問題「水が3.6Lあります。この水を3人で分けると、一人分は何Lになりますか。」
(式) 3.6 ÷ 3
立式すると、小数 ÷ 整数 の計算になりました。初めての計算です。
これまでに学習した力を総動員して、答えややり方を考えます。
自分一人では考えつかなかった子も、友達の説明を聞いて納得します。
全員で筆算の方法を確認し、確かめの計算問題を解いてみます。
みんな小数の割り算ができるようになりました。
「じしゃくのふしぎ」の学習です。
U字磁石や棒磁石を糸でつるして、自由に動けるようにしておくとどうなるかについて、実験をとおして確かめていました。
最初はくるくると回転したり、揺れている磁石がしばらく過ぎると、南北をさして止まります。
N極は北、S局は南を向いているようです。
この出来事を「不思議だな」、「どうしてこうなるのかな」と思うことから、さらに深い学びへとつながります。
「子どもをまもる どうぶつたち」というお話の学習をしていました。
今日の学習のまとめを行っています。
担任と同じくらいのスピードでノートに文字を書くことができるようになってきました。
成長を感じます。
本日、福島民報社の吉田美紀様をお迎えして、5年生が出前講座を行いました。1分間に44枚も新聞が印刷されることにびっくり!!また、1日の新聞にたくさんの方が関わっていることを知り、子どもたちは、新聞作りのの奥深さを感じていたようです。
新聞を紙媒体ではなく、デジタル媒体で見ることが増えてきた昨今。吉田様から、購読者数が減っていることもうかがいました。だからこそ、新聞のよさを伝えていかなくてはとも話されていました。
国語科の学習でも、新聞の記事を読み比べて記事の意図を正しく読み取るという単元があります。情報があふれる時代に生きる子どもたちにとって、情報を正しく読み取り適切に判断するという力は不可欠です。改めて、新聞のよさを感じた時間でした。
ご家族で新聞(テレビのニュースでもいいです。)についてお話をする時間を作ってみてはいかがでしょうか?
準備運動として「運動身体づくりプログラム」の動きを行っていました。
これは、「運動感覚の形成をプログラムの中心に位置づけ, 特に福島県の子どもの実情を考慮して, リズム感覚, 腕支持感
覚, 逆さ感覚, 投感覚の育成を重視」した動ける体をつくための運動です。(出典:「《改訂》運動身体づくりプログラム~解説~」 平成26年3月 福島県教育委員会)
準備運動の一環として、いろいろな動きをテンポよく行いました。
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