福島市立庭坂小学校
6年生は、理科の学習で大地の作りを学習しています。庭坂地区は吾妻山系の扇状地なので、切り通しの写真などを見ると、礫の層が積み重なっているのがわかります。
さて、理科室で地層ができる様子を実験してみました。
ペットボトルを切って、大きなコップを作りました。
そこに水を入れて、それから、土を数回に分けて投入します。
砂や土の層が、幾重にも重なって、地層と同じような縞模様ができました。
庭坂小学校の学習発表会は10月24日(土)に行います。各学年とも、練習や準備を着々と進めています。
劇や音楽、身体表現とそれぞれの学年で工夫した演目を用意しています。どうぞお楽しみに。