今年度3回目の学校評議員会を、(1)授業参観、(2)学校自己評価報告、(3)来年度の運営方針の説明、(4)給食試食の内容で行いました。
図書の背ラベル貼りが完了し、電算化システム稼働に向けて準備が進んでいる図書室の様子も見ていただきました。
今日のなわとび記録会は1年生と3年生が実施。選択種目部門で、二重跳びに挑戦する1年生もいて驚きました。
【1年生】 ※6年生がカウント役
【3年生】
先週金曜日の5年生を皮切りに、校内なわとび記録会が始まりました。
学年を示す数字を上限とする持久跳び部門(1年生は1分〜6年生は6分)と、選択種目部門で今年度の記録を残します。
私も見学しながらエア持久跳びをしてみましたが、1分ぐらいがせいぜいですね。おかげで、今日はふくらはぎが・・・
【5年生】
【2年生】※5年生がカウント役
【4年生】
ん? おかず皿に鎮座ましますあれは何だ?
メニューを確かめると・・・「わらじつくね」
あぁ、なるほど! 先週の信夫三山暁まいりで奉納した大わらじで作った「わらじつくね」か!(そんなわけないッ!)
「緒もくえる」わらじつくねとは、「おもしろい」
本日の中休みの時間帯に予告なし避難訓練(近隣で火事)を行いました。今回は教職員側も勇気を出して、避難通告のどこにも「訓練」の言葉を使わずに実施しました。正しい判断をして危険を回避し、自分で自分の命を守りながら避難できるかを確かめる目的です。
教室はもちろん、音楽室から、校庭から、トイレから・・・その時点にいたところから体育館に避難、集合する内容でした。
全員避難後、訓練と伝えると・・・
「焦ったァ」と言った子がいました。そうです。本当の災害が起きた時は、ものすごく焦ったりドキドキしたりするはずなんです!
「やっぱりなァ!」と言った子もいました。「まさか、自分たちに被害が及ぶ災害など実際に起きるはずがない」と思っているのかもしれません。
いつものように「今日は避難訓練がある」と知らされ、その事前指導も受けて臨んでいた訓練時とは違う子どもたちの行動が見られました。
災害は、いつ・どこで起きるかわからないことを肝に銘じ、災害の種類に合わせて危険を回避しながら、自分で自分の命を守る力をつけてほしいと願います。