白い袋から真っ黒い姿をちょっと覗かせているのは給食の王様(私が勝手に名付けただけです)揚げパンです!
真っ黒いのは揚げすぎではなく、ココアパウダーをまぶしてあるからです。
入学後、初めてのメニューとなった1年生教室では、「いいにおいがするぅ〜」といただきますが待ち遠しい様子で、テンションもアゲアゲでした。
食べたあとの口の周りは、きっと "鬼瓦権蔵" みたいに真っ黒だろうなあ・・・
低学年の授業でもタブレット使った授業がとても多くなりました。その使用の様子を見ても、すいすいと使いこなしていて、パソコン、タブレット、スマホなどがどれほど身近なものになったのかをうかがい知ることができます。
その様子に驚くこと自体が時代遅れなのでしょうね・・・
ハードディスクの容量が120メガのモノクロディスプレイパソコンを40万で購入し、記憶容量1メガのフロッピーディスクを使って仕事をしていた30数年前とは隔世の感が・・・すごいスピードです。
本校は吾妻山のふもとにあります。今日は、噴火災害をテーマにして学年ブロックごとに防災教室を行いました。
そして、その後は「避難所に避難した」という想定で、場所は全校生が体育館で、給食メニューは「避難所食」を体験。講話と避難所食のセットで防災教室を行いました。
いつも通りの調理ができない、または調理しなくても必要な栄養素はカバーできるメニューは何か?
配膳は、5・6年生がJRC活動の一環として行いました。
5年生英語ではALTとのチーム・ティーチング授業、6年家庭科ではミシンボランティアとの授業が行われていました。
今では、こういう授業風景は珍しいものではなく、ごく日常的なもので、「チーム学校」のひとつの具体的な姿と言えます。
4年生が図工で「段ボールの形をかえて」の作品制作をしていました。
教室に入るやいなや「図工たのし〜!」と今の思いを伝えずにはいられないといった感じで駆け寄ってくる子がいました。教師冥利に尽きるうれしい言葉ですね!