることができました。
私は大学まで陸上競技を行い、一中でも陸上部の顧問として活動しました。その経験の中で感じることは、勝敗や目標を達成できるかどうかは、才能や練習量のほかに、運も大切だということです。大事なときに運が自分に向くようにするには、真面目さ、正直さ、素直さ、挑戦する心、少しくらいうまくいかなくても落ち込まず、前向きにやろうとする心が大切だと思います。皆さんには運を味方にできる可能性がたくさんあります。これから先、失敗を恐れずに挑戦したり、思いを行動に移すことでもっと可能性を高めてください。
一中生の活躍をこれまで以上に期待し、応援していきたいと思います。今までお世話になりました。ありがとうございました。
瓶子幸代先生(福島市立信夫中学校へご栄転)
国語の授業では、漢字テストに向けて一生懸命練習したこと、質問に対して元気よく手を挙げて答えたこと、自分の考えを言葉で表そうと少しずつでも小さな声でも答えたこと、図書室では、選んだ本を黙々と読んでいたり、友達同士、好きな本を紹介し合ったり、好きなジャンルの本を次々と毎日のように借りていったり…私は一中生とのすべての活動、生活が大好きでした。忘れません。
4月からは新しいスタートです。きっとすばらしい未来が待っていますよ。私は信夫中学校からみなさんの活躍をずっと楽しみにしています。
齋藤淳子先生(福島市立渡利中学校へご栄転)
今年の元旦に放送された「塩野七生と高校生の対話」という番組から考えさせられたことを話します。塩野先生は「免疫をつけること」が将来役に立つと話していました。それは、挫折に慣れること、若いうちに壁にぶつかること。壁にぶつかるからこそ考える…考えるためには教養を身に付けることが大切。同じようなことをテニスプレーヤーの大坂なおみさんの元コーチのサーシャさんも次のように言っていました。「試合は勝つか負けるか」ではなく、「勝つか学ぶかだ」と。失敗したらダメではなく、そこからどうすれば改善できるのかを自分で考えることが大切です。いろいろな場面で、いろいろな免疫をつけて、ちょっとずつ大人になっていくのだと思います。
話をしたことが、何かを考えるきっかけになればうれしいです。三年間ありがとうございました。
工藤ひろみ先生(福島市立野田中学校へご栄転)
忙しい毎日でしたが、数学の授業で皆さんと勉強したこと、卓球部の練習でともに汗を流したことなど、どれも忘れられない思い出です。
中学生は、心も体も大きく変化して、悩むことも多々あると思います。悩み、考えることは自分を成長させるために必要不可欠です。
私は親から「若い時の苦労は買ってでもしろ、というのだから頑張りなさい」と言われてきました。この若いときの「苦労」は、人生の中での失敗という意味です。人生の中で人が一番成長するのは「失敗を経験した時」なのです。だから経験値を得るために若者はどんどん苦労を経験すべきということです。私もまだまだ成長したいと思います。だからいろいろなことにチャレンジしていこうと思っています。
皆さんには無限の可能性が広がっています。自分の可能性を広げるために、ぜひいろいろなことにチャレンジして、失敗して苦労を味わって、自分を成長させてください。福島一中を離れても、皆さんの活躍を期待し、応援しています。六年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
沼﨑奈美先生(福島市立福島第三中学校へご栄転)
勉強や部活動、当番活動や清掃活動、委員会活動など、皆さんが毎日行っていることを今以上に一生懸命にやってください。そうすれば、大きな力がつくと思います。今よりも高いもの、よいものを求めて工夫しながら努力を続けることが大切です。私たちは、未熟であるがゆえ、「面倒くさい」という言葉をすぐに口にして逃れようとします。これは私たちの可能性を潰してしまいます。
難しいこと、うまくいかないときに「どうしたらいいか」と深く考える頭の力、困難に出合っても負けない心の強さ、人を敬う、礼儀正しい心の美しさ、それを支える健康な体。これらは皆さんがこれからを生きていく上で必要な道具となります。道具はたくさんあったほうがよいと思います。その道具を手に入れるためには一生懸命に勉強することです。先生方の教え、部活動での学び、集団の中で友達や先輩から学ぶこと、他の学校の優れた取り組みやすばらしい生徒の姿から学ぶこと、中学校の活動のすべてが勉強です。目の前にある、やるべきことに一生懸命に、そして工夫を重ねながら続けてください。皆さんならできると思います。私も自分の道具をさらに増やしていけるように頑張ります。生徒の皆さんと先生方の充実した生活とご活躍、そして福島一中がもっともっとよい学校になることをお祈りしています。六年間、ありがとうございました。
石本かおり先生(石川町立石川中学校へご栄転)
福島一中で二年間、お世話になりました。短い期間でしたが、皆さんとたくさんの時間を共有したり、いろいろなことを体験できたことをうれしく思います。
