久能整(くのう ととのう)君の考え方が好きで、最近もその映画を見てきたばかりなので、その題名っぽいタイトルになってしまいましたが・・・
写真は本校に設置されている日時計の写真です。9時10分を指しています。
「実際は何時かなあ」とスマホ時計で確認すると、スマホ時計はちょうど9時でした。
「10分のずれかあ、やっぱりそれぐらいの誤差は出るよなあ・・・」
と、言う勿れ!
盤面左上にある「日時計から引く、日時計に加える」のグラフを使って
今の時期をたどると(赤いライン)・・・
な、なんと!
「10分、日時計から引く」となるじゃありませんか!
つまり、日時計もちゃんと「現在時刻は9時」を示していたわけです。
日時計すごっ!
6年体育ティーボール
大きなバックスィングからの〜
ボールではなく
ティーを打ってしまった・・・(の図)
1学期に引き続いて2回目の町探検
今回は、運転免許センターも探検先に新しく加わりました。
9月21日、2年生は、霊山子供の村で楽しい1日を過ごしてきました。
今日、全校集会で、児童会主催による「『福島市小学校体育大会陸上競技大会』の陸上選手を励ます会」が、次の内容で行われました。
1.選手入場
2.選手紹介
3.校長先生の話
4.応援のエール (集会委員会応援団)
5.お礼の言葉 (陸上部長)
タイトルの意味が分かる人は、長年、学校給食を食べている教員だけではないでしょうか。
調理パンとしては何もめずらしくもない、普通に目にする焼きそばパンが、給食に出るとなぜ「うっそぉ!?」なのか。
それは・・・語るも涙、聞くも涙の物語・・・(全部語ると、この後3時間40分くらいかかりますけどいいですか? あっ、それは困る、じゃあ、手短にまとめます・・・)
学校給食では、カレー、揚げパンなどと肩を並べる人気メニューのひとつだった焼きそばパンですが、
そう、あれはもう20年以上も前になるでしょうか・・・
パンは炭水化物、焼きそばも炭水化物、この組み合わせはカロリー過多となるので、肥満問題が喫緊の課題である福島県としては・・・と、いつしか、ひっそりと学校給食メニューから姿を消していったのでした・・・
じゃあ、それがなぜ、今日、本校で出たのか!?
これも、語るも涙、聞くも なみ・・・・あっ、もういい、失礼しました。
それは今年の春、昼の放送でのこと。放送委員会の企画で「転入した先生方にインタビュー」がありました。
その質問の一つに「好きな給食は何ですか?」があり、その質問に私はこう答えました。
「今では、カロリーの問題で出なくなってしまったのですが・・・焼きそばパンです。麺の色が茶色くて、少しボソボソした食感なのですが、焼きそばパン、うまかったなあ・・・」
すると、その放送を聞いていた本校の調理員さんが「焼きそばパン、そのうち出しますから!」
それが今日だった、というわけです。
自校給食ならではの粋なはからいです。調理員さん、ありがとう!
というわけで、庭坂小の保護者の皆さん、今日の夕食は、カロリー控えめのメニューで、どうぞよろしく。
本校は13学級、そこでは延べ100を超える教科の学習が展開されているわけですから、毎日、色々な姿が見られます。
今日は1時間目から、こんな様子が見られました。
黒板の下の段には物語の主人公の気持ちが書かれているようですが、そこには「オーマイガー!」の文字も。何とも現代的な子どもの言葉ですね!
福島県は、中通りと会津に「ツキノワグマ出没警報」を発令しました。
今年は熊のエサとなる木の実の凶作が予想され、いつにも増して、人里への出没が心配されるとのことです。
危! クマ!
本校の緊急メールで「クマ目撃情報」などを配信する状況は最近はありませんが、本校近辺の山には間違いなく熊はいます。また、毎日、間違いなく活動しています。緊急メールで注意喚起情報などが出されなくても、本校校区では、いつ、どこに出没しても、どこで出会ったりしても、何の不思議もない環境にあります。
参考データとして、福島警察署のクマ出没地域地図「熊っぷ」を添付しました。これを見ると、町庭坂や隣接の在庭坂は出没情報も多く、また、本校校区内では人的被害が出ていることもわかり、改めて、危険地帯であることを認識しなければならないことを示していると感じます。
子どもたちは、6月にクマ被害から身を守る防災教室で、「クマの潜みやすい場所」や「出会ってしまったら・・・」などについて学習はしましたけれども・・・相手は何といってもクマですから、いくら知識にはなったとはいえ「けれども」です。
日暮れもずいぶん早くなりました。「帰宅時間を守ること」や「危険な時期に入ったこと」などを、おうちでも話していただければありがたいです。
<参考データ> → Kuma-Map!熊っぷ.pdf
おっ、1年生、デジタル教科書を使っていても、ちゃんとノートをとってるね!
4年生は、タブレットを使いこなせている!
タイトルの市事業の登録ボランティアさんの中から、5年生の家庭科ミシンの授業で、2名のボランティアさんを活用して授業を行いました。(当日、1名の方が都合が悪くなって、実際には1名でしたが)
「先生、糸がからまりました!」
「ちょっと待ってて!、こっち終わったら行くから!」
「先生、針折れました!」
「そこに別な針あるから、持ってって!」
「先生、動きません!」
「・・・」
これが、学校ミシン授業あるあるです。
我々教員にとって、ほぼミシンを使うのは初めてという30名前後の子どもたちに担任1人で指導するのは容易なことではなく、このミシン指導ボランティアは、子どもたちにとっても指導者にとっても大変な助けになります。
おかげさまで、今日も大変充実した時間になりました! ありがとうございました!