2021年6月の記事一覧

お誕生日おめでとう

本日1年生が学級でお誕生日のお友達を祝う会を行っていました。

そこには、なんと6月生まれの校長先生も招待され、一緒にお祝いされていました。

プレゼントをもらったり、鬼ごっこをしたりして楽しいお祝いの会になりました。

校長先生も鬼になり、1年生を追いかけ楽しんでいました。

動物になりきって

プールには入れない天気の日の体育館をのぞくと、2年生や3年生がいろいろな場を作って

一生懸命運動していました。

ある場所では、動物になりきってというテーマで、犬のように4本脚で走ったり、クモ歩きをしたり、

アザラシのように手だけで進んだりしていました。

他には、ミニハードルや段ボール箱を飛び越えてリズミカルに走る姿も見られました。

その他にも、平均台を使った川渡りやマットで転がったりなど様々な動きを行い、たくさんのいい汗をかいていました。

新聞でだいへんし~ん

2年生が図工の授業で、新聞紙を上手に使い変身していました。

それぞれの思いで、新聞を切ったり、丸めたりして工夫をしていました。

できたものを着たり、飾ったりしてとても楽しそうでした。

1階建て?2階建て?

本日EAAの先生がいらして、5年生がアルファベットの学習をしていました。

アルファベットを書くときには決まりがあって、4線の真ん中部分は1階、上が2階、下は地下1階になると

図に示してEAAの先生から説明がありました。

大文字は2階建てで書き、小文字はいろいろなパターンがあると学習していました。

例えばa,cなど1階建てのもの、b,d,fなど2階建てのもの、g,p,yのように地下1階があるものです。

なるほどと思って聞いていると、子どもから「もっとある!」と声が上がりました。i,jのように2階の真ん中を使うものがあるとのことで、「これは中2階だね。」とみんなが納得していました。

 

酸素なくならないの

本日も理科サポートティーチャーの松本先生がいらして6年生が植物の光合成(小学生では教えない言葉ですが・・・)の学習をしました。現在、地球温暖化(二酸化炭素が増えるのも一つの原因と知っている子がいます)が問題になっていて、人間も酸素を吸って二酸化炭素を出しているので、二酸化炭素だらけになる・・・、酸素はどうしてなくらないの???という疑問点から植物の観察(植物に秘密があると予想)が始まりました。植物にビニール袋をかけ、通常の二酸化炭素濃度との比較をしました。すると、子どもたちが予想したとおり、二酸化炭素濃度が下がり、酸素濃度が上がっていました。植物が二酸化炭素を減らし、酸素を作ってくれるから酸素がなくならないんだと学びました。

むやみに森林伐採など環境を壊さないことが大切と理解したようでした。

初めてのプール

本日、待ちに待ったプールに1・2年生が入りました。なかなかタイミングが合わず子どもたちも

プールに入られるとなったら大喜びでした。

1年生は初めてのプールでしたが、気温、水温ともに高く恐る恐るの子も見られましたが

楽しそうに水慣れしていました。最後は、つながって遊びました。

2年生は、お兄さんお姉さんらしく水に入り、潜ったり、浮いたりしていました。

プール指導は、自分の命を守る上でも大切な事なのでしっかり大切な事を学ばせたいと思います。

白い物体が・・・

3年生が観察・飼育しているケースの中に白い物体が・・・

よく見ると、かなちょろの卵でした。朝、登校した3年生が「せんせい~」「たまごがある~」と

にこにこしながら見せに来ました。土曜日の朝のほっこりする一コマでした。

プランター作ったよ

本日の土曜授業で、4年生が森林学習の一環として間伐された杉を使いプランターを作りました。

講師に飯野地区の自然クラブの方が5名いらして作り方を手伝ってくださいました。また、保護者の方も8名の方が

手伝ってくださいました。4年生は、最初、金づちが上手く使えず、苦戦していましたが、器用な子は、慣れてくると上手に打てるようになりました。金づちの使い方を大人の方に教えてもらい、力の入れ方を学び、みんなで協力しながら全員がプランターを完成させる事ができました。作り上げた子どもたちはとても満足そうでにこにこしていました。家に持ち帰り、花などを植えてほしいと思います。

自然クラブの皆様、保護者の皆様、子どもたちのためにありがとうございました。

この学習は福島県森林環境交付金を活用しています。

あらかわクリーンセンターに行ってきました

本日4年生があらかわクリーンセンター見学に行ってきました。

ごみの量やごみの処理の仕方、リサイクルについてたくさん教えていただきました。

自分たちにもできるごみの減量、リサイクルなど取り組んでほしいと思います。

 

 

植物のからだのつくり(タブレットの活用)

本日、理科のサポートティーチャー松本先生がいらして授業のサポートしていただきました。

6年生は植物のからだのつくりを調べました。松本先生が持ってきてくださったムラサキツユクサの茎を

観察しやすいようにむいて、顕微鏡で見ました。気孔がはっきりと見えたのを、理科の教員が手作りしたPCタブレット固定版にのせ、画像を撮りました。はっきりと撮影ができるので、その画像を拡大して観察もできるので大変効果的でした。(手作りの固定版は、先日、理科の実験講座の研修してきた成果です)子どもの撮ったきれいな画像をメタモジを使い全児童で配付し、共有し、それをもとに話し合いが行われました。自分たちで撮った画像を使っているので、子どもたちの集中力は素晴らしいものでした。