2017年10月の記事一覧
サポートティーチャー来校
2学期から、理科の授業のサポートをする「サポートティーチャー」が来てくださることになりました。主に、理科の授業で行う実験の準備や片付けをしてくださるので、より一層、時間を有効に使ったり授業内容を充実させたりすることができるようになりました。もちろん、理科の学習内容に関する知識もたくさん持っていらっしゃる先生なので、T2としても活躍してくださっています。
今日は、4年生の授業の支援をしていただきました。温度によって空気の体積が増えたり減ったりする様子を楽しく学ぶことができました。
今日は、4年生の授業の支援をしていただきました。温度によって空気の体積が増えたり減ったりする様子を楽しく学ぶことができました。
みんながんばったね、学習発表会
今日は、学習発表会が行われました。各学年とも、今まで毎日の練習を積み重ね、いよいよおうちの方に見ていただく日です。「緊張するなあ」と言っていた子たちも、本番では、堂々と演技をすることができました。なによりも、会場の皆さんからいただいた大きな拍手が、子どもたちにとっては一番の喜びになり、達成感を味わえたと思います。本日、お越しいただいた地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
~5年生は米作りの発表~ ~4年生の組体操~ ~2年生の「さるかに」~
~全校合唱のPTAバンド~ ~3年生は飯野の宝物~ ~1年生は「じゅげむ」~
このじゅうたんは35億円
~6年生の劇「タピオカ・ツンドラ」 ~6年生による閉会の言葉~
弥生人が登場~
~5年生は米作りの発表~ ~4年生の組体操~ ~2年生の「さるかに」~
~全校合唱のPTAバンド~ ~3年生は飯野の宝物~ ~1年生は「じゅげむ」~
このじゅうたんは35億円
~6年生の劇「タピオカ・ツンドラ」 ~6年生による閉会の言葉~
弥生人が登場~
収穫の秋~稲刈り~
5年生が春から参加している「田んぼの学校」。田植えや田の生き物観察などの活動を経て、いよいよ今日は、稲刈りです。
ほとんどの子が初体験でしたが、稲刈り鎌を上手に使いこなしながら、ザックザックと刈ることができました。刈った稲を束にして、はせがけにも挑戦しました。講師の先生によると、今年は今まで以上に豊作だったそうです。
今後は、脱穀、収穫祭も予定しています。自分たちで育てた米を食べられる日も、もうすぐです。
ほとんどの子が初体験でしたが、稲刈り鎌を上手に使いこなしながら、ザックザックと刈ることができました。刈った稲を束にして、はせがけにも挑戦しました。講師の先生によると、今年は今まで以上に豊作だったそうです。
今後は、脱穀、収穫祭も予定しています。自分たちで育てた米を食べられる日も、もうすぐです。
ノリノリの秋~ダンス指導~
もうすぐ学習発表会。各学年の練習もいよいよ仕上げの時期になりました。今日は、大久保小学校の先生を講師に迎え、6年生が劇の中で踊るダンスの練習を行いました。ちょっぴり恥ずかしそうな子もいましたが、のりのりの曲に合わせて、一生懸命体を動かしていました。先日は、4年生も同じ先生にダンスを教えてもらっています。
4年生と6年生が、どんな曲でどんなダンスをするかは・・・・当日のお楽しみです。皆様の来校を心よりお待ちしています。
4年生と6年生が、どんな曲でどんなダンスをするかは・・・・当日のお楽しみです。皆様の来校を心よりお待ちしています。
読書の秋~しのぶ号~
飯野小には、年に10回、移動図書館の「しのぶ号」がやってきます。今日は、子どもたちが楽しみにしているしのぶ号の日でした。
あいにくの雨にもかかわらず、2校時目が終わると、返す本を抱えてバスにまっしぐら。返却した後は、たくさんの本をながめながら、次に借りる本をじっくりと選んでいました。読書の秋真っ只中、本の楽しさを存分に楽しんでほしいと思います。
あいにくの雨にもかかわらず、2校時目が終わると、返す本を抱えてバスにまっしぐら。返却した後は、たくさんの本をながめながら、次に借りる本をじっくりと選んでいました。読書の秋真っ只中、本の楽しさを存分に楽しんでほしいと思います。
心と声を一つに
今日は、学習発表会に向けて全校合唱の練習を体育館で行いました。昨年度までは、校歌を歌っていましたが、今年の歌は、嵐の「ふるさと」という曲になりました。歌を変えると同時に趣向も変えて、会場にいる全員が一つになって歌える雰囲気をつくりたいと考えています。歌うときの並び方や場所も、試行錯誤しながら決めているところです。ちなみに、今日は、二通りの並び方で歌ってみました。当日は、どんな発表になるか、どうぞ楽しみにしていてください。そして、会場にいらっしゃる保護者の皆様にも一緒に口ずさんでいただけたらうれしいです。
~まずはステージの上で~ ~次に、フロアに下りて~
~まずはステージの上で~ ~次に、フロアに下りて~
学習発表会に向けて
今日は、5・6年生の児童が、学習発表会のための会場作りを行いました。保護者用のござをひいたり、重い雛壇を運んだりと様々な作業があったのですが、指示をされる前に、「次は何をやればいいですか?」と聞きながら仕事を探す姿、大変そうな友達に手を貸す姿が見られ、てきぱきと行動することができました。予定していた時間よりも早く終わり、子どもたちの自主性や責任感に感心させられました。
学習発表会まで、あと10日です。力を合わせて準備したステージで、きっとすばらしい発表をしてくれることでしょう。
学習発表会まで、あと10日です。力を合わせて準備したステージで、きっとすばらしい発表をしてくれることでしょう。
飯野町 再発見!新発見!
