庭坂小学校日誌

2023年11月の記事一覧

雪 、すぐ そこまで

今朝の学校からの眺めは、上の写真のような様子ですが、市内南部から通勤する私の車窓からは、中腹まで雪化粧する山の様子を確認できました。寒いはずです。

しかし、校舎内は、プロ野球の松田選手「熱男」に負けじと、"熱" 心に授業に取り組む「熱男」「熱女」がたくさんいました!

 

庭坂小学校いじめ防止基本方針改定

 本校は「福島市いじめ防止基本方針」の改定(令和5年8月)にのっとり,これまでの「庭坂小学校いじめ防止基本方針」を改定いたしました。(令和5年11月20日)

 今回の改定の最大のポイントは,これまでの「どの児童にも起こりうるものである」という認識を「いじめは現に起きていると危機意識を高めて事案に関わるよう,その認識を一新したことです。

 その改訂版の具体は,「学校案内」タブの「庭坂小いじめ防止について」にアップしてあります。

 学校としましては,より一層いじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進していきます。

 各家庭におかれましても,「いじめは決しておこなってはならない」ことを繰り返し繰り返し指導していただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

ジェネレーション・ギャップ

先週の修学旅行ブログでアップした「番外編・池の鯉」で感じたジェネレーション・ギャップ。

このブログを見た娘(20代)にこう言われました・・・

「何これ? わかんない」

「えっ、中森明菜の名曲セカンド・ラブを使ったボケだべした! わがんねの?」

「中森明菜はわかるけど、その歌がわかんない! 今は、髭男とかの歌でなきゃわかんないよ!」

もしかして・・・後日、本校の20代の先生ふたりにも聞いてみました。

「???わかんないです・・・」

(わかんなかったのかぁ・・・)

 

《ここで解説》

中森明菜セカンド・ラブの歌いはじめの歌詞

♫ 恋も2度目なら 少しは上手に

と、日新館の池の鯉が、1回目の手たたきには反応せず寄ってこなかったけど、2回目のそれには慣れて、上手に寄ってきた様子をかけて、鯉も2度目なら 少しは上手に(なった)」とボケたわけです。

 

ということは、本校の保護者さん達も若い世代だから、これを見ても「???」だったのかなぁ・・・

昭和のボケで皆さんを「???」にしてしまい、申し訳ありませんでした。(でも、お父ちゃんに  "髭男"  はムリだわ!)

 

寒風吹きすさぶ一日

 

1年生:くり下がりのあるひき算

 

2年生:生活科おもちゃづくり

 

3年生:リコーダー

 

4年生:サッカー

 

5年生:ふるさと学習・餅つき招待状

 

6年生:歌舞伎・浄瑠璃

修学旅行(帰校=最終回)

予定通り&事故なく15:45帰校しました。

疲れてはいましたが、しっかり帰校式をしてけじめを付けて修学旅行旅路編を閉じました。

あとは、振り返りと成果のまとめを行い、小学校生活の一大イベント完結させましょう!

お疲れ様でした!

- FIN -

修学旅行(七日町散策)

最終地点(鶴ヶ城会館)集合時刻まで1時間30分余り。

七日町散策とソースカツ丼で空腹を満たした(あと、そのソースを口元に残した)班と出会いました。

あとは、ハイカラさんに乗って最終地点へ向かうだけです。

修学旅行(フィールドワーク3)

フィールドワークには欠かせない交通アイテム「あかべぇ」「はいからさん」

まだまだ観光シーズンで、飯盛山から市内へ向かうあかべぇは満杯。全員乗れるかなあ?

全員乗れた! 

あかべぇに「満杯で乗れませ〜ん。赤んベェ〜」ってされなくてよかった!

修学旅行(フィールドワーク2)

飯盛山周辺で絵付体験を終えた班が続々と飯盛山にやって来ました。

すぐ脇の美しい紅葉黃葉には目もくれず、200段前後の山頂をめざします! 頑張れ、あと45段!

 

白虎隊二十番隊が敗走する際、通ったという「戸ノ口洞穴」(冷たかったべなぁ・・・)

 

♫ 飯盛山の桜花 鶴ヶ城址の秋の草