『いいのっこ』の日誌

飯野っ子 みんなが主役!学習発表会

 10月28日は、飯野っ子みんなが主役の学習発表会がありました。

 1年生によるはじめの言葉、そして全校生による校歌の合唱でスタートし、劇あり、音楽発表あり、運動の発表ありでどの学年も趣向を凝らした発表が行われました。会場は、精一杯演技をする子どもたちの熱気と見に来てくれた保護者や来賓の方からの温かい拍手や手拍子、笑顔でいっぱいになりました。

    

大きく育て!県北地方植樹祭 4年生

 18日は、飯野町の千貫森西側で県北地方植樹祭が行われ、飯野小からも4年生が参加しました。市の職員の方に植樹方法を教えていただき、山の斜面に、桜やカエデの苗木を植えていきました。はじめはなかなか上手に植えられなかった子どもたちも何本か植樹するうちに慣れてきて、上手に植えることができました。

 植樹を終えると、福島市長のかけ声で、「ベントラ、ベントラ、こちらは飯野町です。ただいま植樹が完了しました。」と、宇宙人に報告しました。4年生たちが大人になる頃、どれだけ大きくなっているか楽しみですね。

  

化学ってすばらしい! 6年理科実験

 今日の6年1組の理科では、水溶液の性質を利用して、七色の液体を作る実験を行いました。ムラサキキャベツの汁が、酸性やアルカリ性に反応して、赤や黄色、緑、青色に変化する性質を使って、塩酸水やアンモニア水、酢、洗剤などの液体を使って、その量や濃さを調節しながらいろいろな色を作り出しました。新しい色ができると歓声が上がったり、「どうやってその色を作ったの?」と質問が出たり、最後には、どの班も七色どころか十数色の液体を作り出すことに成功しました。終わった後、「みんなでいろいろな色を作って楽しかった。」「きれいな青色を作るのが難しかった。」「もっとほかの色も作れそう。」などと振り返りをする6年1組の子どもたちでした。