学校日誌
熱戦が繰り広げられた! 県北地区中学校陸上競技大会
5月14日、快晴に恵まれたとうほうみんなのスタジアムで、
県北地区中学校陸上競技大会が開催されました。
トラック競技は、100m、200m、400mの種目に出場し、
選手たちは、日頃の練習で培った力を存分に発揮し、白熱した競り合いを繰り広げました。
また、フィールド競技は、走り幅跳びに出場し、
高い技術力と集中力を発揮し、自己記録更新を達成しました。
今年の陸上競技大会で、生徒たちは日頃の練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げました。
また、保護者の方々も多く来場し、生徒たちを応援しました。
今後も、生徒たちが練習に励み、さらに活躍することを期待しています。
熱い戦いが始まる ~陸上競技大会壮行会
5月8日、本校体育館にて、県北地区中体連陸上競技大会に出場する
特設陸上競技部の壮行会が行われました。
選手たちは、日頃の練習の成果を発揮しようと、力強い決意を表明しました。
壮行会では、まず、校長先生から激励の言葉が贈られました。
校長先生は、選手たちこれまでの努力を称賛し、
「悔いのない走りで、県大会を目指してください!」と力強くエールを送りました。
続いて、各選手が力強く決意表明を行いました。
部長は、「一人ひとりが力を出し切って、頑張ってきます!」と宣言し、
会場は大きな拍手に包まれました。
その後、生徒会長による力強いエール、そして、
生徒たちの熱気あふれる校歌が体育館いっぱいに響き渡りました。
選手たちは、その声援に力をもらい、勝利への闘志を燃やしました。
壮行会を通して、選手たちは強い決意と仲間との絆を深め、勝利への自信を高めました。
青少年赤十字登録式 ~未来を担う生徒たちの決意
5月8日、世界赤十字デーに合わせ、本校では全校生徒を対象とした青少年赤十字登録式が行われました。
式では、赤十字の理念や活動内容について説明があり、生徒たちは「青少年赤十字の誓い」を唱和し、ボランティア活動への参加を誓いました。
厳粛な雰囲気の中、登録式が始まりました。
まず、担当の先生から、赤十字についてお話がありました。
生徒たちは、戦争や災害の犠牲者を助ける活動に、深い感銘を受けている様子でした。
続いて、校長先生から、赤十字の具体的な活動内容について説明がありました。
説明の後は、いよいよ「青少年赤十字の誓い」の唱和です。
生徒たちは、一人ひとりが「困っている人を助け、平和のために努力する」ことを、力強く誓いました。
今回の登録式を通して、生徒たちは赤十字の精神を深く理解し、ボランティア活動への参加意欲を高めることができました。
活動を通して、「一人ひとりの小さな行動が、大きな力となる」ことを理念として、地域社会に貢献できる生徒たちをはぐくんでいきます。
今後、校内外の様々なボランティア活動を通して、地域社会に貢献していくことを期待しています。
生徒総会 ~「一歩前進」
5月8日、生徒総会が行われました。
総会では、まず、校長先生のお話がありました。
校長先生からは「一歩前進」と「今年度ならではの活動に取り組んでほしい」という、
西根中学校に期待するメッセージが告げられました。
その後、各種委員会から、今年度の活動計画が発表されました。
昨年度の成果を活かしながら、より良い学校づくりを目指す計画が提案されました。
質疑応答の時間には、多くの生徒から質問や意見が出されました。
活発な議論が交わされ、より良い学校づくりへの熱意が感じられました。
今回の生徒総会を通して、生徒たちが学校生活について真剣に考え、
より良い学校づくりに向けて積極的に取り組んでいる様子が伝わりました。
今後も、生徒たちの声を大切にし、全校生徒が笑顔で過ごせる学校を目指していきます。
炭酸水素ナトリウムの熱分解に挑戦!
今朝は、早くから理科教員による実験の準備が行われていました。
どんな実験をするのでしょうか?
ゴーグル姿の生徒たちは、まるで科学者のように、
熱気に包まれた理科室で実験に取り組みました。
今日の学習は、炭酸水素ナトリウムの熱分解です。
試験管に炭酸水素ナトリウムを入れ、バーナーで加熱。
すると、無色透明な気体が発生しました。
この気体は、石灰水を白く濁らせ、線香の火とマッチの炎を消しました。
これらの性質から、二酸化炭素であることを突きとめました!
