2月15日
昨日に引き続き暖かい日となりました。なわとび記録会には絶好のコンディションです。
今日は5年生のなわとび記録会です。
「5分間持久跳び」は全員参加の種目です。練習と今日の本番も含めて、33名中19名が5分間を跳び切りました。
努力の成果が実りました。
その他、あや跳びや二重跳びなどそれぞれが目標に合わせて練習をしてきた種目の記録達成や更新を目指してチャレンジしました。
閉会行事の後、2チームに分かれて長縄とびを行いました。
これはチーム競争ではなく、レクリエーションとして実施したので、跳んだ回数を数えながら楽しんでいました。
2月14日
小学校で最後のなわとび記録会でした。
これまでの練習の成果をしっかり発揮しようという目標で6年生は跳びました。
目標が達成できた子も、残念ながら調子が悪くて普段より跳べなかった子も
感想発表は、清々しい表情に見えました。
たくさんの保護者の皆様にもご覧いただき、ありがとうございました。
2月13日(月)
あぶくま・かしのき学級合同で、学級活動の時間に手洗いの学習を行いました。
担任と養護教諭とのティームティーチングです。
初めに、手にクリームを塗り、特別に意識をしないで水道で手を洗います。石けんを使っても構いません。
次に、手洗いチェッカー装置(ブラックライトを当てる仕組みの箱)をとおして自分の手を見てみます。クリームが残っているところは白く光って見えます。
(参考:下の写真)
(意識せず普通に洗った時の児童の手)・・・手のひらや指の間など白く残ったクリームが見えています。
次に養護教諭から、上手な手の洗い方について話がありました。
そして、その方法で実際に手を洗い、再び「手洗いチェック」を行います。
最初と違って、みんなクリームを洗い落とすことができていました。
2月9日(金)
今日の全校集会は、気温が低いことと感染症予防のために、オンラインで開催しました。
子どもたちは、職員室で行う行事を各教室で視聴しました。
今日は、先日、表彰式が行われた「明るい蓬莱をつくる標語」募集で入選した10名に改めて賞状の伝達を行いました。
そして、出張のため参加できない校長の代わりに教頭から子どもたちへ話を行いました。
内容は「歩行中の安全確認をしっかりしましょう」ということでした。市内では先月、児童の交通事故が数件発生しており、中には横断歩道上を渡っていたのにも関わらず、車にひかれたという事案もありました。そこで、横断歩道上でも自分の目で左右を確認することや、車の死角から道路に出ずに、横断歩道を渡ることが大切であることを話しました。
2月8日(木)
学校が、保護者や地域の皆様の信頼に応え、家庭や地域と連携協力して一体となって子どもたちの健やかな成長を図っていくために、「学校評議員制度」があります。
学校評議員は、校長の推薦により、福島市教育委員会が委嘱するもので、本校は地域の方々より5名の皆様に評議員をお願いしています。年間2回、学校へおいでいただいて、学校の教育目標・計画や地域との連携の進め方、学校評価の結果など、学校運営に関する内容を知っていただき、それに対してご意見をいただいています。
今日は、授業参観で子どもたちの様子を見ていただいた後、本年度の学校評価の結果を見ていただいたり、次年度の学校運営の計画を聞いていただきました。
子どもたちが、どの学級でも集中して楽しく学習している様子が見られ、評議員の皆様からおほめの言葉をいただきました。
会議終了後には、給食の試食も行いました。
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