学校日誌
笑顔あふれる球技大会!クラスの絆深まる
今年の球技大会は、生徒たちの熱気で体育館が沸き立ちました!
最後の最後まで白熱した試合が繰り広げられ、応援席からは大きな歓声が沸き起こりました。
各クラスとも連携プレーが見られ、日頃の練習の成果を発揮していました。
体育館全体が一体となり、大きな盛り上がりを見せた今回の球技大会を通して、
生徒たちはクラスメイトとの絆を深め、自信と達成感を味わうことができたと思います。
福島支部中体連新人総合大会の結果について
先日開催されました福島支部中学校体育大会新人総合大会におきましては、
多くの保護者の皆様にご来場いただき、
選手たちを盛大に応援していただきましたこと、
心より感謝申し上げます。
さて、今回の大会の結果をご報告いたします。
【野球部】
・西根・大鳥中 7-4 北信中(勝利)
・西根・大鳥中 11-4 蓬莱中(勝利)
・西根・大鳥中 1-6 野田中(惜敗)
【卓球部(男子)】
・団体戦 Cブロック 4位
(西根中 1-3 野田中(惜敗)
西根中 1-3 渡利中(惜敗)
西根中 0-3 福四中(惜敗)
【卓球部(女子)】
・団体戦)Aブロック 4位
(西根中 2-3 野田中(惜敗)
西根中 0-3 福三中(惜敗)
西根中 0-3 信夫中(惜敗)
・個人戦)ベスト16 佐藤・本多ペア
【ソフトテニス部】
・団体戦)西根中 1-2 吾妻中(惜敗)
・団体戦)西根中 1-2 福一中(惜敗)
・個人戦)準優勝 岡野・平井ペア
【バレーボール部(男子)】
・西根・福二中 0-2 信陵中(惜敗)
・西根・福二中 0ー2 福島中(惜敗)
【バレーボール部(女子)】
・西根・飯野中 0-2 北信中(惜敗)
・西根・飯野中 2-0 福一中(勝利)
・西根・飯野中 2-0 野田中(勝利)
・西根・飯野中 2-0 岳陽中(勝利)
・西根・飯野中 2-0 信夫中 結果:Aブロック優勝
選手たちは、日々の練習の成果を発揮し、素晴らしい活躍を見せてくれました。
特に、準優勝を勝ち取ったソフトテニス個人戦や、ブロック優勝を決めた女子バレーボール部などは、今回の大会で大きな成長を遂げました。
今回の大会を通じて、選手たちは、仲間との協力、自己の目標達成、そして健やかな体と心を育むことができました。
これらの経験は、今後の学校生活や社会生活においても大きな糧となることでしょう。
新人戦選手壮行会を通して得られたもの
本日、新人戦壮行会を盛大に開催しました。
校長先生は、みんなに素敵な言葉を贈ってくれました。
「One for all, All for One」を「一人はみんなのために、みんなは勝利のために」と、もっと分かりやすく説明してくれました。
選手たちは、全校生徒の温かい声援に包まれ、大会への決意を新たにしました。
【野球部】
【卓球部】
【ソフトテニス部】
【バレーボール部】
部活動の一員として、そして西根中学校の代表として、選手たちは日々の練習成果を最大限に発揮し、チーム一丸となって勝利を目指します。
今回の壮行会は、選手たちの士気を高め、学校全体の一体感を深める素晴らしい機会となりました。
【文化部による応援】
選手たちの健闘を心より応援しています。
生徒会役員改選立会演説会&選挙の様子をご報告!
本日、生徒会役員改選の立会演説会と選挙が行われました。
子どもたちの新たな一歩となるこの大切なイベントの様子をご報告いたします。
◆熱のこもった立会演説会!
立会演説会では、生徒会長をはじめ、各役員候補者たちが、自分たちの熱い思いや学校をより良くしたいという意気込みを力強く語っていました。
どの候補者も真剣な表情で、将来の学校像を描き、具体的な活動内容を提案していました。
子どもたちの成長を感じるとともに、これからの生徒会活動への期待が高まりました。
◆公平な選挙の実施!
選挙は、実際の選挙さながらの厳正な体制で行われました。
投票所では、生徒たちが一人ひとり真剣に投票用紙に記入し、民主主義の大切さを学んでいたようです。
開票作業も厳密に行われ、全生徒の意思が反映されるよう配慮されました。
10月からは、新しく選ばれた生徒会役員のもと、より一層活気あふれる学校生活が送られることと思います。
保護者の皆様も、子どもたちの活躍を温かく見守っていただければ幸いです。
英語弁論大会で素晴らしい結果!
先日、地区英語弁論大会が開催され、本校から2名の生徒が出場し、2名とも見事銀賞を受賞しました!
2人とも、日頃の英語学習の成果を存分に発揮し、堂々とした態度でスピーチを行いました。
審査員の先生方からは、流暢な英語力と、自分の考えをしっかりと伝える力が高く評価されました。
今回の受賞は、生徒自身の努力はもちろんのこと、日頃から英語学習に取り組む姿勢を大切にしてきた成果と言えるでしょう。
2人のスピーチは、私たち教職員だけでなく、他の生徒たちにとっても大きな刺激となりました。
今後も、生徒たちの英語学習をさらに充実させ、国際社会で活躍できる人材を育成してまいります。
本当におめでとうございます!
