オンライン授業の全校試行を17日に予定している本校。
各教室で、オンライン授業のための教師用タブレットと児童用iPadの接続確認をしています。
オンライン授業を受けるためには「ミーティング」と呼ばれるアプリ上の会議に「参加」します。
参加するために、まずはいくつか入力しなければなりません。
先生に支持されたアプリを開き、
ミーティング番号やパスワードを入れていきます。
うまく入れたようです^-^
こちらはまだ入れないようです。
時に先生に聞きながら、6年生は自分で入力します。
接続に成功すると、こんな画面に。
友達の話す声も聞こえてきます^-^
「先生の声が聞こえますか~?」
「先生、ちゃんと入力してもつながりませ~ん!」
この日は、クラスの半分のiPadしかつながりませんでした*0*
そして原因を追求し、あらためて再チャレンジ!
今度は無事に、
全員つながったようです\^0^/
家庭に持ち帰っての接続確認は、13日~15日の3日間。
低学年でも、iPadの使い方を練習しています。
2年生は、入力作業を自分でするのは難しいので、接続された状態から。
接続までは、先生が。
子どもたちは、つながってからどうするかについて教わりました。
みんなが一斉に映っている画面から、
担任の先生だけを大きく画面に映せるように、指導します。
「ここをね…」お隣のお友達も教えてくれます。
オンライン授業ができるよう、もう少し学校で練習をする予定です。
陸上大会のリレー種目。
今日から朝練が始まりました。
短時間の練習なので、効果的に練習します。
リレーは何といっても、バトンパスが成功の鍵です。
先生から、ポイントを教わります。
リレーソーンも意識して、
何度も練習をします。
次の走者が走り出すタイミングをつかむのもコツです。
スピードを生かしたまま、バトンパスがうまくいくといいですね。
がんばれ!6年生。
4年生の国語。
「一つの花」という物語を読んでいます。
戦争を題材とした物語単元です。
父親が戦争に行き、残された母と子が、ひもじさの中で生きています。
母も子も、ある言葉が口癖のようになっています。
「一つだけ」です。
でも同じ言葉を言うからといって、お母さんと子どもの気持ちは同じなのでしょうか。
言葉の裏側にある気持ちを、丁寧に読み取っていく子どもたちです。
9月になりました。
あたご学級の子どもたちが、季節の掲示を作りました。
ぶどうです。
最近、大きく実をつけた「あづましずく」を見たばかり。
一粒一粒の微妙な色が出せているのは、
色画用紙も、自作だから。
水を薄く塗った画用紙の上に、水で溶いた赤や青の絵の具を重ね塗りして作りました。
宝石のように光る、一つ一つのぶどうの粒の様子がよく出ていると思います^-^
6年生にとって、最初で最後の市陸上大会。
いよいよ種目別に、本格的に練習を始めます。
1学期は特設陸上部で基礎的な練習をしてきました。
子どもたちの表情は、
どの子も真剣。
鼓笛パレードをはじめ、
いろいろな行事が中止となり、
参加できる小学校最後の大きな行事です。
今日は顔合わせ。
種目ごとに、
担当の先生方と顔を合わせ、
練習上のルールや、
心構え、
そして一人一人の目標などを確認しました。
10月6日の大会に向けて、頑張ろうという気持ちを新たにした子どもたちです。