『いいのっこ』の日誌
養蚕体験(4年生):蚕様からこんなにきれいな糸が・・
9月18日(水)に4年生が蚕様の繭から糸取りを行いました。講師の方に教えていただきながら、自分たちが育ててきた繭から慎重に糸取りをしました。真っ白な糸が取れていく様子から、児童は驚きながらも熱心に取り組んでいました。
図画工作科(2年生):わくわくが伝わってきます
2年生は楽しかったこと、ドキドキしたことの絵をかいています。どの作品からも絵からはみ出そうなくらいのわくわく感が伝わってきます。
算数科(1年生):時計が読めるようになったよ
1年生は算数科で時計の学習をしています。「〇時」や「〇時半」などを読めるようになりました。勉強したことを生かして、これからも時計をよく見て生活します。
陸上大会現地練習(6年生):これからの練習に弾みがつきました
9月17日(火)に信夫ケ丘競技場で市陸上大会に向けての現地練習を行いました。競技場で練習をするのは初めてでしたが、どの選手も集中して取り組むことができました。ほかの学校の児童もたくさんいましたが、いつも通りしっかりと練習に取り組みました。大会まで約半月です。これからの練習も全力で頑張ります。
小中合同奉仕作業:宇宙人もピカピカに
9月13日(金)に飯野中学校生徒と本校児童5,6年生による小中合同奉仕作業を行いました。町内の宇宙人の石像をたわしなどできれいにしたり、大宮神社、飯野支所周辺のごみ拾いなどをしました。地域の方から「ありがとう」「ごくろうさま」と声をかけていただきました。ふるさと飯野町の環境美化に貢献することができました。
認知症サポーター養成講座(6年生):相手の立場を考えて
9月6日(金)に立子山・飯野地区地域包括支援センターの方を講師にお招きし、認知症サポーター養成講座を行いました。物忘れと認知症との違いや、認知症の方の気持ちなどについて教えていただきました。また、認知症の方への接し方についても教えていただきました。講師の方によると、認知症の方の割合は年々が増え続けているそうです。認知症について理解を深めることができた大変貴重な学びをすることができました。
学校便り「翼ひろげて はるかな未来へ」No.14を掲載します。ご覧ください。
学校便り「翼ひろげて はるかな未来へ」No.14を掲載します。ご覧ください。
図画工作(1年生):はさみをつかってギザギザ、ぐにゃぐにゃ
1年生は図画工作ではさみを使って思い思いに紙を切っています。はさみの使い方にもだいぶ慣れ、難しいギザギザも上手に切れるようになりました。自由に切っていたら、恐竜みたいな形になりました。
オンライン授業:もしも・・・に備えて
9月10日(火)1校時目に全校でオンライン授業を行い、各自が家庭で授業を受けました。感染症の拡大や自然災害時においても自宅で授業を受けることができるように、接続状況や見え具合等を確認しました。いつもとは違う学習方法でしたが、どの子も真剣に学習に参加することができました。
民生児童委員・保護司の方々が来校されました
9月9日(月)に飯野地区の民生児童委員と保護司の方々が来校し、子どもたちの授業の様子を参観してくださいました。多くの方々においでいただいたので、子どもたちはちょっと緊張気味でした。授業参観後には、意見交換会を行いました。今後も地域の方々と協力して飯野っ子の健やかな成長を見守っていきます。