1年生の皆さん、この一年間でいろいろなことを経験し、大きく成長してきましたね。皆さんの頑張りを近くで感じることができ、共有することができて幸せでした。同時に、私も負けないように頑張らなくちゃと励まされることがたくさんありました。4月からは先輩として、新入生のお手本となり、先輩を支えてくれることを期待しています。
2年生の皆さん、委員会や部活動で学校の中心として活躍する姿は大変立派で、いつも信頼して仕事を任せることができました。これからも今まで以上に活躍することを期待しています。
4月からは石川町立石川中学校で勤務することになります。福島一中からは少し遠くなってしまいますが、皆さんのことを応援しています。私も皆さんに負けないように精一杯頑張ります。二年間、本当にありがとうございました。
養護教諭 大場馨先生(福島市立野田中学校へご栄転)
福島一中に着任して初めて出会った生徒は野球部の練習着を着た3年生でした。私が挨拶をすると、帽子を手に取り、さわやかに挨拶をしてくれ、感激したことを昨日のように覚えています。
移動教室の際の無言移動と集団で歩くことで起きる静かな空気の流れを保健室で感じていることも好きでした。保健室で自分の思いを口に出せず泣いていた生徒が、いつしか心も体もたくましくなり、先生方や友達といろいろな関わりを持つことで、言葉づかいや態度の変化に繋がっていく姿を見て「ずいぶん成長したなぁ」と感じることも好きでした。保健室だけでは分からない皆さんの様子を担任の先生と共有するもの好きでした。
私は五年間、皆さんが日々成長していく姿を見つめることができて、本当に幸せでした。これからも皆さんを応援しています。
ものまね芸人のコロッケさんの書いた本から「あおいくま」という言葉を贈ります。
あ:あせるな お:おこるな い:いばるな く:くさるな ま:まけるな
コロッケさんがいろいろな場面で心にとどめ続けてきたお母さんからの言葉だそうです。
皆さん、どうぞお元気で。
主査 石幡義也さん(福島市立北信中学校へご栄転)
初めて一中に来た六年前、廊下ですれ違う度に、皆さんが元気に大きな声であいさつをする姿が印象に残っています。それは、六年経った今でも変わりません。それは、一中の良い伝統が受け継がれてきたからだと思います。これから入学する新入生にもそのよい伝統を受け継いでください。
皆さんが元気に活動する姿を近くに見ながら六年間一中で過ごせたこと、本当によかったです。
皆さんには自分の考えをしっかりと持ち、未来の環境の変化や困難な問題に対応できる人になってほしいと願っています。応援しています。
鈴木拓志先生(福島市立岳陽中学校へご栄転)
四年間、福島一中でお世話になりました。一中生は何ごとにも一生懸命に取り組む生徒が多いと感じました。応援委員を担当していましたが、毎朝一生懸命に練習する姿、応援委員でなくても激励会当日に一丸となって応援している姿にはとても感動しました。
大変なことや辛いこともたくさんありましたが、たくさんの人が力を貸してくれ、そして皆さんの笑顔や努力する姿が支えとなり、乗り越えることができました。
私はアニメが好きなのですが、あるアニメの中でこんなセリフがあります。「人は誰かに助けられて生きている。だからあなたも誰かを助けてあげなさい。」人間一人では生きていけません。必ず誰かに支えられて生きています。皆さんもたくさんの人たちに支えられています。ですから、支えられている分、少しでも誰かの助けになってほしいと思います。困っている人がいたら手を差し伸べてほしいと思います。お互いがそういう気持ちになれば、福島一中はもっともっとよくなって、世界一の学校になれるのではないかと思います。またどこかで皆さんと会えることを楽しみにしています。今までありがとうございました。
本日、令和元年度教職員人事異動が発表されました。本校教職員の人事異動について、以下の通りお知らせいたします。
なお、27日(金)に予定していた離任式は実施いたしません。放送にて転退職する先生方からご挨拶をいただく予定です。卒業生の登校は残念ながらできません。ご了承ください。
室内でできる運動の3つ目を紹介します。
【エアロビクスダンス】
臨時休業期間中、思うように運動できない状況にあるかと思います。運動は食事、休養・睡眠と並び、健康の保持増進になくてはならないものです。できることが限られているかもしれませんが、できる範囲で体を動かしてほしいと思います。
室内でできる運動として、本校の1年生の保健体育科の授業の中で実際に行っていたものを紹介します。
【リズム縄跳び】
【その場サーキット】
それぞれの体の調子を確認した上で、実践してみてください。やってみると結構ハードだと思います。
臨時休業措置の期間も残り1週間となりました。
さて、福島市教育委員会より、生徒たちが安心感を持って新学期に臨むことができる機会として、1・2年生の登校日を設定するよう指示がありました。
つきましては、本校としては3月27日(金)を登校日として設定いたします。詳細につきましては、下記をご確認ください。
福島県教育委員会より「児童・生徒の皆さんへ -学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ」が発表されました。
