先週、5年生の廊下に…
こんなコーナーが作られていました。
子どもたちが書いたようです。
どれどれ…顕微鏡をのぞいてみると…
おっ!! たまごがあって、目が見える!
でも、みなさんにお見せできないのが残念*0*
そして、今日!
こんな張り紙が!!
産まれた赤ちゃんメダカは、どこにいるのでしょうか。
実は、
ここと、(ちょっと判別しにくくてごめんなさい)
ここにいました\^0^/
小さな命を慈しんで、成長を見守る5年生。
めだかの赤ちゃん、すくすく大きく育ってくれるといいな。
6年1組の外国語の授業です。
今日の学習は…When is your Birthday?
なるべく3密にならないように気を付けながら、友達と会話の活動を少しの時間行いました。
メンバーをかえながら、聞き取ったことをメモしています。
話し合い活動はなるべく控えていますが、やはり学習として必要な場面もあり…。
マスクをして、窓を開け、一か所にとどまらないようにしながら、最低限のコミュニケーション活動を行っています。
外国語のUnit1 This is me! では、名前や好きなこと、誕生日を発表しあう学習を行います。
興味関心をもって、学習に取り組めるように、視聴覚教材を使用しながら授業を進めています。
この後、子どもたちはプロフィールカードを作成し、自分についてスピーチできるよう準備をするようです^-^
1年生の子どもたちが、収穫した梅の実でジュースを作っています。
一人1瓶、採ってきた梅の実を使って自分で作ります。
梅の実と氷砂糖、リンゴ酢がちょっと入っています。
上手に瓶を上下に振って、梅の実と砂糖をよく混ぜます。
よく見ると、梅の実が黄色くなってちょっと柔らかくなってきた感じです。
おいしいジュースになりますよーに^-^
2年1組の子どもたちが、道徳の授業で「友だち」について考えました。
きれいな羽で人気者のクジャク。
羽を見せてと仲間に言われ、いうことをきくならいいよ、と言っていましたが…
気づいたらいつの間にか、クジャクは一人ぼっち。
いうことを聞くならいいよって、どう思う?
「えらそう。」「いやだなぁ。」「いばってる。」
ひとりぼっちになったクジャクは、どんな気持ちだったかな?
「いやだなあ。」「かなしいな。」「さびしいな。」
友だちはどんな気持ちだったかな?
「いばるのはよくない。」「なんかかわいそう。」「じぶんがわるい。」
でもあるとき、クジャクはきれいな羽がよれよれになるほどみんなのために頑張りました。
「よれよれになったのは、がんばったしょうこ。」
なかまがみんなでクジャクをかこみます。
子どもたちは、場面ごとのクジャクやなかまの気持ちを一所懸命考えました。
中には、「自分だったら…」という発言をする子どもも。
最後は、この学習をとおして感じたことをワークシートに書いてまとめます。
クジャクの気持ちになってみました。
「みんなよろこんでくれて、うれしい。」
「みんなやさしいな。」
「さっきまでさびしかったけど、きゅうにうれしくなったよ。みんなやさしいからかな。」
お話に登場する動物たちの立場になって考えることを通して、自分はどうすればいいのかを学んでいく子どもたちです。
梅ノ木公園の梅の木が、実をたわわにつけました。
そこで、1年生が収穫に出かけました^-^
みんな、袋を手に持って、軍手をして、さあ収穫です。
手が届くところの実を、1つずつもいでいきます。
実はけっこう大きく育っていました。
子どもたちは大きな実を見つけるのが、上手です。
採った梅の実は持ってきた袋の中に。
いっぱい採れるといいね^-^
「あそこにあるよ!」
「ほんとだー。」
「ほら、あそこに大きいのがあるぅ。」
「高くてとどかないねぇ。」
「もうちょっとで、とどきそう…」
連係プレーでなんとか実を採ろうと頑張りました。
「せんせー、あそこの大きいの採ってください!」
どこどこ?
見つけるのが本当に上手です。
子どもたちの手がとどかないところは、先生がお手伝い。
「せんせー、そっちにもあるよー」
「えー、どこぉ?」
「せんせー、こっちもこっちも!」
自力で頑張る子もいれば、
「あげる。」
「ありがとう。」
自分が採った実を、友だちに分けてあげる子も。
「ほら、せんせい。こんなに採ったよ。」
採った梅の実を見せてくれました。
袋の中には、大きな梅の実がごろごろ。
みんな、夢中になって収穫しました。
「15個採ったよ!」「24個だった!」「僕なんか、40個だよ!」
採ったこともさることながら、採った梅の実の数を、ちゃんと数えられたことに感動!!
「早くジュースが飲みたいなぁ。」
この後子どもたちは、採った梅の実で、梅ジュースを作ります。
頑張ったから、きっとおいしいジュースになるよ^0^