米作り体験も最終盤に入りました。
今日は脱穀作業を行いました。
機械で処理ですから、あっという間です。
籾を取った後に出る藁は細かくして田んぼに撒いたり・・・その他にもいろいろな使い途があります。無駄にはしません。究極のSDGsです。
手で稲刈りをして、干したものを脱穀した今日の作業では5袋出来上がり。
その他に機械で刈った分もあるので、全20袋(30kg/袋)ほど。600kgにもなります。
この後、籾摺り→精米→収穫祭と進み、今年の5年生のふるさと学習が完結します。
同じ量の水を入れたはずなのに・・・
コップに入れたら高さがちがう・・・・
えっ?、何で?
今朝は冷え込みました。
吾妻山の初冠雪は持ち越しとなりましたが、空気は澄み、きれいに見えました。
その麓の本校では、6年生がランニングフェスティバルに向けた試走を行っていました。
吾妻山に向かって走れ!!!
5年生家庭科のミシンの学習が始まりました。
下糸?上糸?
そのセッティングは難しいし、糸がからまった処置も難しいし・・・ミシンの扱いは子どもたちにはとても厄介なものです。そういう子ども20名以上を担任一人で見なくてはいけませんから、ミシンの初期指導は教員にとっても大変です。だから、今日のようなボランティアさんの支援はと〜ってもありがたいのです!
おかげで、スムーズに学習できました!
ありがとうございました!
空気感が爽やかで過ごしやすく、スポーツをするにはベストシーズンになりました。
連休明けですが、あたごマラソンでは今日も元気に走りました。
実りの秋、充実の秋となり、校内では教員の指導力向上に向けた研究授業も真っ盛りです。
今日は1年生算数で行われました。みんな、自分の考えをしっかり発表し、今日のめあてを達成していました。
社会科の学習に関連して,福島市消防署と女性消防団の方々においでいただき,防災について学びました。自分を守ることや,防災に向けて何を備えおくのかなどについて考え,話し合いました。写真は、消防署の方からいただいたてタオルを使って,自分を守る道具としての使い方について学びました。
今日は5年生がコミュタン福島を訪れ、放射線学習と環境学習を行いました。
「廃炉」「除染」「デブリ取出し」など、難しい言葉もたくさん出てきましたが、メモなどしながら頑張って真剣に学習していました。
原発を完全に処理できるのは、みんなが大人になって、みんなの子どもが今のみんなと同じ位の年齢になっている頃かもしれない、2050年(これだって目標だから実際はどうなるか・・・)。
難しい言葉・内容だったかもしれないけど、福島県人としてしっかり理解していく必要がありますね。
環境面では、福島県が出す生活ゴミの量は全国ワースト・・・残念な現状を知らされました。
週末の雨が上がり、予定通りに米作り体験の"収穫"体験を行いました。
今日の活動は、この(↑)「杭掛け(くいがけ)」まで。この状態で、しばらく乾燥させます。
コンバインでの稲刈りは、この作業の必要もなく、天候にも左右されませんが、手刈りだとそうはいきません。まさに晴耕雨読。雨が上がって、予定通り活動できてよかったです。
1年生の2クラスが、お互いの教室で「あきのおもちゃパーティー」の交流活動をしていました。
先日行った遠足で集めてきたドングリや松ぼっくりを使って作った、やじろべえ、けん玉、冠、迷路ゲームで、楽しく活動しました。