庭坂小学校日誌

2017年3月の記事一覧

夢やあこがれに向かって


 

 本校の竹之下道子校長は,本年度で退職です。卒業する6年生のために,そして,自分自身の最後の授業を行いました。
 野口英世を教材として,「いじめを乗り越え,夢やあこがれの実現」について考える道徳の授業でした。
 現在の道徳は,平成30年度から「特別の教科 道徳」として,問題解決的な学習を中心とした深い学びを目指す授業が求められています。そのことを踏まえて,「いじめ」とは,そしてそれに対して「自分はどう考えていけばいいのか」を話し合う授業でした。

 

 

授業の後に,6年生一人一人が,「自分で選んだ一文字の漢字」を校長が色紙に書いたプレゼントの贈呈式を行いました。

 




 福島テレビ,福島中央テレビ,福島放送,福島民報など報道各社も授業と贈呈式の取材に訪れました。テレビ各社の取材内容は3月16日(木)の18時過ぎの番組で放映されるそうです。