なお、福島県教育委員会ホームページにも掲載されております。
3月13日(金)、春らしい暖かな天気のもと、第73回卒業証書授与式を挙行いたしました。
新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、在校生の参加は叶いませんでしたが、PTA本部役員や保護者の皆様のご協力のもと、無事に卒業生199名が本校を巣立っていきました。
3月4日からの臨時休業により予行練習もできない状況の中、本日を迎えましたが、卒業生の返事や式歌は大変立派でした。厳粛かつ感動的な卒業式となりました。
卒業生の皆さん、本当におめでとうございました。
卒業生からの記念品として、大型液晶テレビを2台寄贈いただきました。大切に使わせていただきます。
3月13日(金)、9時30分から本校体育館において第73回卒業証書授与式を挙行いたします。保護者の皆様には、8時50分までに体育館にお越しいたただくようお願いいたします。保護者の皆様の参加にあたり、下記の点についてお願いいたします
1 駐車場は南側校庭になりますが、10日(火)の雨天により、ぬかるんでいる状況です。
できる限り公共交通機 関の利用や乗り合わせ等、節車のご協力をお願いします。
2 保護者入り口は体育館北側となります。
南校庭から、ソフトボールグラウンド脇を通って、体育館へお進みください。
3 受付は体育館になります。出席者全員、記名による受付にご協力をお願いします。
受付にて、給食費の返還を行います。事前に配付しました給食費精算通知書をご持参ください。
4 参加いただく保護者の方はできる限りマスクを着用していただくようお願いします。
また、アルコール消毒にもご協力願います。
5 保護者の方のビデオ撮影用に体育館2階ギャラリー後方を開放いたします。
ただし、式が始まってからのギャラリー・フロア間の移動はできませんので、ご了承ください。
6 上履きをご持参ください。下足につきましては、袋を準備いたします。
【当日の持ち物】
□ 給食費精算通知書
□ マスク着用(できる限り)
□ 上履き
臨時休業期間中の学習については、各学年から課題を出すなどして指導しているところですが、各機関からもさまざまな学習支援コンテンツが用意されておりますので、ご紹介いたします。
文部科学省では、臨時休業期間中の生徒の学習の支援方策の一つとして、生徒及び保護者等が自宅で活用できる教材や動画等を紹介する「臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(通称「子供の学び応援サイト」を開設しています。
URL:https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
今後、サイトに掲載するコンテンツが充実する予定になっているそうです。
福島県教育委員会義務教育課のホームページには、2年間分の「ふくしま活用力育成シート」がアップされております。各家庭にてダウンロードすることが可能となっております。ぜひご活用ください。
URL:https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70056a/katsuyourinji.html
学校からの課題が終わった生徒の皆さんは、ぜひこうしたサイトも利用し学習してみてください。
新型コロナウィルス感染症の予防及び拡大防止の観点から、本日3月4日(水)から3月23日(月)まで臨時休業となります。昨日が全校生で登校する最終日でした。
昨日は6校時の時間を使い、放送にて全校生に本日からの臨時休業に向けて校長先生と生徒指導主事の先生からお話がありました。以下、校長先生からの全校生徒へのメッセージを掲載いたします。
全校生の皆さんへ
令和2年3月3日 校長 佐藤 浩哉
全校生徒の皆さん、皆さんと一緒に“世界一の学校に”ついて考えた今年度の登校も、最終日となりました。全校生で一斉に挨拶するのも最後となりました。
挨拶という漢字は、心を開いて一歩近づくという意味だそうですが、私は毎朝、校門で挨拶をしていて皆さんの気持ちに近づけたらいいなと願っていました。
そしたら今日は、皆さん、いつもより早く登校してくる人がほとんどですし、元気な挨拶など、今日は私に神様からの素敵な贈り物がたくさんあるなと感謝しています。毎朝、挨拶していてよかったと思いました。これからしばらくはできませんが、学校が始まったら、これからも校門のところで明るく挨拶を続けようと思います。
さて、皆さんもニュースで、全国的に新型コロナウイルスに感染した患者さんについて毎日報告されていることは分かっていると思います。そこで、新型コロナウイルス感染拡大防止の措置として、本校を含め、福島県の多くの学校で明日4日から23日までは、臨時休業となりますので原則として登校することはできません。そこで、皆さんに、この機会に話したいことがあります。顔を見ながら話ができないことは残念ですが、よく聴いてください。