14日の土曜授業では、飯野地元学フィールドワークを行いました。以前、紹介したとおり、今年は縦割り班ごとのフィールドワークです。ちょっぴり緊張した面持ちの6年生を先頭に、それぞれのコースに出発しました。
普段通りなれているはずの道でも、たくさんの「発見」に出会うことができました。足を踏み入れたことのない裏道、古い建物の屋根の上に鎮座する怖い顔の鬼瓦、まるで映画に出てきそうな神秘的な大木・・・。 改めて飯野町の歴史やよさに触れることができる体験でした。
案内を引き受けてくださった地元ガイドの皆様、各班の安全確保のためにご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
普段通りなれているはずの道でも、たくさんの「発見」に出会うことができました。足を踏み入れたことのない裏道、古い建物の屋根の上に鎮座する怖い顔の鬼瓦、まるで映画に出てきそうな神秘的な大木・・・。 改めて飯野町の歴史やよさに触れることができる体験でした。
案内を引き受けてくださった地元ガイドの皆様、各班の安全確保のためにご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
一緒に楽しく遊ぼう!
1年生が、飯野幼稚園とおひさま保育所のお友達を招待して、一緒に楽しく遊びました。1年生がゲームのやり方を教えながら、1年生と幼稚園・保育所の年長さんが仲良く楽しく活動に取り組んでいました。活動内容は、「王様じゃんけん」や「聖徳太子ゲーム」、そして、ダンスや楽器演奏の発表などです。聖徳太子ゲームは、前に出た1年生3人が「い」「ち」「ご」と同時に発声し、聞いているグループが、ホワイトボードに答えを書いて当てるゲームです。どの子も一生懸命に考え、代表の1年生が答えを書いて発表しました。見事に正解すると、「やったあ」と歓声があがり、どの子も満面の笑みを浮かべていました。
アドバイザー来校
今日から、「体育専門アドバイザー」の先生が来校することになりました。「体育専門アドバイザー」とは、体育の専門的な知識・技術を身につけている派遣講師です。今年も派遣希望を申請し、飯野小学校にも来てくださることになりました。とはいっても、他のたくさんの学校でも勤務をしていらっしゃるので、飯野小学校に来ることができるのは月に数回です。今月は今日を含めて計3日間来てくださいます。
早速、体育の授業の中で、走るときの腕の振り方、呼吸の仕方などについて具体的に教えていただきました。今後、校内マラソン大会や縄跳び記録会などもあるので、子どもたちの運動能力をより高められるよう、協力しながら指導を行っていきたいと思います。
~今日は全学年が、シャトルランを行いました。写真は3年生の様子です。~
早速、体育の授業の中で、走るときの腕の振り方、呼吸の仕方などについて具体的に教えていただきました。今後、校内マラソン大会や縄跳び記録会などもあるので、子どもたちの運動能力をより高められるよう、協力しながら指導を行っていきたいと思います。
~今日は全学年が、シャトルランを行いました。写真は3年生の様子です。~
スポーツの秋~新体力テスト~
今日は、「新体力テスト」を行いました。このテストは、児童の運動能力の実態を把握し、体育の指導に生かすために毎年行っています。内容は、握力、上体起こし、20mシャトルラン、長座体前屈、反復横とび、50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げの8種目ですが、今日はその中の6つの種目を行いました。
6年生と1年生、5年生と2年生、4年生と3年生がそれぞれ組になり、上級生が下級生のお手本になったり、記録をとってあげたりしながらテストを行いました。「がんばって」「どんまい」など互いに声を掛け合いながら、記録を伸ばそうとがんばる姿が見られました。2学期中に、保護者の皆様にも個人の記録をお渡しする予定です。
~ソフトボール投げ~ ~立ち幅跳び~
~50m走~
6年生と1年生、5年生と2年生、4年生と3年生がそれぞれ組になり、上級生が下級生のお手本になったり、記録をとってあげたりしながらテストを行いました。「がんばって」「どんまい」など互いに声を掛け合いながら、記録を伸ばそうとがんばる姿が見られました。2学期中に、保護者の皆様にも個人の記録をお渡しする予定です。
~ソフトボール投げ~ ~立ち幅跳び~
~50m走~
芸術の秋~音楽コンサート~
今日は、鈴木秀太郎・セイダ夫妻によるミニ演奏会が行われました。秀太郎さんはバイオリニスト、セイダさんはピアニストとして世界各地でご活躍なさっているお二人です。現在はワシントン在中ですが、復興支援のために、福島の各地で演奏会を行っているそうです。
本日の演奏会では、バイオリンとピアノが奏でる美しい曲をたくさん聴かせていただきました。生演奏のバイオリンは、とても奥深く、繊細な音色を体育館中に響かせていました。
~秀太郎さんとセイダさん~ ~6年生代表からお礼の言葉~
本日の演奏会では、バイオリンとピアノが奏でる美しい曲をたくさん聴かせていただきました。生演奏のバイオリンは、とても奥深く、繊細な音色を体育館中に響かせていました。
~秀太郎さんとセイダさん~ ~6年生代表からお礼の言葉~
子どもたちの心をサポート
本校には、福島市から派遣されているハートサポート相談員の方が来てくださっています。 ハートサポート相談員は、子どもたちが明るく楽しく学校生活が送れるように、悩み事の相談に乗ったり、友達関係に目を配ったりし、子どもたちの心に寄り添った対応をしています。来校日は、毎週金曜日だけですが、子どもたちのことを理解し、時には的確なアドバイスをしてくれる心強い存在です。
市陸上大会、大活躍!
