2月13日(月)
あぶくま・かしのき学級合同で、学級活動の時間に手洗いの学習を行いました。
担任と養護教諭とのティームティーチングです。
初めに、手にクリームを塗り、特別に意識をしないで水道で手を洗います。石けんを使っても構いません。
次に、手洗いチェッカー装置(ブラックライトを当てる仕組みの箱)をとおして自分の手を見てみます。クリームが残っているところは白く光って見えます。
(参考:下の写真)
(意識せず普通に洗った時の児童の手)・・・手のひらや指の間など白く残ったクリームが見えています。
次に養護教諭から、上手な手の洗い方について話がありました。
そして、その方法で実際に手を洗い、再び「手洗いチェック」を行います。
最初と違って、みんなクリームを洗い落とすことができていました。
2月9日(金)
今日の全校集会は、気温が低いことと感染症予防のために、オンラインで開催しました。
子どもたちは、職員室で行う行事を各教室で視聴しました。
今日は、先日、表彰式が行われた「明るい蓬莱をつくる標語」募集で入選した10名に改めて賞状の伝達を行いました。
そして、出張のため参加できない校長の代わりに教頭から子どもたちへ話を行いました。
内容は「歩行中の安全確認をしっかりしましょう」ということでした。市内では先月、児童の交通事故が数件発生しており、中には横断歩道上を渡っていたのにも関わらず、車にひかれたという事案もありました。そこで、横断歩道上でも自分の目で左右を確認することや、車の死角から道路に出ずに、横断歩道を渡ることが大切であることを話しました。
2月8日(木)
学校が、保護者や地域の皆様の信頼に応え、家庭や地域と連携協力して一体となって子どもたちの健やかな成長を図っていくために、「学校評議員制度」があります。
学校評議員は、校長の推薦により、福島市教育委員会が委嘱するもので、本校は地域の方々より5名の皆様に評議員をお願いしています。年間2回、学校へおいでいただいて、学校の教育目標・計画や地域との連携の進め方、学校評価の結果など、学校運営に関する内容を知っていただき、それに対してご意見をいただいています。
今日は、授業参観で子どもたちの様子を見ていただいた後、本年度の学校評価の結果を見ていただいたり、次年度の学校運営の計画を聞いていただきました。
子どもたちが、どの学級でも集中して楽しく学習している様子が見られ、評議員の皆様からおほめの言葉をいただきました。
会議終了後には、給食の試食も行いました。
蓬莱学習センターで「明るい蓬莱をつくる標語」募集の表彰式と意見交換会が開催されました。
これは、蓬莱地区青少年健全育成推進会が主催する事業で、今年で第36回を数えます。
内容は、蓬莱小・蓬莱東小の6年生全員と蓬莱中の2年生全員が、蓬莱地区が今後どのようになってほしいかという願いを標語作品として提出します。それを地区の青少年健全育成推進会の役員による審査会で入選作を選びます。
各学校から2点の優秀作と8点の入選作が選ばれました。
今日はその表彰と、地域の方も交えてのグループワークで意見発表が行われました。
入賞されたみなさん、おめでとうございます。
1年生は図工で粘土の作品を作っていました。
いっしょに散歩に出かけるなら、どんな生き物と行きたいかというテーマで作ります。
粘土のかたまりから頭や手足などを指でつま んだり手で握ったりしながら,形を出現させる「ひねり出し」という方法の説明を聞いて作品を作りました。
完成した作品を校長室へ見せに来てくれた児童もいました。
2年生は、生活科で「成長のアルバム」を作っていました。
生まれてからこれまでの自分のことについて、それぞれの時期にどんな子どもだったのか、家族はそんなことを考えていたのかなどを、家族にインタビューをして分かったことをまとめています。
どの子も、家族の愛情をたっぷり受けて成長してきたことがよく伝わってきました。
4年生は毛筆の学習でした。
「わざ」という平仮名2文字の練習をしていました。
漢字と比べて平仮名は、画と画のつながりをより意識して筆を運び、柔らかな感じで書きます。
画数が少ないだけに、半紙の余白や字形なども協調されるので手本をよく見て練習を重ねていました。
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