3月31日(火)、とても春らしい日和になりました。
校庭の桜も、このあたたかさに誘われて、花を開かせています。
保護者の皆様、地域の皆様、今年度の教育活動へのたくさんのご協力とご支援に心から感謝申し上げます。
明日から始まります令和2年度も、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
3月23日(月)、令和元年度卒業証書授与式を挙行しました。
今年度は、卒業生、保護者の皆様、教職員での式となりました。
このような状況にあっても、65名の卒業生は、実に力強く巣立つことができました。
これまでにない感動を私たちに与えてくれました。
65名の卒業生の皆さん、担任の先生が話していたとおり、「あなたたちは最高」でした!
どうぞ、自信をもって巣立ってください。
そして、保護者の皆様、本日、お子様をお返しいたします。
これまで手塩にかけて育ててこられたお子様の成長ぶりには、私たち教職員も驚かされるばかりでした。
これからも陰ながらお子様方の健やかな成長をお祈りいたします。
本日は、誠におめでとうございました。
そして、これまでの間のあたたかいご理解とご協力に心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
3月3日(火)、感染症対策に伴う臨時休業前の最後の登校日となりました。
学校では校内放送による修了式を行いました。
本来でしたら、体育館で行うところですが、感染症防止のため、放送での実施となりました。
式の中では、校長先生から次のようなお話がありました。
「1年間、よくがんばりました。それぞれのがんばったこと、できるようになったことをみんなで認め合いましょう。」
「急な修了式、急なお休み(臨時休業)となりました。このように急な出来事にもあわてないように日頃から『今できることは、今やっておくことの大切さ』を考えて生活しましょう。」
3月4日(水)から23日(月)までは臨時休業、翌日から4月5日(日)までは春休みと、これから長いお休みが続きます。
まずはお子様、ご家族の皆様の健康を第一に考えた生活をおくっていただけますようお願いいたします。
新年度、元気な子供たちとの再会を心から楽しみにしております。
皆様からいただきました1年間のご理解とご協力に心から感謝いたします。
ありがとうございました。
お休み中、そして、4月からも皆様からのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
2月26日(水)、5年生で新聞出前講座が開かれました。
講師は福島民報社の記者さんです。
新聞の作り方やその役割を映像資料なども交えて、わかりやすく教えてくださいました。
昇降口前には、移動新聞社とも言える「みんぽう号」もきていました。
みんぽう号の中には、印刷の設備も整っています。
子供たちは、学級ごとに記事をまとめて、実際に新聞を作ることもできました。
貴重な学習ができました。
福島民報社の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
2月20日(木)、3年生でバルーンアート教室が開かれました。
講師は3年1組担任の伊藤貴子先生です。
伊藤先生のバルーンアートはプロ級の腕前、当日はバルーンアートのお仲間をもうお一人連れてきてくださいました。
丸い風船や細長い風船が、いろいろなものに姿を変えていく様子に子供たちは興味津々!
どの子も楽しく活動することができました。
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