3年生は、今日梨に袋をかけました。
袋掛けの作業について説明を聞きました。
袋のかけ方を、実際にやって見せてくださいました。
真剣な表情です。
いよいよ袋掛けです。
袋は一人2枚ずつです。
赤い袋と白い袋があります。
袋には、自分の名前を書きました。
「これ私の。」「僕のはこっち。」
次に子どもたちが畑に来る頃には、袋の中いっぱいに育っているかな?
楽しみです。
3年理科「風とゴムのはたらき」の学習です。
体育館に来ました。
これから車を走らせます。
巻き尺を床に固定して
ゴムの長さを変えながら、車の進む距離を調べます。
一斉にスタートです。
結果はどうなったでしょう?
梨の学習をしている3年生。
選果場の見学に行きました。
梨の出荷が真っ盛り。
梨が機械で段ボールに詰められていく様子を見学しました。
選果場の方の説明を
真剣なまなざしで聞いています。
今まで、畑の梨の生長を見守ってきた3年生。
収穫した後、梨はどうなるのか、実際に見学です。
ベルトコンベアーで梨の箱が切れ目なく流れていく様子も見学です。
機械の中がどうなっているのか、気になりますね。
2階では、梨を入れる段ボール箱が組み立てられるところを見学しました。
話を聞きながらメモをとりますが、
探検バックを下敷きに、
もうすっかり、慣れた様子です。
「すごい!」
重なった段ボールが、一枚ずつ機械の中に入っていく様子に驚きです。
組み立てられた段ボールが2階からベルトコンベアーで1階におろされます。
その下で、最後に見学したのは、
ふたの部分が機械で糊付けされ、箱売りの商品として完成する過程でした。
ベルトコンベアーで流されながら、箱の製函が完成していく様に、子どもたちの目はくぎ付けでした。
今回の見学学習では、どんなことを感じたかな?
箱の製函が完成すると、ローラーで出荷日がわかる番号が印字されることも教えてもらいました。
印字スタンプの版を見つけたようです。
梨畑で、実際の梨の栽培を見学・体験してきた3年生。
これからいよいよ収穫体験です。
今回の学習で感じたことが、体験学習に何かしらつながりますように。
3年生は久しぶりの梨畑
前回は、1番大きな梨の実を残す摘果の作業をしましたが…
その後、どれくらい大きくなったか、自分たちの目で確認します。
結構、大きくなったようですね。
定規を持参したようです。何cmに育ったかな?
「4cmくらいある。」
子ども達はそれぞれ観察をして、
気づいたことをメモしていたようです。
わからないことを梨の先生に聞いている子ども達も。
梨の先生からは、これから梨の実がどう育っていくのか、教えていただきました。
みんな、真剣な表情です。
大事なことはメモをしています。
聴き方も、とても上手でした。
次の梨の学習では、袋がけを行う予定です。