2022年1月の記事一覧
U-タンファイル
本日、飯野地区青少年健全育成推進会の方から子どもたちに
飯野町のPRキャラクター「U-タン」のクリアファイルをいただきました。
ファイルの中には消費生活センターの「スマホとのつきあい方」のパンフレットが入っており、
スマホ利用時の危険な事例が紹介してあります。
ファイルを見て、飯野町のよさを再確認したり、パンフレットを見て危険を減らしたりできるように
していきたいと思います。青少健の皆様ありがとうございました。
つるし雛完成しました
3年生が2回にわたって実施したつるし雛が完成しました。
1回目の経験を生かし、今回はとてもスムーズに上手に作ることができ、
講師の皆さんからもたくさん褒めていただきました。
それぞれの作ったつるし雛を一つにまとめてくださったものを3年生の教室前に
飾りました。とてもきれいに仕上がったので、ぜひ見てほしいと思います。
講師の先生方ありがとうございました.子どもたちも教員もとても満足できた活動でした。
なわとびコンテストに向け
福島県で行っている体力向上事業の「なわとびコンテスト」に参加しています。
学級単位での長なわとび、個人で挑戦の短なわとびがあります。
昨年の12月からはじめ、今では、自分の目標に黙々とチャレンジする姿が
たくさん見られます。今月いっぱいのコンテストなのでコロナ感染症に気をつけながら
ラストスパートです。
つるし雛作り
3年生が飯野町の伝統行事の一つ、つるし雛作りをしました。
5名のボランティアの方がいらして、今年は「さるぼぼ」作成をしました。
講師の先生方に教えていただきながら、布を折ったり、ボンドで止めたりしながら形を作りました。
細かい作業もありましたが、子どもたちも真剣に作りました。
仕上げを来週行う予定です。講師の先生方ありがとうございました。
飯野に伝わる民話学習
本日、飯野民話の会の方が5名いらして、2年生に飯野町に伝わる民話の
お話をしてくださいました。2年生は以前に、民話の話を聞き、自分たちが語り部になるつもりで
練習を重ねていました。今日はその民話を、5名の方々が、方言を交えてやさしく語りかけるように
2年生に聞かせてくださりました。それをお手本に2年生は練習を重ね、民話茶屋と授業参観でうちの人に披露する予定です。
テレビ局見学
本日、5年生がTUFを見学してきました。
生番組のスタジオに入れてもらい、放送中の様子を見せていただきました。
カメラマンと記者が夕方のニュースを編集しているところでは、機械操作をさせてもらった児童もいました。
そのあと、スタジオでアナウンス体験やカメラマン体験をさせていただき子どもたちは目を輝かせていました。
とてもいい体験をさせていただき大変ありがとうございました。
新聞出前教室
本日5年生が福島民報新聞社の方を講師に招き、新聞についての学習をしました。
新聞は、見る人が分かりやすく、正しい情報を記事にしていること、見出しになる言葉は
短く、すぐに分かるようにしていることなどを学びました。オリンピックを「五輪」としたのも
新聞記者の方だそうです。これからも、子どもたちには新聞に親しみ、いろいろな情報を受け取ってほしいと思います。
一人一人に配っていただいた新聞をもとに、わかりやすい説明ありがとうございました。
小中交流ボッチャ体験
先日、5年生が飯野中学校の1年生とボッチャを一緒に行ってきました。
中学生は以前、ボッチャの指導者を招いて指導を受け、それを小学生に伝えてくれました。
初めは、投げるボールの転がり方が分からず力加減が上手くいきませんでしたが、
しばらくするとターゲットボール(白い球)にぴったりとつけたり、相手のボールを弾き飛ばしたりするなど
ボッチャの醍醐味を楽しんでいました。中学生の皆さんが、わかりやすく丁寧にやさしく教えてくれたので
とてもいい交流になりました。ありがとうございました。
3学期のめあて発表
本日、1年生の山田さんと4年生の須田さんが3学期のめあてを発表しました。
学習面や運動面、コロナ感染症にかからないように気をつけることなど
自分でがんばりたいことを上手に発表することができました。
自分でできることをしっかりやって今年度のまとめにしてほしいと思います。
戦争体験聞きました
14日に6年生が地域の古関さんを講師に戦争についての体験談を話していただきました。
古関さんが子どもの時、通った小学校は大久保国民学校だそうで、学童疎開として8名の子どもが
大久保地区に来ていて、学年の人数が60人を超えていたそうです。
昔の教科書も大切にとってあり、実際に見せてもらいました。
戦争時の勉強や生活について経験を詳しく聞くことができ、6年生にとってもよい時間となりました。
古関先生ありがとうございました。