次に、試験管の内部に発生した液体の正体を探ります。
塩化コバルト紙を使って、色の変化を観察しました。
すると、桃色に変化! 水であることが確認できました。
炭酸水素ナトリウムは、熱分解によって二酸化炭素と水に変化することを明らかにしました。
今回の実験を通して、生徒たちは物質の変化という化学現象を目の当たりにし、その面白さに触れたようです。
実験を通して得られた知識や経験は、今後の学習においても役立つことでしょう。
全国学力学習状況調査(中学3年生)を実施しました!
本日、3年生が全国学力学習状況調査(国語・数学)に真剣に取り組みました。
日頃の学習の成果を発揮できるよう、準備を進めてきた生徒たちの姿は頼もしかったです。
調査結果は、今後公表される予定です。
結果が届き次第、保護者の皆様には改めてお知らせいたします。
ジャガイモの種芋植え付け!
今日は、特別支援学級の生活単元学習で、ジャガイモの種芋を植えた活動を紹介します。
まず、畑の土を耕して、畝を作りました。
みんな、一生懸命にスコップで土を掘り返し、平らにならしました。
次に、種芋を切りました。
種芋は、芽が3〜4個ほど付いているものを選び、それぞれを2等分にしました。
そして、いよいよ種芋を植えます。
30cm間隔で穴を掘り、種芋を芽を上にしてそっと置きました。
その上に、土を被せて軽く押さえました。
7月には、収穫したジャガイモを使って、みんなでポテトサラダを作る予定です。
どんなポテトサラダができるか、楽しみです。
今回の活動を通して、子どもたちは土に触れる喜びや、植物を育てる大変さや楽しさを学ぶことができました。
また、協調性や忍耐力も身に付けることができました。
今後も、生活単元学習の様々な体験を通して、子どもたちの成長をサポートしていきたいと思います。
社会科の授業で未来へつなげる学びを
3年生の社会科の授業では、
前回の学習の振り返りを生かし、日清戦争後、日本が直面した新たな課題について考えました。
日清戦争に勝利した日本ですが、その喜びも束の間、
ロシア、ドイツ、フランスの3つの列強から、
遼東半島の返還を要求する「三国干渉」という外交圧力が迫ります。
なぜ起こったのか。
地図帳を詳細に見つめながら、真剣に考える姿が見られました。
グループワークを通して、それぞれの戦争の特徴を比較し、考察を深めました。
日清戦争と中国侵略は、多くの犠牲と苦しみをもたらしました。
これらの戦争から、戦争の悲惨さ、平和の大切さを学ぶことができます。
今日の授業を通して、過去の教訓を未来へつなげ、平和な世界を作るために
私たちは何ができるのかについて、考えるきっかけとなりました。
多項式の加法と減法、思考力と自主性を育む授業
本日の中学2年生の数学の授業では、多項式の加法と減法について学びました。
一見簡単な学習に見えますが、生徒たちは様々な方法で答えを導き出し、思考力と自主性を発揮しました。
授業では、問題演習を通して理解を深め、グループワークで解法を共有しました。
今回の授業を通して、生徒たちは単に答えを出すだけでなく、
様々な方法で答えを導き出す思考力と、自力で問題を解決する自主性を身に付けました。
今後も、生徒たちが主体的に学習に取り組めるよう、教員一同、様々な工夫を凝らしていきます。
ドキドキワクワク、英語の世界へようこそ!
桜前線も北上し、春の陽気につつまれるあたたかな今日、
中学1年生にとって初めての英語の授業が行われました。
英語科の先生から、中学校での英語学習について、
アルファベットの発音や基本的な文法、日常単語の学習などの学習の説明があり、
1年生は、これから始まる英語の冒険について学び、期待を膨らませました。
ALT(外国語指導助手)からは、英単語学習のヒントをもらいました。
真剣な表情で話を聞いていた生徒たちは、わくわくしながら目を輝かせていました。
中学校での英語学習は、国際社会で活躍できる人材へと成長するための大切な一歩です。
英語を通して、生徒たちが世界と繋がる喜びをたくさん感じられるよう、全力でサポートしてまいります。