本日、福島市小学校水泳競技大会が開催され、午前中Aブロックに6年生5名が参加しました。
個人の種目だけでなく4✖50mメドレーリレーやフリーリレーにもチームとして参加しました。
これまで、体育の時間や放課後の特設水泳部の時間に練習を重ねてきた5名の選手は、持てる力を全て出し切って泳ぎ切りました。自己最高タイムやリレーの最高タイムを記録することができました。
応援に来てくださった保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。
がんばって泳いだ5人を大きな拍手で称えたいと思います。
体育館をのぞいてみたら、とても楽しそうな声が聞こえてきました。
4年生が「キャッチバレーボール」をしていました。
バレーボールは、自分のコートで3回以内のパスをする中で、相手コートにボールを入れます。
今日のキャッチバレーのルールは、自分のコート内にいる全てのメンバーにボールを投げてそれをキャッチします。全員がボールをキャッチしたところで相手チームにボールを投げ返します。
自分のコート内でボールを落とした場合、失点となり相手チームに得点が入ります。
後々、バレーボールにつながるボールゲームです。
なかなか盛り上がりを見せていました。
今日は、100点ゲットチャレンジの本番テスト日でした。
各学級で練習を成果を発揮するために真剣に取り組む子どもたちの姿が見られました。
目標を達成し、100点をとったみなさん、おめでとうございます。
惜しくも100点を逃したみなさん、次回こそという気持ちでがんばりましょう。
学校薬剤師の矢田部先生を講師にお迎えし、薬物乱用防止に向けた学習を行いました。
違法な薬物を1度経験すると、自分の意志ではやめられなくなってしまうこと。
違法薬物を続けていくうちに、自分の身体も周囲の人も社会も壊してしまうこと。
最初の違法薬物は、薬物だと気づかない方法で勧められてしまうことなどを学びました。
子どもたちは、今後も絶対に違法薬物には手を出さないという思いを強くしていました。
火曜日の2校時と3校時の間は「東っこタイム」です。
各学級ごとに、それぞれの体力面の課題を改善するため、いろいろな運動に取り組みます。
本日の4年生のメニューは「運動身体作りプログラム」
1年生は「鉄棒」(飛び上がり→腕立て支持→前回り下り)などにチャレンジしていました。
6年生は、シンプルに「鬼ごっこ」でした。
曇り空で気温も上がらず、運動にはちょうどよい天気でした。
今朝、教室の前にある花壇の草むしりをしていた1年生が、何かを見つけて声を上げていました。
行ってみると、花壇のホウセンカの茎にセミの抜け殻がありました。
近くには、羽を乾かしているセミがじっと飛び立つ時を待っていました。
花壇の土の中で何年間も成長してきたのでしょうか。
抜け殻は3個ありました。
ホウセンカにつかまっているセミは2匹いました。
JA様のご協力をいただき、生け花体験教室を行いました。
生け花は室町時代から続く日本の伝統文化です。その文化に触れながら花への感謝、命への感謝の心を持って楽しく花を生けることを体験しました。
本日生けた竜胆(りんどう)は福島県内の農家の方々が3年かけて咲かせた花だそうです。
花への感謝と育てた方の思いを最後まで大切にして生けることが大切だと学びました。
今日から、仲江先生をお招きし各学年の水泳学習のときに「水慣れ」や「泳力アップ」のお手伝いをお願いしています。先生は、昨年度本校に勤務されていたので2年生以上の児童にとっては知っている先生です。
各学年、水泳学習の際に1回は教えていただく予定です。
特設水泳部の時間にも教えていただきます。
水遊びや水泳が好きな子どもや泳力が伸びる子どもが増えてほしいと願っています。
本校では、1ねんせいから6年生まで学年の枠を超えて、「かしの木家族」という縦割り活動班を編成しています。
普段は、清掃活動を家族単位で実施しています。
そして、学期に1度は家族単位でたっぷりと遊んで親睦を深める時間を作っています。
新型コロナウイルス感染症の影響で延期してきたその親睦を深める「遊遊(ゆうゆう)タイム」を本日開催しました。
もともとの計画は学校近くの公園で遊ぶというものでしたが、外での活動は熱中症の心配があるので、校舎内での活動に変更しました。
「王様じゃんけん」「だるまさんが ねころんだ」「いすとりゲーム」などなど
それぞれ家族ごとに、6年生が考えた遊びで楽しんでいました。
4年生の社会科で「水はどこから」という学習をします。
人々の生活になくてはならない水が、どのように各家庭へ届くのかを調べます。
その学習の一環として、福島市水道局の皆様に学校へおいでいただき、「すりかみ浄水場」で水道水が作られる様子について教えていただきました。
特に、薬品を使って水の汚れを大きな塊にして沈ませたり、ろ過装置を使って細かい汚れを除去したりする仕組みは、実験をとおして体験的に学びました。
本物の水道管を持ち上げる体験もさせていただきました。短くてもずっしり重い丈夫な水道管に驚いていました。
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