はじめに、3年生の皆さん、今まで、三年間本当にご苦労様でした。よく頑張りました。3年生はいろいろなことで私を励ましてくれました。特に、皆さんが頑張っている姿が、一番の励ましでした。どんなに感謝してもしきれません。本当に感謝しています。ありがとう。3年生には、卒業式の中でも私の考えているところを伝えたいと思いますが、まずは、多くの3年生が立ち向かう、明日からの県立高校入試に、今までの努力で培った自分の持っている力、全てを出し切ってほしいと思います。最後まで、体調管理をしっかりして、集中して臨めばよい結果となるはずです。健闘を祈ります。
2年生の皆さん、中体連新人大会をはじめ生徒会総会の皆さんの様子、各クラスが真剣に集中して取り組んでいる朝の自主学習の態度など、本当に立派です。
さて、尊敬する先輩、憧れの先輩には明日からもう会えません。皆さんが、福島第一中学校の中心として学校の伝統の重みに耐え、先輩方が今まで引き継いできた多くのことをしっかりと受け継ぎ、これから更に発展させてくれるものと期待しています。そのためにも、自分の夢や目標をしっかりと持ってほしいと思います。夢や目標に向かうための大事な一歩を踏み出す一年がすぐそこであるということを自覚してください。夢や目標に向かって頑張る姿こそが伝統なのです。
皆さんには、まだまだ伸びる可能性を感じています。それは、素直な面があるからです。アドバイスを受けたとき、素直に聞けるスポーツ選手は伸びるといいますが、スポーツだけではありません。家の人、友達や先生にいろいろなアドバイスをどんどん聞いて、学力においても人間性においても思う存分伸びてほしいと思います。
1年生の皆さん、この1年間は今までの一年間とは全く違ったと感じていると思います。疲れている心と体に自ら「頑張れ!」と自分自身を応援して、あるいは、友達と互いに声をかけ合って、何とか今日まで頑張れたという人もいるでしょう。そうやって、勉強に部活動に頑張ってきた1年生ですから、もう皆さんは一人ひとり、福島第一中学校のすばらしい生徒になっています。自信を持ってください。1年生もまもなく先輩になります。どんな先輩になりたいですか。イメージしてください。そして、そのためにこれからどんなことをしなければならないでしょうか。これから話すことをヒントにしてください。
皆さんがこれからすべきことは、自分自身の健康管理と勉強です。勉強して、将来の社会をよりよくする力を身に付けてください。この期間を利用して知識を豊かにして、将来の社会に役立ててください。この臨時休業期間が中学生活、高校生活、あるいは人生を豊かにすることができるかどうか、夢や目標に近づけるかどうかの鍵を握っていると考えてもよいかもしれません。3年生にとって入試後は、中学の復習や高校の予習に、1・2年生もしっかりと復習や予習に取り組んで、将来、あのときの一ヶ月が自分の人生において、自分を高めるためにとても役立ったと言えるようにしたいものです。これからの勉強は未来を作ることにつながるのです。
では、具体的にどうしたらよいのでしょう。皆さんなら分かっていると思いますが、規則正しい生活をすることです。さらに具体的に言えば、睡眠時間の確保と、食事をしっかり取ること。そして、学習時間を最低、一日4時間程度は確保するということです。この時期を、苦手教科の克服に生かしてみるのもよいでしょう。学習が一番伸びる方法はできなかったところができるようになることですから、しっかり教科書やワークなどの問題に向き合ってほしいと思います。各学年で課題が出ていますので、しっかり取り組んでください。余裕のある人は、思い切って先取り学習をしてみることもよいと思います。また、家族の一員として、やろうと思っても普段疲れていて、なかなかできない手伝いに取り組むこともよいと思います。体を動かして手伝いする。また、ストレッチや簡単な筋トレなどをして体調管理をすることも大事だと思います。
気をつけなければいけないことがあります。部活動もない、友達にも会えないという日が続きますが、スマホやパソコンなどのスクリーンばかりを見ていると、あっという間に一ヶ月が過ぎていきます。時間の管理、健康の管理という自己管理をしっかりして、学習課題に挑戦する日々としてほしいと思います。そして来年度、スムーズに新生活がスタートできるように、準備しましょう。この新型コロナウイルスはいずれ終息します。明るい未来が必ず来ます。以前話したことがありますが、チャンスは準備してあるところに訪れます。
最後になりますが、これからの臨時休業期間を自分が成長するためのチャンスにするためには、自分の意思の強さが必要であることを忘れないでください。
皆さんが、強い意志を持って自己管理し、これからの一ヶ月間、充実した生活をしてくれることを期待し、明るい未来が待っていることを皆さんとともに信じて私の話を終わります。(一部省略)
校長先生のお話の後は、生徒指導主事の先生より、臨時休業中の生活の仕方について話がありました。プリントでも配付をしておりますので、ぜひ保護者の皆様もご確認くださいますよう、お願いいたします。
