月輪小学校日誌

2020年7月の記事一覧

眼鏡 手紙の書き方

4年生教室です。

 

原稿用紙に向かって、全員、真剣に鉛筆を走らせていました。

 

 

 

 

 

よく見てみると、教科書の「お礼の手紙」の例文を視写しているところでした。

教科書には、「前文」「本文」「末文」「後付け」の説明もあり、手紙の書き方
の基本形が学べるようになっていました。
教科書を読むだけでなく、視写することで、手紙の基本形、表現の仕方を実感として
とらえることができますね。 

OK 落ち着いています

7月21日(火)の昇降口の靴箱の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、欠席者がなく、全員登校してきました。
さらに、ご覧のように、どの靴箱も靴がきれいにそろえられており、
とてもすがすがしい気持ちにさせられました。

気持ちが乱れていたり、落ち着きがなかったりすると、靴箱の
靴も乱れがちです。
この靴箱の様子を見ると、月輪小の子どもたちは、気持ちが落ち着いており、
学校生活が充実していることが読み取れます。このような日々が継続するように
教職員一同、子どもたちを育てるための指導に日々精進してまいります。

期待・ワクワク 犬のにくきゅう

3年生教室です。

一人一台のタブレットPCを教室に持ち込んで、
先生の説明を聞いていました。

 

検索画面のたちあげかた
検索する事柄の
文字の打ち込み方の
説明を真剣に聞いています

 

 

 

「犬のにくきゅうはなぜ やわらかいのか」
ということを例に、調べ方を練習していました。

子どもたちは理解が早く、「わかった わかった」
とすぐにでもできそうな反応を見せていました。

 

 

図書室で調べ物をすることは今でもありますが、教室にタブレットPCを持ち込み、
LANケーブルもなく、無線LANでつなげて、一人一台ずつ使って調べ物ができるなんて、
教育環境の進化に驚きを隠せません。タブレットPCは、あくまでも道具・手段なので
有効に活用・工夫してより良い学びにつなげていきます。