6月9日(木)朝8時,庭坂駅前で6年生が修学旅行の出発式を行いました。穏やかな天気でしたが,東京は雨の予報・・・・でもきっと良い天気になってくれると信じて,6年生55名が期待を胸に出発です。庭坂駅から電車で福島へ。そして新幹線で東京へ向かいます。友達と一緒の旅行。楽しみです。
熊本の被災者の皆さんに,これからの暑い夏に少しでも役立ててもらおうと子供たちが作った メッセージのうちわを,送る準備が整いました。
子供たちのメッセージの一部を紹介します。
6月1日(水)にプール開きをしましたが,その後,気温や水温が規定に達せず,なかなかプールに入ることができませんでしたが,6月7日(火)の午後には気温が26℃まで上がり,楽しい水泳学習になりました。
バディを確認したり,プールの約束を再確認したりと,水の事故防止についても合わせて学習していきます。
庭坂小学校では,福島県教育委員会のサポートティーチャー事業を活用して放課後教室の「わくわくタイム」を実施しています。
昨年度は3~5年生を対象として行いましたが,今年度は2・3年生の希望者を対象として実施しています。
みんな集中して学習に取り組んでいます。
6年生の理科では,人の体は,肺で空気中の酸素を取り入れて,二酸化炭素を体の外に出す,という働きをしている,ということをビデオ等を使って学習しましたが・・・・。
実際に確かめてみる事が大切です。
ビニール袋を呼気(吐いた息)で膨らませて,ストローを使って石灰水の中に送ってみました。(写真右のビーカー)
普通の空気を送ったもの(写真左のビーカー)と比べてみると,ものすごく「白く濁り」ました。
この後,気体検知管で調べてみると,約2%の二酸化炭素が含まれていることがわかりました。
6月4日(土)の朝7時からPTAのクリーン活動が行われました。何日も雨が降らなかったので乾燥して固い地面でしたが,たくさんの保護者の方に来ていただき,除草作業をしていただきました。
ありがとうございました。
学校からの点描です。ちょっと絵画風に加工しましたが,庭坂の美しさが伝わる写真になったと思うのです。如何でしょうか。
ふくしま土壌ネットワーク 様から「あかつきむらのももばたけ」という絵本を寄贈頂きました。
<福島土壌ネットワークでは福島県産果実の本当のおいしさを伝えるため,福島を代表する桃「あかつき」のブランド強化に向けた活動を行っており,「桃の力」を軸に「果実王国」福島のブランドイメージの向上,産地発展を目標としています。>~後書きより~ とのことで,はら きょうこさん作・絵で,桃畑の美しい情景が描かれています。ミニ図書に配架しておりますので,学校へおいでの際はどうぞご覧ください。
庭坂小学校のミニ図書の近くの掲示板に「あったかの木」というコーナーができました。「よかったなあ」「すごいなあ」と感じた友達の良いところを,気付いた時に葉っぱに書いて掲示する,というものです。各クラス毎月数枚しか割り当てがないのですが,あったかな出来事であふれるコーナーになりました。
これから毎月,どんな出来事が掲示されるのか,楽しみです。
5月30日,31日の2日間,児童会で「熊本県応援募金」「ユネスコ募金」「白い羽根」の3つの合同募金を行いました。
朝,昇降口で登校してくる友達に募金を呼びかけると,みんな持参したお金を募金箱に入れてくれました。
2日間で23,065円の募金が集まりました。ご協力ありがとうございました。
6月1日(水)の3・4校時に5年生がJAの方に来て頂き,バケツ稲の田植えを行いました。
JAの紺野さんが苗を見せてくれ,籾殻に根と葉がついている状態で育っていることや,お米はお金の代わりとして使われていた時代もあったことなどを教えてくださいました。1つのバケツに苗を1本植えたもの,3本植えたもの,5本植えたもの・・を作って,収量にどれくらい違いが出るのか,も実験してみることにしています。
皆さんはどう思いますか?
春の庭坂の風景です。山並みがかすみ,田植えの終わった田んぼの水面にも映っています。雲と山のシルエットの織りなすグラデーションの美しい庭坂の風景です。
平成28年度の福島市連P 親善ソフトボール大会の組み合わせ抽選会が行われました。
庭坂小学校は6月19日(日)十六沼公園のAグランド第5試合(13:10)で南向台小と青木小の勝者と対戦することになりました。
皆さん,応援よろしくお願いいたします。
ソフト組み合わせ表.pdf
4月に種をまいた1年生の朝顔,もうだいぶ立派に生長しました。観察記録を付けながら,今までの芽(双葉)と違った形の葉が出ていることに気付いた子どもたち。触って「ざらざらしてる」と感触の違いを確かめたり,小さい葉や大きい葉,大きさに違いがあっても形は似ていることに気付いたりと,思い思いに見つけたことを友達に教えてあげながら,学習をしています。中には,「どれ~?」と本葉を探している子もいました。