本日、福島市教育委員会より、新型コロナウィルス感染症の感染予防及び感染拡大防止のため、3月4日(水)から23日(月)まで、臨時休業とするよう連絡があり、以下の内容で文書を発出させていただきました。(3月23日以降、4月5日までは学年末・学年始休業日となります)
なお、3月2日(月)、3日(火)は通常通りの登校となります。部活動は実施しません。
3月4日(水)以降に予定されている行事等の対応につきましては、以下の通りです。
① 県立高等学校入学試験について
・予定通り実施されます。
② 卒業証書授与式について
・実施いたします。実施方法につきましては、現在検討中です。
③ 修了式・離任式について ・現在検討中です。
今後のご連絡等につきましては、3月2日、3日付文書、もしくは安心メール及び本ポータルサイトにて行います。
2月25日(火)、2学年では学年道徳を実施しました。県立本宮高校から黒川校長先生と3名の生徒に来ていただき、昨年10月の台風によって甚大な被害を受けた本宮市での高校生たちの自発的なボランティア活動の実際についての体験談を聴きました。
生徒たちは自然災害により、当たり前の日常があっという間に激変してしまう怖さを感じるとともに、そうした状況の中で、身近な人同士が助け合い、協力し合うことの大切さや中高生を含めた若い人たちが力を合わせて活動する姿が、お年寄りの方たちに勇気を与えることなどを感じ取ったようです。
講話後は教室で一緒に給食を食べました。4歳年上の先輩方のキラキラした姿を、多くの生徒たちが憧れの眼差しで見つめていました。
2月21日(金)、今年度最後の授業参観を実施しました。各学年ともたくさんの保護者の方に参観いただきました。ありがとうございました。生徒たちはいつも以上にいきいきと授業に取り組んでいたようです。
授業参観後には学年懇談会が実施され、生徒たちの学校での様子や卒業、進級に向けての話し合いが行われました。
2月20日(木)の5・6校時に後期生徒会総会を実施しました。
はじめに校長先生から「自分たちで考え、自分たちで行動しようとする時、何かに不自由を感じる時がある。それについて話し合うのが生徒会総会である。本校の教育目標の中にもある、自主的・自発的な態度で生徒会活動にあたってほしい。」とお話がありました。
その後、生徒会本部、各委員会委員長、各部活動部長より今年度を振り返っての活動報告がありました。報告をしたのはほとんどが2年生でしたが、600人の全校生徒を前に堂々と報告する姿からは、福島第一中学校を引っ張っていこうとする意気込みを感じました。
生徒会総会後は、「3年生に感謝を伝える会」を実施しました。1・2年生の代表生徒からの挨拶、そして3年生の3年間を振り返ってのスライドショーを上映しました。県立高校入試を間近に控えた3年生ですが、このときばかりは緊張もほぐれ、たくさんの笑顔が見られました。卒業式までは、あと3週間となりました。残り少ない中学校生活を、友人とともに満喫してほしいと思います。
2月7日(金)、4月に本校に入学予定の現小学6年生を対象とした中学校授業参観及び説明会を実施しました。
授業参観では、1年生7クラスの授業の様子を参観しました。授業参観後は、全校生による清掃活動も見学をしました。
入学式は4月6日(月)です。
現時点では184名が入学予定です。新入生の入学を心よりお待ちしております。
2月3日(月)、新入生保護者説明会を実施しました。本校の概要や中学校生活、現時点での来年度の予定などについて説明を行いました。
今週金曜日には、小学校6年生による中学校の授業参観・説明会を予定しています。
1月21日(火)、1年生を対象に芸術鑑賞教室を実施しました。
津軽三味線演奏家の佐藤通弘さんをお招きし、演奏していただきました。
生徒は佐藤さんの演奏に合わせて、「ラッセラー、ラッセラー」と元気に声をかけながら演奏を楽しみました。
1月21日(火)と22日(水)、3年生では定期テストⅣが行われています。3年生にとっては今回のテストが中学校最後の定期テストになります。中学校3年間の学習のまとめのテストとして、真剣な眼差しで取り組んでいます。
1・2年生の定期テストⅣは2月12日(水)、13日(木)に実施する予定です。
1月17日(金)、福島地区特別支援学級・特別支援学校合同卓球・ボッチャ大会が行われました。本校の11・12組の生徒は卓球競技、簡易卓球競技に参加しました。どの生徒もこれまでの練習の成果を発揮して、一生懸命にプレーしました。競技結果は以下の通りです。
【卓球団体戦】
・柳澤凌生君、渡辺修希君、八巻昌幸君 第2位
・桑島 陸君、菅野智公君、佐藤伊吹君 2回戦勝利
【卓球個人戦】
・舘田 光君 第3位
【簡易卓球団体戦】
・黒澤梨里愛さん、斎藤萌絵さん、山田匠真君、阿部 司君、石母田真旺さん 第3位
【簡易卓球個人戦】
・古田土凌太君 1回戦勝利
1学年では、1月14日(火)6校時の総合的な学習の時間に、キャリアコンサルタントの今泉理絵様を講師にお招きし「職業講話」を実施しました。
