庭坂小学校日誌

カテゴリ:今日の出来事

お昼は…

昼食会場です。

密を避け、2部屋に分かれていただきました。

同行されたカメラマンにごあいさつ。

この後乗車する只見線について説明を受けました。

「いただきます。」

今日のお弁当、只見線満喫弁当です。

 

 

絵心発揮しましょう。

赤べこの絵付けを体験です。

会場は町民センターです。

まずはごあいさつ。

いよいよ絵付けです。

白と黒と黄色の絵の具を使います。

 

最後にクラスごとに赤べこを持って記念写真。

1組です。

2組です。

ワクワクが昨日の夜から止まらない いよいよ始まる修学旅行

延期していた修学旅行当日になりました。6年生全員、元気に登校しました。

あいにくの雨ですが、担任の先生から「雨の日は普段より思い出がたくさんできます。」と話がありました。

挨拶の中では、各班長がそれぞれ班の目当てを発表しました。

5年生が全員外に出て、見送りをしてくれました。

お礼を言って出発です。

「感謝 チャレンジ かっこよく」を忘れずに、行ってきます♪

沿道の応援力にかえながら 自己ベスト目指すマラソン大会

今日は青空が広がるマラソン日和。

全校生が参加するマラソン大会を行いました。

2学年ずつのブロックに分かれて、順位を競いました。

準備体操を指揮するのは5・6年生。

準備体操をしっかり行います。

いよいよスタートです。

感染症対策のため、ブロックもさらに2つに分けてスタートしました。

低学年は、まず2年生がスタートです。

中学年からは、練習時のタイム順です。

白い帽子が1・3・5年生。

赤い帽子は2・4・6年生です。

6年生にとっては最後のマラソン大会です。

授業や休み時間はもちろん、放課後学校に来て練習している人たちもいました。

一人一人が目標をもって、練習に取り組んできました。

 

多くの保護者や地域の方々に交通整理など、ボランティアとしてご協力いただきました。

また、沿道からは大勢の保護者やご家族の方々の応援がありました。

子どもたちは、大勢の人に見守られ、それを力にかえて最後まで頑張ることができました。

 

 

友達と同じ授業を別々に受ける 試しのオンライン授業

オンライン授業を試行してみました。

家庭と学校で、それぞれ分かれて授業を受けました。

【1年生】

まず、接続を確認します。

接続確認の後は、出席確認です。

みんなうまく接続できたようですね。

【2年生】

おや、何かを大きく映しています。

2年生は自分の宝物を友達に紹介する授業のようです。

カメラに近づけると大きく見せることができて、いいですね。

学校に持ってこられないものも、見せることができますね。

【3年生】

黒板の代わりにノートを使って、先生が説明をしています。

学習アプリを活用し、タブレット画面で問題を解くこともできます。

【4年生】

広い教室で、1対1の授業。対面とオンラインのハイブリットタイプでした。

学習アプリを活用したオンライン授業。画面を2つに分けることもできます。

しかし、オンライン授業用のアプリと学習用アプリを併用すると、ときどき動かなくなってしまったようで…+0+

【5年生】

詩の音読をしていました。一人1行ずつ読んでいました。

全員のモニターを大画面に映していました。

子どもたちは、わかったかどうかをアイコンで知らせます。

こちらは、同じ音読でも、全員が声を合わせて読みました。

オンラインだからこそ、この時期でもできる活動です。

【6年生】

先生の画面と問題演習の画面と、2つを同時に映して学習しました。

わからないところは、すぐに先生に聞くことができます。

【わかたけ学級】

全員、家庭でオンライン授業を受けたので、先生が各学年に応じて授業をしました。

【あたご学級】

こちらも対面とオンラインのハイブリットタイプでした。

 

1校時の時間帯に行ったオンライン授業。おおむね、うまくいったようです。

家庭で授業を受けた子どもたちは、授業後それぞれ元気に登校してきました。

課題もいろいろとわかったので、本格的なオンライン授業に向けて改善を図りたいと思います。

 

 

最後までスピード落とさず渡せるか リレーの成功決めるバトンパス

陸上大会のリレー種目。

今日から朝練が始まりました。

短時間の練習なので、効果的に練習します。

リレーは何といっても、バトンパスが成功の鍵です。

先生から、ポイントを教わります。

リレーソーンも意識して、

何度も練習をします。

次の走者が走り出すタイミングをつかむのもコツです。

スピードを生かしたまま、バトンパスがうまくいくといいですね。

がんばれ!6年生。

「一つだけ」言葉の裏にある気持ち 母子の思いの違い読み取る

4年生の国語。

「一つの花」という物語を読んでいます。

戦争を題材とした物語単元です。

父親が戦争に行き、残された母と子が、ひもじさの中で生きています。

母も子も、ある言葉が口癖のようになっています。

「一つだけ」です。

でも同じ言葉を言うからといって、お母さんと子どもの気持ちは同じなのでしょうか。

言葉の裏側にある気持ちを、丁寧に読み取っていく子どもたちです。

 

長月にたわわと実るぶどうたち 季節の掲示に表してみる

9月になりました。

あたご学級の子どもたちが、季節の掲示を作りました。

ぶどうです。

最近、大きく実をつけた「あづましずく」を見たばかり。

一粒一粒の微妙な色が出せているのは、

色画用紙も、自作だから。

水を薄く塗った画用紙の上に、水で溶いた赤や青の絵の具を重ね塗りして作りました。

宝石のように光る、一つ一つのぶどうの粒の様子がよく出ていると思います^-^