今日は、市の陸上大会が予定通り行われました。5年生も、6年生も、2学期になってから毎日続けてきた練習の成果を発揮することができました。時折、小雨が降ったり、強い風が吹いたりする不安定な天気でしたが、雨にも負けず風にも負けず全力で競技に取り組む子どもたちの姿はとてもかっこよかったです。
最後に行われたリレーの決勝では、飯野小学校男子チームが昨年度に引き続き優勝し、2連覇を果たすことができました。そのほかにもすばらしい記録が続出しましたが、詳しくは、後日、学校便りにてお知らせします。どうぞお楽しみに!
~まずは、競技場へあいさつ~ ~役員の仕事もがんばりました~
~リレーの前に輪になって~ ~男子100m1位おめでとう!~
最後に行われたリレーの決勝では、飯野小学校男子チームが昨年度に引き続き優勝し、2連覇を果たすことができました。そのほかにもすばらしい記録が続出しましたが、詳しくは、後日、学校便りにてお知らせします。どうぞお楽しみに!
~まずは、競技場へあいさつ~ ~役員の仕事もがんばりました~
~リレーの前に輪になって~ ~男子100m1位おめでとう!~
楽しみだね、フィールドワーク
14日(土)に行われる飯野地元学フィールドワークに向けて、縦割り班での話し合いをしました。昨年度までは、学年ごとに決まっているコースを巡りましたが、今年は初めての試みとして、子どもたちが考えたコースを縦割り班ごとに見学することになったのです。
今日は、6年生の班長さんが中心になり、行く場所や歩くコースについて写真や地図を見せながら説明をしてくれました。
自分たちが考えたコースでどんな新しい発見があるのか、そして、1年生から6年生までの班でどのようなチームワークが見られるのか・・・今から14日のフィールドワークが楽しみです。
今日は、6年生の班長さんが中心になり、行く場所や歩くコースについて写真や地図を見せながら説明をしてくれました。
自分たちが考えたコースでどんな新しい発見があるのか、そして、1年生から6年生までの班でどのようなチームワークが見られるのか・・・今から14日のフィールドワークが楽しみです。
夢を達成するためには・・・
今日の全校朝会では、最初に、発明工夫展・理科の自由研究・感想文コンクールの賞状伝達が行われました。それぞれ、代表児童が賞状や盾などをいただき、全校生から大きな拍手を送りました。
~感想文コンクール~ ~理科自由研究~ ~発明工夫展~
次に、校長先生のお話の時間がありました。「今、11・12歳の6年生の皆さんが、7年後に日本一になるためには、どんなことが必要だと思いますか。」という質問から始まったお話は、最年少で日本女子オープン2連覇に輝いたプロゴルファーの畑岡奈紗さんの紹介でした。彼女は、小学校5年生のときからゴルフを始め、憧れの選手を目標にして練習を重ね、18歳にして日本一になったのだそうです。スポーツに限らず、ほかのジャンルでもよいので、「こうなりたい」という自分の目標を決めることが大切、とのお話をいただきました。
そして、冒頭の質問の答えとして校長先生が用意していた言葉は、「自主性」でした。自分で決め、自分から進んで、という強い意志を持つことが、夢をかなえる第一歩なのかもしれません。
~感想文コンクール~ ~理科自由研究~ ~発明工夫展~
次に、校長先生のお話の時間がありました。「今、11・12歳の6年生の皆さんが、7年後に日本一になるためには、どんなことが必要だと思いますか。」という質問から始まったお話は、最年少で日本女子オープン2連覇に輝いたプロゴルファーの畑岡奈紗さんの紹介でした。彼女は、小学校5年生のときからゴルフを始め、憧れの選手を目標にして練習を重ね、18歳にして日本一になったのだそうです。スポーツに限らず、ほかのジャンルでもよいので、「こうなりたい」という自分の目標を決めることが大切、とのお話をいただきました。
そして、冒頭の質問の答えとして校長先生が用意していた言葉は、「自主性」でした。自分で決め、自分から進んで、という強い意志を持つことが、夢をかなえる第一歩なのかもしれません。
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