これからは新たな可能性の扉を開き、自分の進路を柔軟に切り開いていく時代であることを踏まえ、変化の激しい世の中を生き抜くために、計画を立てる力だけでは不十分で、計画を見直す力や変化に対応する力が必要であり、そのために柔軟性と視野の拡大、そして学び方を学ぶ必要があるというお話をしていただきました。
生徒たちは真剣な眼差しで講師の先生の話に耳を傾けていました。
本日から第3学期がスタートしました。始業式では、校長式辞の中で「自分の可能性を信じ、伸ばしてほしい」と全校生徒へのメッセージがありました。
式辞のあとには、各学年の代表生徒が「冬休みの反省と3学期の抱負」を述べました。学習や部活動、進路についてなど、今後に向けての決意を立派に述べました。
3学期は1・2年生は50日間、3年生は45日間の登校日となります。進級、進学を意識し、学年のまとめとしてふさわしい充実した学期となることを期待しています。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
本日から、3年生は私立高校入試や入試事前指導、1・2年生は部活動がスタートしました。
8日(水)が第3学期始業式です。全校生が元気に登校してくることを心待ちにしています。
本日で84日間の2学期が終了しました。
終業式では、校長式辞のあとに各学年の代表生徒が2学期の反省と冬休みの抱負を述べました。
明日から1月7日(火)まで、15日間の冬休みとなります。年末年始は今年を振り返るとともに、新たに始まる一年がさらに充実した一年になるよう、目標を掲げ、よいスタートが切れるようにしてほしいと思います。
保護者の皆様、今年一年大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
12月17日(火)、 1年生は総合的な学習の時間を使って、来年度に実施する職場体験活動に向けて、職業観・勤労観を養う目的で職業体験出前講座を実施しました。様々な専門学校の先生方を講師にお招きし、9つの講座を開設していただきました。
実施した講座は以下の通りです。
①「シェフのお仕事」(日本調理技術専門学校)
②「保育士になってみよう」(国際ビジネス公務員大学校)
③「介護ってなんだろう」(福島介護福祉専門学校)
④「日本のきものを学ぶ」(今泉女子専門学校)
⑤「布製のペン立て作り」(今泉女子専門学校)
⑥「レンジアクセサリーストラップ作成」(磐城高等芸術商科総合学園)
⑦「切り絵色紙作成」(磐城高等芸術商科総合学園)
⑧「イラストレーターのお仕事を体験してみよう」(国際アート&デザイン大学校)
⑨「トリマーのお仕事を体験してみよう」(国際アート&デザイン大学校)
生徒たちはとても楽しそうに、それぞれの講座で体験活動を行っていました。
12月2日(月)に全校集会を実施しました。
集会に先立ち、12月から特別支援教育協力員としてご勤務いただく菅野公子さんからご挨拶をいただきました。
全校集会では各種大会やコンクールの表彰や保健委員会、図書委員会からの発表が行われました。
保健委員会からは、ハンカチやティッシュの持参についての呼び掛けがありました。
図書委員会からは、最も多く図書室の本を借りた生徒、学級への多読賞の表彰が行われました。学級表彰では1年7組が多読賞を受賞しました。
11月30日(土)、12月1日(日)に県北地区中学校1年生バレーボール大会が開催され、本校女子バレーボール部が見事優勝しました。
なお、県大会等上位大会はありません。
11月30日(土)、12月1日(日)に福島トヨタクラウンアリーナ(国体記念体育館)において、第56回福島市家庭バレーボール大会が開催されました。
昨年度準優勝だった本校PTAバレーボール部は、息の合ったプレーで熱戦を制し、見事優勝しました!
選手の皆さん、おめでとうございました。また、厚生委員会をはじめ、たくさんの応援ありがとうございました。
11月19日(火)、3年生では学年レクリエーション大会を実施しました。大会の企画・運営は全て各学級から選ばれた実行委員が行いました。クイズ大会やクラス対抗のバスケットボール、バレーボール、リレーを行いました。リレーでは教員チームの激走し、大いに大変盛り上がるレク大会となりました。3年生は目指す進路の実現に向けて学習に取り組んでいるところですが、束の間の息抜きになったのではないかと思います。
11月18日(月)の6時間目に1年生を対象に健康教育講演会を実施しました。福島県立医科大学看護学部の渡邉一代先生を講師にお招きし、「“いのち”について考える」という演題で講演をいただきました。
講演では、いのちの始まりについてスライドやビデオで説明していただくとともに、様々な人に支えられながら生きていること、思春期は悩みが多いけれども、生きているだけで100点であるというお話がありました。また、代表生徒による妊婦体験も実施しました。
↓写真は受精卵の大きさの確認のために、紙にあいた小さな穴を覗く様子です。
11月16日(土)、第2回授業参観を実施しました。たくさんの保護者の皆様に授業を参観していたきだました。ありがとうございました。次回の授業参観は2月21日(金)を予定しております。
