2017年11月の記事一覧
ぼくもわたしも縄文人!?~野焼き編~
以前、ブログでも紹介しましたが、6年生は「総合的な学習の時間」に縄文土器作りをしています。4ヶ月かけて粘土を乾燥させ、いよいよ今日は野焼きを行いました。
まずは、校庭でわらや小枝を使って火をおこしてから、その周囲に土器を並べ乾燥の仕上げをします。十分に乾燥させないと割れたりひびが入ったりしてしまうのだそうです。最後に火の中で焼いて完成です。火の当たり具合によって色合いも変わり、個性的な土器が出来上がりました。子どもたちは、満足そうに自分たちの土器をながめていました。土器のぬくもりから、縄文人の想いが伝わってきたのかも?
まずは、校庭でわらや小枝を使って火をおこしてから、その周囲に土器を並べ乾燥の仕上げをします。十分に乾燥させないと割れたりひびが入ったりしてしまうのだそうです。最後に火の中で焼いて完成です。火の当たり具合によって色合いも変わり、個性的な土器が出来上がりました。子どもたちは、満足そうに自分たちの土器をながめていました。土器のぬくもりから、縄文人の想いが伝わってきたのかも?
じっくりゆっくり~その2~
今日は、5・6年生が書き初め教室を行いました。講師は、22日と同じく丹治先生です。一文字ずつ書き方のコツを教えていただいたあと、練習を繰り返しました。最初に書いた1枚と最後に書いた1枚を見比べると、見事に文字の形が変わっている子もおり、上達が感じられました。子どもたちの集中力・吸収力は、本当にすばらしいなあ、と感心するばかりです。
さらに、小筆を使った名前の書き方(筆の持ち方やバランスのとり方など)も詳しく教えていただき、名前も丁寧に書けるようになってきました。
冬休み明けに、作品を選定し出品することになります。子どもたちの真剣な気持ちがこもった作品を今から楽しみにしています。
~1・2校時目は5年生~
~3・4校時目は6年生~
さらに、小筆を使った名前の書き方(筆の持ち方やバランスのとり方など)も詳しく教えていただき、名前も丁寧に書けるようになってきました。
冬休み明けに、作品を選定し出品することになります。子どもたちの真剣な気持ちがこもった作品を今から楽しみにしています。
~1・2校時目は5年生~
~3・4校時目は6年生~
手作り教室
11月25日(土)は、4回目の土曜授業の日でした。本校では毎年この時期に、地域の方々を講師に迎え、「手作り教室」を行っています。教室は、竹馬、竹細工、編み物、昔遊び、こま作り、たこ作り、和紙作りの七種類です。子どもたちは、事前にどの教室に入りたいかを決めておき、当日は、1~6年生までが一緒になって活動に取り組みました。
子どもたちは、人との触れ合い、竹や木などの感触を味わいながら、昔ながらの遊びや物作りに夢中になっていました。この経験をきっかけに、画面に向かって楽しむゲームだけでなく、体を動かして楽しむ遊びにも親しんでほしいと思います。
準備や指導に携わってくださったたくさんの講師の皆様、保護者ボランティアの皆様、そして学年委員の皆様のおかげで、楽しく充実した時間を過ごすことができました。ご協力ありがとうございました。
~竹細工教室~ ~こま作り教室~ ~たこ作り教室~
~竹馬教室~ ~和紙作り教室~ ~編み物教室~
~昔遊び教室~
子どもたちは、人との触れ合い、竹や木などの感触を味わいながら、昔ながらの遊びや物作りに夢中になっていました。この経験をきっかけに、画面に向かって楽しむゲームだけでなく、体を動かして楽しむ遊びにも親しんでほしいと思います。
準備や指導に携わってくださったたくさんの講師の皆様、保護者ボランティアの皆様、そして学年委員の皆様のおかげで、楽しく充実した時間を過ごすことができました。ご協力ありがとうございました。
~竹細工教室~ ~こま作り教室~ ~たこ作り教室~
~竹馬教室~ ~和紙作り教室~ ~編み物教室~
~昔遊び教室~
じっくり、ゆっくり
11月22日(水)に、講師の丹治先生をお迎えして、書き初め教室を行いました。今回は、1・2校時目が3年生、3・4校時目が4年生です。3年生は「いぬ年」、4年生は「白い大地」という課題の練習を行いました。いつもとは違う長い半紙なので、字の大きさやバランスをとるのが難しいようでしたが、先生のご指導を受けて、少しずつ整えて書くことができるようになってきました。
今後は、冬休みの課題として家でも練習し、冬休み明けに清書を提出するようになります。気持ちを集中して一文字一文字丁寧に書けるようがんばってほしいです。
今後は、冬休みの課題として家でも練習し、冬休み明けに清書を提出するようになります。気持ちを集中して一文字一文字丁寧に書けるようがんばってほしいです。
脱穀に挑戦!
今日は、5年生が脱穀を行いました。天候にも恵まれ、風もなく、絶好の脱穀日和になりました。千歯こきや足踏み脱穀機を使った脱穀の仕方を教えてもらいながら、早速、脱穀の始まりです。最初は、足踏み脱穀機の前で、稲わらが持っていかれそうになっていた子どもたちも、慣れるにしたがって手際よく脱穀を行うことができるようになりました。
「田んぼの学校」の校長先生の高野さん、県北農林事務所の皆様、ありがとうございます。次は、いよいよ感謝祭です。
~千歯こきに挑戦。力を入れて引っ張ります。~
~足踏み脱穀機は、足で踏んで、歯を回します。~
~稲をもって、「はい、チーズ!」~
「田んぼの学校」の校長先生の高野さん、県北農林事務所の皆様、ありがとうございます。次は、いよいよ感謝祭です。
~千歯こきに挑戦。力を入れて引っ張ります。~
~足踏み脱穀機は、足で踏んで、歯を回します。~
~稲をもって、「はい、チーズ!」~
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