庭坂小学校日誌

2021年9月の記事一覧

市内でも試行しているオンライン授業 僕らも準備始める

オンライン授業の全校試行を17日に予定している本校。

各教室で、オンライン授業のための教師用タブレットと児童用iPadの接続確認をしています。

オンライン授業を受けるためには「ミーティング」と呼ばれるアプリ上の会議に「参加」します。

参加するために、まずはいくつか入力しなければなりません。

先生に支持されたアプリを開き、

ミーティング番号やパスワードを入れていきます。

うまく入れたようです^-^

こちらはまだ入れないようです。

時に先生に聞きながら、6年生は自分で入力します。

接続に成功すると、こんな画面に。

友達の話す声も聞こえてきます^-^

「先生の声が聞こえますか~?」

「先生、ちゃんと入力してもつながりませ~ん!」

この日は、クラスの半分のiPadしかつながりませんでした*0*

 

そして原因を追求し、あらためて再チャレンジ!

今度は無事に、

全員つながったようです\^0^/

家庭に持ち帰っての接続確認は、13日~15日の3日間。

低学年でも、iPadの使い方を練習しています。

2年生は、入力作業を自分でするのは難しいので、接続された状態から。

接続までは、先生が。

子どもたちは、つながってからどうするかについて教わりました。

みんなが一斉に映っている画面から、

担任の先生だけを大きく画面に映せるように、指導します。

「ここをね…」お隣のお友達も教えてくれます。

オンライン授業ができるよう、もう少し学校で練習をする予定です。

 

 

 

 

最後までスピード落とさず渡せるか リレーの成功決めるバトンパス

陸上大会のリレー種目。

今日から朝練が始まりました。

短時間の練習なので、効果的に練習します。

リレーは何といっても、バトンパスが成功の鍵です。

先生から、ポイントを教わります。

リレーソーンも意識して、

何度も練習をします。

次の走者が走り出すタイミングをつかむのもコツです。

スピードを生かしたまま、バトンパスがうまくいくといいですね。

がんばれ!6年生。

「一つだけ」言葉の裏にある気持ち 母子の思いの違い読み取る

4年生の国語。

「一つの花」という物語を読んでいます。

戦争を題材とした物語単元です。

父親が戦争に行き、残された母と子が、ひもじさの中で生きています。

母も子も、ある言葉が口癖のようになっています。

「一つだけ」です。

でも同じ言葉を言うからといって、お母さんと子どもの気持ちは同じなのでしょうか。

言葉の裏側にある気持ちを、丁寧に読み取っていく子どもたちです。

 

長月にたわわと実るぶどうたち 季節の掲示に表してみる

9月になりました。

あたご学級の子どもたちが、季節の掲示を作りました。

ぶどうです。

最近、大きく実をつけた「あづましずく」を見たばかり。

一粒一粒の微妙な色が出せているのは、

色画用紙も、自作だから。

水を薄く塗った画用紙の上に、水で溶いた赤や青の絵の具を重ね塗りして作りました。

宝石のように光る、一つ一つのぶどうの粒の様子がよく出ていると思います^-^

参加する種目が決まって顔合わせ 今日からメニューを立てて練習

6年生にとって、最初で最後の市陸上大会。

いよいよ種目別に、本格的に練習を始めます。

1学期は特設陸上部で基礎的な練習をしてきました。

子どもたちの表情は、

どの子も真剣。

鼓笛パレードをはじめ、

いろいろな行事が中止となり、

参加できる小学校最後の大きな行事です。

今日は顔合わせ。

種目ごとに、

担当の先生方と顔を合わせ、

練習上のルールや、

心構え、

そして一人一人の目標などを確認しました。

 

10月6日の大会に向けて、頑張ろうという気持ちを新たにした子どもたちです。