『いいのっこ』の日誌

飯野小中スポーツ交流会

 昨日は、6年生が中学1年生と一緒に、スポーツ交流会を行いました。まずはじめに、グループ分けがあり、グループごとに自己紹介を行いました。そして、ボールを使った「体つくり運動」を行い、そのあとグループ対抗のソフトバレーボールを行いました。はじめは緊張していた6年生たちでしたが、中学生たちに、「ナイス!」「うまいね!」などと声をかけてもらい、うれしそうにソフトバレーを楽しんでいました。

  

 

宇宙人をさがせ 3年生

 今日は3年生が、飯野町のあちこちにいる宇宙人たち(石像)を探しに出かけました。ユーチャン、ギャンコ、ゲルン…など、おもしろい名前の宇宙人を、地元学の先生である斎藤憲子さんの案内のもと探して歩きました。また、福島市指定文化財の仏像がある「五大院」を訪ね、住職のお話を聞いたり、開催されている縁日の様子を見たりしてきました。

  

「町のすてき」を伝える 2年生

 今日は2年生が、春から行ってきた「町たんけん」で見つけた「飯野町のすてきなところ」を伝える活動を行ってきました。各グループごとに、地元の商店や駐在所などの施設を訪問し、すてきなところをかいたチラシやポスターを届けてきました。また、それと一緒に、春から探検の度に温かく迎えてくれて、いろいろな体験をさせてもらったことのお礼も伝えてきました。子どもたちも商店や施設の人たちも何だかとてもうれしそうでした。お世話になった皆さん、いつも子どもたちを笑顔で迎えてくれてどうもありがとうございました。一緒に探検をしてくれた保護者の皆さんもありがとうございました。

 

ドキドキ!土器野焼き 6年生

 さわやかな青空の下、今日は6年生が、9月に作って乾燥させておいた土器の野焼きを行いました。福島市振興公社文化財調査室長の菅野さんと福島市の文化振興課の方々に来ていただき、野焼きの仕方を教えていただいたり、火の調整をしていただいたりしました。自分の作った土器がうまく焼けるかどうか、ドキドキして見つめる子どもたちでした。その後3時間ほどかけてじっくり焼き上がった土器を手にうれしそうな6年生たちでした。