福島市立庭坂小学校
先週の修学旅行ブログでアップした「番外編・池の鯉」で感じたジェネレーション・ギャップ。
このブログを見た娘(20代)にこう言われました・・・
「何これ? わかんない」
「えっ、中森明菜の名曲セカンド・ラブを使ったボケだべした! わがんねの?」
「中森明菜はわかるけど、その歌がわかんない! 今は、髭男とかの歌でなきゃわかんないよ!」
もしかして・・・後日、本校の20代の先生ふたりにも聞いてみました。
「???わかんないです・・・」
(わかんなかったのかぁ・・・)
《ここで解説》
中森明菜セカンド・ラブの歌いはじめの歌詞
♫ 恋も2度目なら 少しは上手に
と、日新館の池の鯉が、1回目の手たたきには反応せず寄ってこなかったけど、2回目のそれには慣れて、上手に寄ってきた様子をかけて、「鯉も2度目なら 少しは上手に(なった)」とボケたわけです。
ということは、本校の保護者さん達も若い世代だから、これを見ても「???」だったのかなぁ・・・
昭和のボケで皆さんを「???」にしてしまい、申し訳ありませんでした。(でも、お父ちゃんに "髭男" はムリだわ!)