1年生が、自分の鉢に朝顔の種を5つずつまきました。
芽を出し、本葉が開いたので、観察日記を書きます。
葉っぱの様子をじっくりと観察。
鉢のどのあたりに芽を出して、どんな葉っぱが開いているのか。
見たとおりに、その様子を絵で描きます。
「見て、見て。芽が出てる。」
ほんとだね^-^
「ぼくの葉っぱ、こんなに大きいんだよ」
「こんなに大きくなったよ。」
もっともっと大きくなるね^-^
集中しているようです。
わからないときは、先生に聞きに来ます。
まいた種の数は5つ。
成長のスピードは、それぞれ違うようで。
「帽子かぶってる」
まだ種のからがついた状態の芽も。
「朝顔の赤ちゃんだよ」
自分の朝顔の本葉、いとおしそうに触れていました。
どの鉢にも、夏にはたくさんの花が咲くといいね^0^
雨で一日延期した5年生の田植え。
ちょっとくらいの雨なら実行、と実施を決めたところかなり激しい雨が。
でも、田植えの時間にはなんと雨が上がって、絶好の田植え日和に。やった!
田んぼの先生が、植える苗の分量と植え方を実際に見せながら説明してくださいました。
いよいよ田んぼに入ります。
子どもたちは全員靴下で田んぼの中に。
教わった通りに植えていきます。
膝下まで泥に埋まって、うまく足が動きません。
それでも、上手な手つきで2〜3本ずつ植えていきました。
どのくらいの深さまで苗を沈めればいいのかな。
だんだん慣れてきて、植えるスピードもアップしていきます。
植える分量の苗を取り分けて。
泥だらけなのに、楽しそうです。
機械で植えた苗に沿うように植えているようです。
足を抜くのも一苦労、でも抜くコツをつかんだようです。
バックしながら植えた苗は、機械で植えた隣の苗とあまり区別がつかないほど真っ直ぐ。
お見事。
子どもたちのあまりの集中ぶりに、
思ったよりも早く田植えが終わってしまいました。
「もっとやりたいです!」
楽しかったぁと言って学校に戻った子どもたち。
田植えをしたくてしたくて、首を長くしていたから、できてよかったね。
さて、教室にみんなが戻った後、ひとり階段の拭き掃除をしている5年生が。
泥だらけの運動着で教室に戻ったから、階段にも結構泥が落ちていたんだよね。
なんだか、見ているこちらが嬉しくなりました。
田植えが終わったら、また雨が降ってきました。
子どもたちが植えた苗はもち米として10月初旬に収穫する予定です。
稲刈りが楽しみです。
2年生が、黙々と何かを書いています。
何を書いているのかな?
「ここは・・・」
小さな声でアドバイスしています。
「はしらない」と書いてあります。
どうやらポスターを作っているようです。
そういえば、前の学級活動の時間に、どうして廊下や教室を走ってしまうのか、話し合っていました。
「早い班は、もう昇降口に掲示してあります。」
どれどれ。
ありました。
走らないようにするために、ポスターで呼びかけることにしたのですね。
それぞれ工夫したポスター。貼る場所も考えたようです。
みんな気づいて、歩いてくれるといいな。
5年生の音楽。
リコーダー演奏の曲を鑑賞しました。
「聴いてみて、どんな感じがしたかな。」
「悲しい」「さびしい」
どうしてそう聞こえるのかな?
その秘密をタブレットを使って、音階で確認してみます。
ハ長調とイ短調でドレミファソラシド。
悲しく聞こえたのは、イ短調で作られた曲だからだったのですね。
「調」で、聴いた印象が変わることを学んだ子ども達です。
校庭に誰もいない朝。
開会の言葉を担当する1年生が、練習しています。
全体練習でも、上手にできました。
上学年リレーも
下学年リレーも、練習してきました。
全校生で頑張って、練習してきた運動会。
いよいよ本番。
練習の成果にご期待ください。