授業参観後は家庭教育講演会を実施しました。日本音楽療法学会(JMTA)認定音楽療法士の近藤美智子先生を講師にお招きし、「音楽が果たす心のやすらぎ ~自分の心が見えてくる」という演題で講演をいただきました。講演の中では、命の大切さ、夢を持ち、その夢に向かって精一杯に生きることの大切さついてお話いただきました。近藤先生の言葉に涙する生徒も多く、心に響くとてもすばらしい講演でした。
同日、朝7時30分からは資源回収も行いました。昨年以上に段ボール類やアルミ缶などたくさん集まりました。ご協力ありがとうございました。
11月17日(日)、第31回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)が開催されました。
本校3年生の松田脩君は福島市チームの8区を走りました。8区は4.1キロの中学生男子区間でしたが、13分39秒の区間第3位の記録で力走し、福島市チームの総合優勝に貢献しました。
11月11日(月)の6時間目、2年生を対象に健康教育講演会を実施しました。福島県立福島明成高等学校の養護教諭・田邊真佐子先生を講師にお招きし、「中学生の皆さんへ、高校の保健室から伝えたいこと ~みんな幸せになろうね~」という演題で講演をいただきました。
講演では、男女の心身の特質や望ましい人間関係を築いていくために互いに尊重し合う態度が大切であることなどについて詳しく、お話をいただきました。
11月11日(月)、今年度3回目の定期テストを実施しました。今回のテストは5教科のみのテストです。テストに取り組む表情は、どの学年も真剣そのものでした。
写真は3年4組の昼休みの様子です。5時間目に行われるテストに向けて、各自猛勉強をしていました。
去る11月6日(水)、第69回福島県統計グラフコンクール表彰式が福島テルサで開催されました。
本校情報部の生徒は4月からの部活動で制作した作品を出品し、見事下記の賞を受賞しました。
パソコン統計グラフの部
福島県教育委員会教育長賞 タイトル「中学生と勉強」
国分 煌史郎(2年)
尾形 優樹 (2年)
柏原 治幸 (2年)
努力賞 タイトル「中学生の時間の使い方」
渡辺 修希 (3年)
菅野 智公 (2年)
去る10月25日(金)に第69回社会を明るくする運動 『社会を明るくする青少年からのメッセージ』標語募集表彰伝達式が福島市市民会館にて行われました。
本校2年生の齋藤 成 君の作品が福島民報社長賞を受賞しました。成君のメッセージは下のようなポスターとして本校の職員室前廊下に掲示してあります。
10月31日(木)、あづま総合運動公園において、東北中学校駅伝競走大会が開催されました。
本校男子駅伝部は6人全員が素晴らしい力走を見せ、22チーム中12位という成績を収めました。
タイムは58分38秒でゴールしました。
9月に開催された県北地区中体連駅伝競走大会と同じコースでしたが、2分34秒短縮し、大幅にチームベストを更新しました。
10月30日(水)、東北中学校駅伝競走大会の開会式が福島市あづま総合体育館で開催されました。
レースは明日11時20分にスタートします。ぜひ、7月からの練習の成果を発揮し、力の限り走り、たすきを繋いでほしいと思います。
なお、本日の開会式では、2年生の近野瑞香さんが開催地区生徒代表として歓迎のあいさつをしました。堂々とした、とても立派な歓迎の言葉でした。
10月28日(月)に全校集会を開催し、生徒会本部役員、各学級役員の認証式を実施しました。
それぞれが強みを生かし、学級や学年、さらには学校のリーダーとして活躍することを期待しています!なお、評議員長と各専門委員会委員長の認証は11月1日(金)に校長室で予定されています。
10月22日(火)、県北地区中学校新人バドミントン競技大会が開催されました。本校男子バドミントン部は見事団体優勝を果たしました!
県大会は11月3日(日)、10日(日)に開催されます。会場は3日が郡山市西部第二体育館、10日が猪苗代町総合体育館です。
大会の主な結果をお知らせします。
【男子】
・男子団体 優勝(県大会出場)
・シングルス 廣野 梓 第2位(県大会出場)
・シングルス 菅本 真矢 第3位(県大会出場)
・ダブルス 齋藤 成・原口仁一郎 第3位(県大会出場)
【女子】
・シングルス 野地 梨花 第3位(県大会出場)
【PTAバザー】
【校内合唱コンクール】
【閉祭式】
10月20日(日)に福島第一中学校文化祭・すずかけ祭が開催されました。
様子を写真にて紹介します。
【開祭式】
【ステージ発表】
本日開催された県下小・中学校音楽祭(合奏)の結果は銀賞となりました。
なお、20日(日)開催のすずかけ祭、ステージ発表でも演奏を披露します。
すばらしい演奏にぜひご期待ください。
本日午前中は学年ごとに校舎内に展示された作品の見学を行いました。どの作品も工夫を凝らした作品となっています。
また、各学級では校内合唱コンクールに向けて、最後のパート練習や全体練習に取り組んでいました。
ぜひ、20日(日)の校内合唱コンクールにもご期待ください!
