月輪小学校日誌

2018年6月の記事一覧

会津自然の家より【その5】

 最後の朝食です。おかず・飲み物等、種類も豊富で、おいしかったです。

6年生は、「カイギュウランドたかさと」で、発掘体験を楽しみました。

5年生は、班ごとに焼きそば作りを行いました。野菜を切る人、かまど係などを分担して、調理に入りました。



鉄板の裏側には、片付けが楽なように、クレンザーを塗ってあります。


火おこしのために渡されたマッチは「3本のみ」 慎重に慎重に火をおこしていました。

「焼きそば屋の店長になれそう!?」

「目が痛いです。」

どの班も上手に仕上がりました。火加減もよく、焦がすところはありませんでした。青のりと紅しょうがをかけて、いただきます。デザートにオレンジも付きました。


後片付けもみんなで手際よく行いました。所の方からほめられました。

【別れの集い】

【帰校式】

1日目検索数【166検索】

2日目検索数【329検索】

3日目検索数【224検索】

  ご覧いただきまして、ありがとうございました。ホームページに掲載した写真は、ほんの一部です。今後、その他の写真も印刷して、校内に掲示する予定です。
 また、プロのカメラマンも帯同していましたので、後ほど注文等、手続きについて連絡があります。(今は、ネット上で気に入った写真を選択し、注文するとのことです。ちょっと前までは、廊下に張り出された写真の番号を封筒に書いて注文していたはずですが・・・。)

【3日間を振り返って】

 校長から示した【合言葉は、ごじ】

ご:「5分前行動」
じ:「自分で気付き、考え、行動する。もし、気付かない人がいたら、やさしく教えてあげる。」

 どの児童も「合言葉」を意識して、行動している様子が随所に見られました。集合時刻に少し遅れてしまった児童も、「遅れてすみません」と、みんなに伝える様子にも感心しました。教師や所の先生の話を聞く態度もすばらしいものがありました。学級一人一人のつながり、絆も深まったと思われます。
 3日間で学んだことをこれからの学校生活に大いに生かしてくれるものと期待しています。

【校長が聞いた子どもたちのつぶやき】

・「カヌー、もう一回やりたいな。うまくなった気がする。」
・「〇君、焼きそば屋の店長みたい。混ぜ方が上手。」
・「カフェオレ飲んだから、なかなか眠れませんでした。」(コーヒーじゃないの?)
・「楽しかった。もっと泊まっていたいな。」
・「また、ここに泊まりたいです。」(所の方が喜んでおられました) 他

【校長が見た子どもたちの姿】
・教師や所の先生の話を真剣に聞く姿
 あ:相手を見て
 い:一生懸命
 う:うなずきながら
 え:笑顔で
 お:終わりまで
・失敗を次に生かす姿
 持ち物チェック、集合時刻遅れ、大声での会話・・・・。

・集団活動を通して「なすことによって学ぶ」子どもの姿
 子どもたちの生活の中から直接体験が減り間接体験ばかりが増える今日、子どもたちのコミュニケーション能力や人間関係調整力が弱まって来ています。このような社会だからこそ、集団活動を通して「なすことによって学ぶ」ことが重要であると考えます。

   

    

 

 

 

会津自然の家より【その4】

最終日、3日目の活動が始まりました。

【2日目の様子の続き】

【5年生、キャンドルファイヤー】踊って、踊って、踊って、踊って

【3日目の活動】

5年生は、焼きそば作り。6年生は、発掘体験です。