福島市立庭坂小学校
音楽の授業で、みつばちになった1年2組の子どもたち。
けんばんハーモニカの音を聞いて、みつばちのどんな様子を表しているのか考えました。
音楽は4つの場面からなり、子どもたちがそれぞれ考えたみつばちの様子を体で表現しました。
1つめの音はゆっくり。
うれしい感じ、楽しい感じから「明るく元気」な様子を表現することに。
思い思いに「明るく元気」な様子を表現します^-^
2つめの場面ははやく、つよい感じ
そこから、みつばちが蜜を食べたくて「わくわくしている」様子を想像しました。
「おなかすいたー」の声も聞こえました^-^
3つ目の場面はよわく、ゆっくりした感じ
「かなしい、つかれた、おなかがすいた」感じを表現しました。
最後の場面は再びつよく、はやい感じの音
「うれしい、元気におどる」様子を想像した子どもたち。
初めはちょっと遠慮気味の様子で体を動かしていましたが、
最後は、みんな思い思いのみつばちハニーになっていました^0^
聞いた音楽のイメージを、体で表現する楽しさを味わった子どもたち。
どんどん感性が豊かになっていくね^-^