『いいのっこ』の日誌
学校便り「はるかな未来へ」No.18
秋のおもちゃ祭り 1年生
今日は1年生が楽しみにしていた「秋のおもちゃ祭り」でした。どんぐりや松ぼっくりを使って作っためいろや的入れ、楽器、やじろべえ、けん玉、つりなどのおもちゃで、おうちの方にも来てもらい、一緒に楽しみました。ルール説明を大きな声で言ったり、明るい声で遊びを盛り上げたり、おうちの人たちに楽しんでもらおうと頑張りました。工夫して作ったおもちゃや上手に説明できたことをほめられて、大満足の1年生たちでした。
なわとび頑張っています!パート2
今日も昼休みの体育館はなわとび練習をする飯野っ子でいっぱいでした。友達と楽しそうに練習する子、おもしろ技に挑戦する子、ジャンピングボードを使って三重跳びやハヤブサなどの難しい技に挑戦する子。なわとびカードの記録もどんどん伸びていってるようです。
図書ボランティア、ありがとうございます!
現在、学校では、図書電算化に伴い、学校にある膨大な数の図書の背ラベル貼付を保護者のボランティアの方に作業してもらっています。毎週月曜日と木曜日の午前と午後の2時間ずつ、多い時には5,6名の保護者の方がボランティアとして作業してくださっています。細かく、なかなか終わりの見えない作業ではありますが、快くボランティアを引き受けてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございます。2学期は、あと3回。3学期もまだまだ作業ボランティアを募集していますので、ご都合のつく方はぜひお手伝いいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
縦割り班で遊んだよ!
今日のふれあいタイムは、縦割り班活動でした。18ある縦割り班ごとに、室内でトランプ遊びをしたり、階段を使ってじゃんけん遊びをしたり、外でながーい「だるまさんが転んだ」をしたり、どの班も6年生を中心に、小さい子たちにやさしく声をかけながら、楽しく遊んでいました。きらきらの笑顔いっぱいの飯野っ子たちでした。
うまいぞ!飯野米
5年1組では、今日、ご飯とみそ汁の調理実習を行いました。ご飯には、自分たちで田植え・稲刈り・脱穀をした「飯野米」を使いました。普段は炊飯器で炊いてしまうところですが、今回ガラスの鍋を使って炊いたので、お米が炊けていく様子を見ることもできました。火加減が難しく、少し焦げができたグループもありましたが、自分たちで育てたお米の味は格別で、みんな「美味しい!」と、ほおばっていました。
なわとび頑張っています!
昼休みの体育館は、なわとびの練習をする子どもたちの姿でいっぱいです。なわとびカードを見つめ、どの種目に挑戦しようかなと考えながら練習する子、友達同士で数えあって練習する子、二重跳びや三重跳びなどの難しい種目に挑戦する子、学級や学年の友達と一緒に長縄跳びに挑戦する子など、一生懸命に頑張る姿がいっぱいです。「ぼく、二重跳び跳べるようになったよ!」とうれしそうに報告してくる子もいます。自分の新記録目指して、みんな頑張れ!
飯野小中スポーツ交流会
昨日は、6年生が中学1年生と一緒に、スポーツ交流会を行いました。まずはじめに、グループ分けがあり、グループごとに自己紹介を行いました。そして、ボールを使った「体つくり運動」を行い、そのあとグループ対抗のソフトバレーボールを行いました。はじめは緊張していた6年生たちでしたが、中学生たちに、「ナイス!」「うまいね!」などと声をかけてもらい、うれしそうにソフトバレーを楽しんでいました。
学校便り「はるかな未来へ」No.17
宇宙人をさがせ 3年生
今日は3年生が、飯野町のあちこちにいる宇宙人たち(石像)を探しに出かけました。ユーチャン、ギャンコ、ゲルン…など、おもしろい名前の宇宙人を、地元学の先生である斎藤憲子さんの案内のもと探して歩きました。また、福島市指定文化財の仏像がある「五大院」を訪ね、住職のお話を聞いたり、開催されている縁日の様子を見たりしてきました。