家庭科裁縫の授業での作品を、校長室に見せに来てくれた子がいました。
調理実習で作ったものが届くときは時々ありますが、作品を見せに来ることはそう多くはありません。
大中小の3作品を手縫いで仕上げた力作でした。頑張って作った満足感や達成感が、こういう行動を起こしたのだろうと想像します。その気持ちがとてもうれしく感じました!
毎年この時期、学力テストを行っています。今日は、その1日目で国語を実施しました。
「1秒でも速く」「少しでも遠くへ」のスポーツの大会同様、「1問でも多く」「1問でも正しく」自分の全力を出し切ろうと、みんな、とても真剣に取り組んでいました。
5年生がふるさと学習で育て収穫した米を、地域の社会福祉に役立ててもらいたいと、子ども食堂を設営している2つの社会福祉団体に寄贈しました。
大収穫のおかげで、各施設へ30キログラムずつ贈呈することができました。
市内小中学校の作品展に作品を出品するとともに、その見学を含めた校外学習に行ってきました。
庭坂地区青少年健全育成標語コンクール入賞者が、推進会長さんから表彰を受けました。
今日の給食メニューはカツカレーでした。
何日も前から「カツカレー、カツカレー」と言って、多くの子が楽しみにしていたメニューでした。
給食も登校のモチベーションになるのですね。
カレーだけでも人気メニューなのに、カツも付いたら、そりゃあ楽しみでしょうね!
カレーとカツが一緒では、「盆(ボンカレー)と正月(カツ)が一緒に来た」というのは、正にこのことだ!
22日は月に一度の全校集会の日でした。
昨年の1月全校集会では「今年の干支」にちなみ、十二支の表と桃太郎の家来はなぜ、サル・キジ・イヌなのかという話をし「続きはまた後で」と終わっていたのですが、その続きが1年後の「今年の1月全校集会」となってしまっていたのでした・・・
今年の「その続き」は、同じく十二支の表(五穀・五果含む)を使って、「なぜ"杏"太郎や"栗"太郎ではなくて、"桃"太郎だったのか?」
「なぜ、力の出そうな、米のおむすびとかではなくて、キビだんごだったのか?」「なぜ、オニというとツノがはえ、あのコスチュームをした姿をイメージするのか?」といった内容でした。
占いを信じ、それを生活にいかしていた日本の文化を知り、そうした雑学を用いて、豊かに人とのコミュニケーションをとってほしいと思います。
今年もよろしくお願いいたします
84登校日の2学期が終わりました。
終業式では、2学期間中に学校ポータルにアップしたブログを使い、「『夏休みだからこそできること』から『多くの友達のいる学校だからこそできること』に切り替えて2学期をがんばろう」は果たしてできたのか? を振り返りました。
終了後は、今年もまたリーダー・イン・ミー協賛企業様から届いたクリスマスプレゼントをもらい、ニコニコ気分で2学期を終了しました。
(昨日のことですが・・・)
朝は冷え込みましたが、昼休みには小春日和でとても暖かくなり、校庭にはたくさんの子どもたちが出てきて、元気に遊んでいました。
学級全員で遊ぶクラスや運動会でもないのに何度もリレーをして楽しむなど、見ている方の心もぽっかぽかに温かくなる光景でした!