19日(土)開催予定のすずかけ祭について、以下の通り連絡します。
19日(土)の朝にかけて大雨の予報になっており、台風19号に二次災害の危険もあることから、市内のいくつかの学校において避難所を開設するとの連絡がありました。
このような状況においては、生徒の安全を第一に考え、福島市教育委員会から、19日(土)に学校行事等を予定している学校については臨時休業とするよう指示がありました。
つきましては、明日予定しておりました、すずかけ祭は20日(日)に順延いたします。当日のスケジュールに変更はございません。
19日(土)は不要不急の外出を避け、河川等には近づかないよう、ご家庭でも十分に留意して過ごさせていただきますようお願いいたします。
本日、郡山市で県下小・中学校音楽祭が開催されます。
本校管弦楽部は朝7時に元気に出発しました。
本日放課後は、廊下や体育館への展示物の掲示が行われました。
明日は全校生で展示見学を行います。
保護者の方はすずかけ祭当日ぜひ校舎内、体育館に展示されている生徒作品をご覧ください。
今週は毎朝PTA役員の方が生徒昇降口で、すずかけ祭当日に開催されるPTAバザーの拠出品受付を行っています。今年もたくさんの拠出品が集まっています。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。なお、18日(金)の朝まで受け付けております。
PTAバザーは19日(土)11時00分から14時30分まで、本校技術室で開催されます。たくさんのご来場をお待ちしております。
本日放課後、体育館ではステージ発表のリハーサルが行われました。
すずかけ祭当日のステージ発表は、9時25分から行われます。プログラムは以下の通りです。
①管弦楽部発表
②特別支援学級発表
③自然科学部発表
④2学年職場体験発表
⑤福島県中学生リーダーズサミット発表
⑥合唱部発表
本日10月10日(木)から、すずかけ祭に向けての活動が本格的に始まりました。
昼休みから校舎内には合唱コンクールに向けて練習する歌声が響いています。
放課後は各委員会や学級で準備が急ピッチで進んでいます。
10月9日(水)、全校集会を開催しました。
集会の中では、夏休み以降に開催された中体連大会や各種コンクール等の表彰伝達を行いました。
県新人陸上競技大会で男子総合優勝を果たした陸上部と本校初の東北大会出場を決めた男子駅伝部の代表生徒がお礼と決意を述べました。
校長先生からは、「可能性」について話がありました。その一部を紹介します。
皆さんには、自分でもまだ気づいていない可能性があります。先生方はその可能性を見つける手助けをしてくれます。別な言い方をすれば、自分の可能性を見つけるため、学校で授業や部活動、生徒会活動をはじめ、さまざまな行事に取り組んでいます。「なぜ勉強しているのだろう」と私も中学校時代に悩むことがありましたが、自分の可能性を探すため、高めるためだったと今だから言えます。
簡単に可能性があるかないかは分かりません。真剣に思い切り、しかも継続してやってみないと分かりません。ちょっとだけやって自分には才能がないなどと自分の可能性をすぐに諦めてしまっていたらもったいないです。
勉強でも、部活動でも、まもなく行われるすずかけ祭でも思い切り熱中してみてください。熱中できれば可能性がどんどん広がり、高まります。これからの福島第一中学校の生活で多くのことに熱中し、可能性を広げ高めてくれることを期待しています。
10月6日(日)に郡山市のヒロセ開成山陸上競技場で県中学校新人陸上競技大会が開催されました。本校からは県北地区大会を勝ち抜いた男子6名、女子5名の陸上部員が参加しました。結果をお知らせします。
【男子】
・2年100m 蛭田大駕 第3位
・共通200m 鴨 青波 第2位
・共通110mH 甲斐琥太郎 第3位
・共通4×100mリレー 第2位 古川裕樹・蛭田大駕・甲斐琥太郎・鴨青波
・男子総合優勝
【女子】
・共通走幅跳 佐藤真優 第3位
・共通走幅跳 佐藤萌夏 第5位
・共通4×100mリレー 第7位 岡﨑はあと・森口結羽・佐藤真優・近野瑞香
本日開催された第62回福島県体育大会駅伝競走大会において、男子は8位入賞、女子は27位となりました。
男子は10月30日、31日に福島市あづま総合運動公園内で開催される東北中学校駅伝競走大会への出場を決めました。
本日、いわき市21世紀の森公園において、第62回福島県中学校体育大会駅伝競走大会が開催されます。
本校駅伝部の生徒は昨日からいわき市へ移動し、開会式に参加し、本日の大会に備えています。
女子の発走は10時、男子の発走は11時30分です。
これまでの練習の成果を十分に発揮し、県北地区の代表として、堂々と走ってきてほしいと思います。
10月1日(火)に福島トヨタクラウンアリーナ(国体記念体育館)において、福島地区特別支援学級・特別支援学校合同スポーツ大会が開催されました。本校特別支援学級からもバスケットボール競技、フライングディスク競技、ボッチャ競技に出場し、熱戦を繰り広げ、すばらしい成績を収めました。
・バスケットボール競技 第3位
・フライングディスク競技 第3位
・ボッチャ競技 第3位
9月28日(土)、岩手県民会館において、第71回全日本合唱コンクール東北支部大会が開催されました。
本校合唱部は、これまでの練習の成果を発揮して素晴らしい演奏を披露し、金賞を受賞しました。
本日12時10分、合唱部が明日岩手県で開催される第71回全日本合唱コンクール東北支部大会に向けて出発しました。
演奏は明日13時38分からの予定です。
【男子バスケットボール部】
・対 北信中 54−61 惜敗 第3位
【野球部】
・対 福島三中 6−11 惜敗 第3位
【男子ハンドボール部】
・対 福島四中 29−19 勝利 第5位
【女子バスケットボール部】
決勝戦
・対 信陵中 40−58 惜敗 第2位
【女子ハンドボール部】
・対 信夫中 21−15 勝利 第1位
【男子バスケットボール】
・対 福島四中 44−52 惜敗
12時45分より、3位決定戦です。
【バレーボール部】
・対 飯野中 0−2 惜敗 ベスト8
【女子バスケットボール部】
・対 渡利中 34−29 勝利
11時30分より、決勝戦です。
本日は支部中体連新人総合大会3日目になります。
野球部、男女バスケットボール部、男女ハンドボール部、バレーボール部の試合が開催されます。
【女子ハンドボール部】
・川俣中 21−7 勝利
3月の体育館割り振り
変更になる場合があります。
詳しくはおこさんに確認してください。