いよいよ新学期がスタート
いよいよ新学期がスタートしました。
本日行われた始業式では、生徒たちは夏休み中の思い出や反省を振り返り、新たな気持ちで2学期に臨む決意を表明しました。
校長先生からは、高い目標を設定することで、より大きな成果を得られるという「エベレスト理論」が紹介されました。
例えば、「富士山に登る」よりも「エベレストに登る」という目標を設定することで、より高いレベルでの準備や努力をすることになるため、
結果的により大きな成果に繋がるという考え方です。
この言葉を胸に、生徒たちは2学期も高い目標に向かって邁進していくことでしょう。
生徒発表では、夏休み中に取り組んだ様々な活動について、生徒たちがそれぞれが感じたことや学んだことを発表しました。
部活動や学習など、充実した日々を送った様子が伝わってきました。
2学期は、定期テストや学校行事など、様々な目標達成に向けて努力する期間です。
生徒たちは、それぞれの目標を明確にし、意欲的に取り組むことを誓いました。
夏休み期間中に行われた中体連県大会では、柔道競技において素晴らしい成績を残しました。
また、ビブリオバトル大会でも、本校生徒が堂々とした発表を行い、その才能を遺憾なく発揮しました。
これらの活躍を称え、表彰式を行いました。
生徒たちの活躍は、学校全体のモチベーションを高めています。
8月28日(水)に行われる英語弁論大会に向けて、出場する生徒がリハーサルの発表を行いました。
日頃の学習の成果を発揮し、素晴らしい発表ができるよう、全校生徒で応援しています。
英語力向上に向けた生徒たちの熱意が感じられ、こちらも期待に胸を膨らませています。
2学期も、本校では生徒たちの成長を第一に考え、様々な教育活動を行っていきます。
保護者の皆様におかれましても、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
小学校であいさつ運動を実施しました
7月8日(月)、本校の生徒たちが、湯野小学校の校門で、あいさつ運動を実施しました。
今回のあいさつ運動は、小中連携の一環として企画されたもので、中学生が中心となって、小学生たちを迎えました。
朝7時30分頃から、湯野小学校の校門前に集合し、
中学生たちは元気な声で「おはようございます!」とあいさつをしました。
小学生たちも、それに負けずに「おはようございます!」と元気な声で返していました。
中学生たちは、小学生一人ひとりに目を見て、しっかりとあいさつをする姿が見られました。
本日のあいさつ運動を通して、中学生たちは小学生にあいさつの大切さを伝えることができました。
また、小学生たちは、中学生のあいさつに元気に返すことで、
自分も中学生になるのが楽しみになったのではないでしょうか。
今後も、小中連携の取り組みを通して、地域の子どもたちがあいさつを大切にする心を育んでいきたいと思います。
読み聞かせボランティアで大盛り上がり!
6月25日、「ふくよみの日」の行事として、
1・2年生に対して、地域の読み聞かせボランティアの方々による読み聞かせを行いました。
【1年生】
ボランティアの皆様には、絵本や詩など、生徒たちが興味を持てるような作品を事前に選んでいただき、
プロの語り口で読み聞かせをしていただきました。
【2年生】
生徒たちは、お話の世界に引き込まれ、真剣に耳を傾け、本の世界に浸り、充実した時間を過ごしました。
今回の読み聞かせを通して、生徒たちは読書への興味・関心を高め、豊かな感性を育むことができたようです。
今後も、生徒たちが読書に親しみ、豊かな心を育むことができるよう、様々な取り組みを進めていきます。
公正・公平について考える~1年道徳
皆さん、こんにちは。西根中学校1年担任の島貫広二です。
6月に入り、蒸し暑い日が続いていますが、生徒たちは暑さに負けず、元気に学校生活を送っています。
さて、今日は、1年生の道徳の時間の様子についてお伝えします。
本日の授業では、「公正・公平・社会正義」という内容項目について学習しました。
教科書教材「魚の涙」を取り扱いました。
メジナは狭い水槽に入れると、必ず1匹を仲間外れにして攻撃してしまいます。
広い海ではこんなことは起こりません。
これは、学級や学校といった狭い人間関係の中で起きてしまういじめや差別の本質を表しているのです。
狭さは、空間的なものだけでなく、価値観や個性の自由さえも見えなくしてしまうようです。
狭い人間関係や自分の間違った価値観にとらわれず、もっと広い世界や考え方に目を向けてみよう。
という資料です。
まず、教材文「魚の涙」を読んで、メジナの行動と人間のいじめの問題に共通する点を考えさせました。
生徒たちからは次のような意見が発表されました。
「被害者がいなくならない点が同じ。」
「いじめられている人は一人。」
「いじめを止める人がいないところが共通している。」
次に、私たちの社会に目を向けさせ、メジナと人間の違う点は何かについて考えさせました。
生徒たちからは次のような考えが出されました。
「人は傍観者も、味方もいる。」
「なぐさめる人もいる。」
「一人にはなっていない。」
授業の終わりには、多くの生徒たちが、公正・公平・社会正義を実現するために、自分たちができることを考えることの大切さを実感したようです。
今回の道徳の授業を通して、生徒たちは、他人への思いやりや共感力、そして正義感の大切さを学ぶことができました。
たいへん難しい内容でしたが、子供たちは終始笑顔で活発に、主体的に考えを伝え合っていました。
今後も、道徳の時間を通して、生徒たちがより良い人間性を育んでいけるよう、教職員一同努力してまいります。
<ご家庭での協力のお願い>
ご家庭でも、今回学習した内容について、お子様と話し合っていただけると幸いです。
また、お子様が困っていることがあれば、学校に遠慮なくご相談ください。
以上、1年生の道徳の授業の様子でした。
県北中体連結果速報③
【バレーボール部女子】
対 安達中 0-2(惜敗)
1セット目は序盤から接戦が続き、終盤まで点差を詰めたままでしたが、惜しくもセットを奪えませんでした。
2セット目も粘り強いレシーブで相手のアタックをしのぎましたが、チャンスを活かせずに0対2で敗れました。